西日本の豪雨、ニュースで流れる馴染みある場所の想像できない状態どうかこれ以上は被害が拡大しないで・・・と祈るばかりです。

 

 

ハワイ島記事の続きです。

以下あくまで、私の感じたことなので、昌美はそういう風に感じたんだな~程度に読んでくださいね。

 

 

ハワイ島で限られた時間にどこを回るか、お友達それぞれ行きたいところやりたいことを出し合ったのですが私は絶対にプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園に行きたいと思っていました。

 

こういう体質且つ、仕事ももう10年近くこういうことをやっているので、文字である程度どこの場を訪れるべきか感じるのですが、

 

たくさんある観光スポットで断トツプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園とサウスポイントが氣になって、両方とも南のほうなので同じ日に行くことになりました。

 

結果、プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園で「あれ?これ私以外も視えてるよね?」というくらいはっきりとしたエナジーの、すごく教養のある詩的な感性と、鍛え上げられた美しい肉体をまとった崇高な魂の古代のハワイ人(男性)のエネルギーとがっつりお話しすることができました。素晴らしい体験でした。

しかも、かっこ良すぎでした・・・アクセスくださった方。。。

こんな感じの姿形でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、こういう経験は何度かありますが、「かっこ良すぎて惚れる、いや、惚れた」と思ったのは初めてでした(笑)

 

本当に良い場所でよいお話をきけたので記録です。

 

 

まず、プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園、本当に場所がすごい。

車で向かったのですが、到着5~10分くらい前から

 

「これ、軽い気持ちで観光気分で行ってはいけないところだ・・・・」と感じて、場のパワーの強さとハワイアンにとっての重要な場所であることによる想いの強さがないまぜになり伝わってきて、畏敬の念と緊張で無口になってしまいました。

 

お友達二人にも「今から行く場所は、日本でいったら伊勢神宮くらい神聖で大切な場所のようだから、観光地~♪ってノリではいくのはやめよう。ハワイの文化への敬意とハワイの土地への敬意と、訪れることができた感謝がもてないなら行くのはやめておいた方が良いって感じるるような場所だと思うよ。」とお話ししました。

 

私の緊張が伝播して、お友達もちょっと緊張気味・・・笑

 

到着して、園内に入ると、やはり場のパワーもですが、民族にとっての重要な地としての想いのパワーも含めて、結界を感じるすごい場所になっていました。

今もなお生きている結界という感じです。

 

緊張でドキドキしながらも、あまりの清々しさと天国のようなエナジーにウルウルして、悲しくもないのに涙と鼻水がだらだらと出てきます。号泣です。

(私の場合は、場が強いとゲップ、吐く、最上に場が強いと感情に関係なく鼻水と涙が出ます。)

 

古い場所や、因縁のある場所で感情が乱されて涙が出たりする場合は、あんまりよろしくないその場にのこっているエネルギーと共鳴しちゃってるケースもあるので注意なのですが、

(客観的に泣いているのはなぜ?と自分に問うて、自分と関係ない気持ちでないていたら、それは私の想いではない。と理性を働かせることでエネルギーを切れます)

 

ここではそういう涙ではなく「美しい・・・」という、ただひたすらに私たちを抱えている地球の無償の愛が柔らかく、でもすごい波動の高さで肉体やらエネルギー領域にしみこんでくるゆえの涙なのです。

 

 

ここは絶対におすすめの場所ではありますが

自分なりの最大限の敬意を払って訪れなければいけない場だと思います。

 

 

地球の場のエナジーもすごいのですが、人だったエネルギーや宗教儀式的なエネルギーも生々しく感じます。

 

合う、合わないが必ず出る場のようにも思います。

私たちはこの場にただひたすら1時間ほどぼーっとさせてもらいました。

予定があり切上げましたが、本当はもっともっといたかったのです。

 

特に、トーテムポールみたいなティキという木のお人形のようなものがたくさんいますが、これはすごく強くて、キリリっとすごみを感じちょっと怖いとさえ思いました。

 

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木ですし、立っている場所も吹きさらしの場なので、きっと何度もつくりかえたり、レプリカだったりすると思うのですが、

それでも魂ががっつり入っているのです。

 

 

日本の神社でいうところの、狛犬のような感じが近いとおもいます。

神様というよりは、眷属が入ってる感じです。

この場を守るというお役目意識がすごく感じられるので、ここを訪れる人間をチェックしているような氣がすごくて、緊張してしまいました。

 

最初と最後に挨拶しました。

特にこの方すごい迫力でした

 

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写真には写っていないのですが、うしろのやしの木がへんな方向にぐにゃぐにゃとよじれているのですが、それはこの方のエネルギーの強さからきていると思いました。

お友達がこのチキを触ろうとしたとき、とっさに「触っちゃだめ!!」と叫んで脅かしてしまいました。

実際触ってはイケないとは書いてませんが、私は触らないほうが良いと思いました。

 

ご眷属が入った狛犬をべたべた触ったりしないですよね。

そういうイメージです。

 

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この方々の真ん中の方もすごく特徴的なエネルギーでした。

 

引き合うなにかがあれば、離れがたき場所だと思います。私たちは予定があり1時間ほどしか滞在できませんでしたが、ずっとずっといたい、たたずんでいたい場所です。

 

あと、ここのエリアの砂やら貝やら草花なんかも絶対に持って帰ってはいけないと感じました。

神聖な場ですから。心からの敬意をもって訪れた時にやらないことはやらないという感じでしょうか。

 

日本人的には伊勢神宮境内で気持ち的にやろうと思わないことはやらない。っていう感じが一番ピンとくるらいんじゃないかなとおもいました。

 

 

長くなったので続く・・・

ハワイ島記録3 ホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園での出来事

 

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