長らくお待たせしました(待っていて下さった方がもしもいらっしゃったら・・・)
ハワイ島記事の続きです
プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園での出来事はあまりに大切な時間だったので、片手間に書きたくなくて、ゆっくり時間をとって書きたく時間かかってしまいました。
この記事はドスピリチュアルな記事になっちゃってるので、何言ってんだ!!って方はスルー飛ばしちゃってしてくださいね。
プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園
あまりの土地の波動と後天的にお祀りされたであろう霊的なエネルギーに鳥肌且つ涙ぽろぽろさせながらも、あまりの美しさに「ここは天国みたい」とつぶやいたら、、、、
「そうだよ、あなたの大切に思う人もこのような場所で次の移動に備えて、いまゆるりとお休みになられているよ。」と言われたのです。
誰に!?
そう、こんな感じの方。
え?ここまではっきり出てこられたということは意図をもって私と直接会話されたいということ!?
(向こうにとなく拾ってしまうこともあるし、こちらが懇願してアクセスしてもらえることもあるように感じています)
と、向こうからのアクセスに驚いていると「貴方は大変に我々のこの場所に敬意をもってくださっていること、お礼申し上げたく候」
みたいなことをおっしゃるのです。
(霊感があまりない方には説明が難しいのですが、言葉ではなく想念と空気が送られてくるのです。イメージとか。ここでは、日本語訳にすると候という言葉が適切な感じのこの方の地位なのか職業なのか独特の話すリズムがあるように思いました。)
そして、
「あなたのご友人もあなたと同じように亡くなった大切な方を心配していらっしゃる、私が貴方にお伝えしたこをあの方にもどうかお伝えください。」とおっしゃるので、お父様を亡くされた友人に
「ここは天国に近いイメージなんだって、で、こういう感じのところで少し休んでから次にいくんだって」と伝えたら、彼女もなにかにつかれたように号泣して、にこにこ笑っていました。
(こういうところでお休みしてそのあとどこに行くのかは言及されず・・・それ以外の会話に夢中になりきけませんでした。)
どう考えても以前人として生きていたことがある方のようなので「え?地縛霊?」と一瞬構えたのですが、そんなわけないほどの高い波動。
でも神様とかではなくて、人間だったかたがこれほど長い間この場にこれほど強めに残っているってどういうこと?
なぜなにどうして?といろいろ思っていると
「我々はこの場所を守るためにいる」とおっしゃっていました。
そして、ものすごく美しい詩的な表現で、(たぶん韻のようなものを踏んでいるようなイメージの音 間合いも素晴らしい)
言葉以上に伝わるmessageをつたえてくださり、私はイタコ状態になりその方のおっしゃる言葉を同時通訳的に日本語訳したので、「わすれちゃうからメモして!!」ってお友達にお願いして、翻訳に専念しました。
以下お友達がメモしてくれたものを、当時私がうけとった雰囲気も加味して意訳してみました。
以下messageの翻訳
皆様方、あなた方の錨がせわしない波(流れ)のせいで、上昇してしまっているのではありませんか。
頭ではなく胸にそして胎に錨をおろしなさい
ぐっと、大地に根づくように。
あなた方のなかのお一人にお伝えします
(誰とはおっしゃらない)
人から尊重されたいのであれば、あなたが先に人を尊重するのです。
あなたが先に人を尊重することは負けることではありません。
人を尊重することができる力強さと、静寂と、真の知恵をあなたはすでに手にしていらっしゃる。
あとは表現することです。
あなた方のなかのお一人にお伝えします
(誰とはおっしゃらない)
得ることばかり考えてると、あなたは水中で息もつけずもがき苦しむことになります。
この美しい海があなたにとって美しい世界ではなくなってしまいます。
もうすでに「得ている」ことにきがついてもよい時期です。
得ているという事に気づかないと、貴方はその美しい心根とは別のところで
闇の中を泳ぎまわり、飲まれるようなその思いから
貴方の中にいる小さな貴方にそそのかされて知らぬうちに、人のものまでも奪ってしまう
もっと欲しい、私はまだまだ得なければいけない。という思いは本当にあなたの心の泉から湧いている思いなのでしょうか。
もう私はすでに得ている、という気持ちで今一度貴方の心の中を散策してみてはどうでしょうか。
あなた方のなかのお一人にお伝えします
(誰とはおっしゃらない)
人の成長を、尊重しましょう
(よろこんで待ちましょうというイメージに近い言葉)
貴方が誰かを罰することはできないのです。それは自然の摂理なのです。
あの人は正しくないとあなたが誰かに罰をくだすことはできないのです。
人の成長を待ちましょう。
貴方ができることは、どのような側面でも心の波をおだやかに保つことです。
貴方の前に今ひろがっている海のように穏やかに。
風の声をきいていますか?
風の声をきくためには心の静寂が必要です。
心を静めなければいけないと考えず、
風の声を、美しい歌をきくために心を鎮めようといたしましょう。
平和な気持ちで生きていれば必ず周囲にそのバイブレーションがつたわり
あなた方の周囲が、あなたがおのずから変化するのを楽しみに待ちましょう。
貴方自身を整えなさい。常にいかなる時も。この海のように。
風の声をききなさい
風の声を聞くために立ち止まるのです
感じることを大切に
あなたが、バツを下そうとしないで
あなた方は我々と同じ民(民族という意味なのか、文化的風習ということなのか解らず)
必ず風の音から進む道を理解するでしょう。
以上翻訳終わり。
この私の翻訳の数倍美しい感じのバイブレーションのメッセージで、教養と成熟がほとばしっていたのです!!
しかもこの詩をものすごい美しい間合いで伝えて下さるのです、
しかもしかも、それがかなり筋骨隆々のたくましい戦士のようなお姿の男性。。。
惚れてまうやろーーーーー
と叫びそうになりました。
まだ会話がつづいたのですが長くなってきたので
続く・・・