本家の断捨離マラソンは給水ポイント2つ目に入ったようですが
自由すぎる参加の仕方をしてしまっているため
どうしていいのかわかりません。
でも、家が片付けば、いいかぁ~みたいな、ゆるい感じなので
あんまり気にしてませんよ。
このマラソンって、10月いっぱいで終わっちゃうのよね?
残ったのをそのあとにやってもいいのかな?
まぁ、いいや。
今日は断捨離マラソン2017・No.9「プリント類」についてです。
プリントって、小学校に入ると恐ろしい量をもらってくるのですね。
毎日の宿題の丸つけたやつとか、終わったテストとか、先生が作ってくれる賞状とか
来週の時間割とか連絡事項の書いてある学年通信とか
担任の先生が出してくれる学級通信とか(これは個人的にとても楽しみにしている)
あと、もろもろのお知らせとか。
ワタシは、子供たちが学校から帰ってきてミャーミャー大合唱の中
毎日のプリント類に目を通してざっくり仕分けします。
夫にも目を通してもらうもの
(学級通信、よく出来たテスト、やばいテスト、日程を確認するもの)
提出するもの(参加有無の紙とか、面談の日程とか)
綴じるもの(終わったテスト、丸をつけて戻ってきたテスト、学年通信、夫が確認済みのもの)
捨てるもの(参加する予定の無いイベントの告知など)
夫に確認してもらうものはザーッとまとめて、夫のPCの前に置いておきます。
すると帰宅して時間があるときに読んでもらいます。
終わるとワタシのPCの前に戻ってきますので、必要に応じて綴じたり、処分します。
提出するものは、出来るだけその場で記入して、
子供たちのランドセルに入れておいてもらいます。
すぐやらないとワタシが忘れるのと、夜に書くと子供たちに伝え忘れるからです。
綴じるものは、第一段階目はワタシのPCデスクの上
セリアの2穴ファイルに、穴あけパンチで穴をあけてどんどん綴じて行きます。
ムスメ①、②お勉強プリント(帰ってきたテストなど)、学年通信2学年分で2冊と
ムスメ①、②それぞれの学級通信、学校からもらうプリント(ほけんだより、図書館だよりなど)
で、計6冊あります。
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でも、お勉強ファイルは、一学期でもうはちきれそうになるので、
夏休み1回、2学期の途中、冬休み、春休みぐらいに一度出して、紐で綴じます。
それらの書類、現在の総量
まだ小学校生活はあと5年あるというのに、すでにピンチ。
しかし、これらはムスメたちが小学校を卒業するまで、ワタシが捨てられそうにありません。
確かに不要ではあるので、それを捨てないのは断捨離のルール違反と思うのですが
捨てるタイミングがつかみにくいのと、がんばった証拠のような気がして名残惜しい。
小学校卒業という、大きな節目を越えたら、きっと捨てられるような気がしています。
そして、がんばった証拠として捨てにくいものといえば
終わったワーク、ドリル、ノート、教科書。
3歳の時のからとってありまして、まぁ本当にたくさんありました。
どれもこれも、ものすごくがんばった思い出がびっしりでした。
でも、きっともう振り返らない。知識は持って歩くものではなく頭に入れるものだしね。
教科書は、ムスメ①の学年をムスメ②が追い越したら処分することとしました。
ムスメ②が学校に忘れた時とか、先取りに使えるかなと思って。
ノートの処分のタイミングは、学級通信とかと一緒かな。
それよりも早く手放してもいいと思えるときがきたら、そのときがきっと捨てる時なんだろう。
今回、処分できなかったものもありましたが、何でも全部とって置くのではなく
いつを処分するリミットとしたらいいかについて、考えることができたNo.9「プリント類」でした。
箱に続き、プリントの断捨離マラソンも、強敵でした。
こんな、腰が抜けそうなものが大量に出てくるからです。
クショッン(ブルーベリー)とは、おそらくこれのことでしょう。
子供のモノの断捨離は、なかなかむずかしい~