なんとなく続編化?している「ここです。」シリーズ。
今日のここですは、お裁縫箱です。
ワタシの、PCスペースの左側。
いえでんの子機と、学校のプリントを置いている横です。
裁縫箱の横のカゴは、ミラーレスを置いています。
子供と暮らしていると、細々とした縫い物が、よくありますよね。
ジャージの裾上げとか、穴開いたズボンつくろったりとか
ジャンバーにかけひもつけるとか、毛糸の帽子のぼんぼりが取れるとか。
お裁縫箱をしまいこんでしまうと
そういうちょっとした針仕事が絶対めんどくさくなるので
お裁縫箱は、ワタシが座って手が届く所に出しっぱなしになっています。
これで、朝家事15分の時間で、ささっと針仕事ができるようになりました。
ものすごく忙しい日の朝にかぎって
ジャージの裾をおろしてだの、これにかける紐つけてだの、言われますからね。
裁縫箱は出しっぱなしでもかわいい、木製のものを選びました。
倉敷意匠と悩みましたが、
左右にパカッと開く方が使いやすいかな?と思って
La Luz(ラ・ルース)のものを選びました。
上のフタは外れるので、トレーとして使えて便利です。
ここに入れているものは
基本的な手縫いのセットと、紐通すやつと、ミシン糸少し。
しかしこのチャコペンとメジャーは、おそらく30年物であろう・・・
小学校の時のお裁縫セットに入っていたものです。
物持ちの良さに自分でも驚きます。
このピンクッションは
これが欲しかったので真似して
木製おままごとの茶碗に
ソレイアードの生地で作ったピンクッションを入れました。
ちょっとペソペソしてるから
作り直したいなと思って何年経ったやら。
もう一つのピンクッションも、クッションカバーの時のあまりで作ったもの。
下の部分が大きく開くので、裁ちばさみも楽に入ります。
しかしこの中でもっとも出番が多いのは
実はひも通すやつだったりする。
ジャージのゴム、緩めたり縮めたりとか、ね。