なんとなく続編化?している「ここです。」シリーズ。

お弁当箱はここです。

子供用はし、おしぼりケース、うがいコップはここです。

顔洗うタオルはここです。

食洗機の洗剤はここです。

 

今日のここですは、お裁縫箱です。

ワタシの、PCスペースの左側。

いえでんの子機と、学校のプリントを置いている横です。

「いえでん」って、今時あんまり見ないのかな?

断捨離マラソン2017・No.9「プリント類」

裁縫箱の横のカゴは、ミラーレスを置いています。

 

子供と暮らしていると、細々とした縫い物が、よくありますよね。

ジャージの裾上げとか、穴開いたズボンつくろったりとか

ジャンバーにかけひもつけるとか、毛糸の帽子のぼんぼりが取れるとか。

 

お裁縫箱をしまいこんでしまうと

そういうちょっとした針仕事が絶対めんどくさくなるので

 

お裁縫箱は、ワタシが座って手が届く所に出しっぱなしになっています。

 

これで、朝家事15分の時間で、ささっと針仕事ができるようになりました。

ものすごく忙しい日の朝にかぎって

ジャージの裾をおろしてだの、これにかける紐つけてだの、言われますからね。

 

裁縫箱は出しっぱなしでもかわいい、木製のものを選びました。

倉敷意匠と悩みましたが、

左右にパカッと開く方が使いやすいかな?と思って

La Luz(ラ・ルース)のものを選びました。

上のフタは外れるので、トレーとして使えて便利です。

 

ここに入れているものは

基本的な手縫いのセットと、紐通すやつと、ミシン糸少し。

しかしこのチャコペンとメジャーは、おそらく30年物であろう・・・

小学校の時のお裁縫セットに入っていたものです。

物持ちの良さに自分でも驚きます。

このピンクッションは

これが欲しかったので真似して

木製おままごとの茶碗に

ソレイアードの生地で作ったピンクッションを入れました。

 

ちょっとペソペソしてるから

作り直したいなと思って何年経ったやら。

 

もう一つのピンクッションも、クッションカバーの時のあまりで作ったもの。

アルテックH55ハーフカットで作るクッションカバー。

下の部分が大きく開くので、裁ちばさみも楽に入ります。

 

しかしこの中でもっとも出番が多いのは

実はひも通すやつだったりする。

 

ジャージのゴム、緩めたり縮めたりとか、ね。