てんねんふぇるとにようこそ!


ここでは
塾講セラピストまあやニコ
つっこみ担当のみけ三毛猫
乙女のトキメキ内なる自然=天然のささやき乙女のトキメキ

について
あることないこと
語っております!

 

潜在意識のふたをあけると

心のお悩みに

ヒントがみつかるかも!

 

プロフィールはこちら

プロフィール

 

 

おはようございます、
こんにちは、
こんばんは!!

 

三毛猫:きょうもごほうもんありがとうなのにゃ。

ニコ:あっという間に9月ですねぇ。

 

そろそろクライマックスになるかと思います、

この過去生さん。

 

気になっている生徒Sさんとの関係を探る魂の旅!!

YouTube動画の誘導と、

ほっこりせらぴあのほっこりほんわりさんの誘導で

生徒Sさんと過去世を共にしていたのか確認。


これまでの流れで私は弥生時代の女狩人

Sさんはムラオサだということが分かりました。

 

始めから読みたい方はこちら下矢印下矢印

 

 

 

  ここまでのまとめ

弥生時代。

邪馬台国があらわれる少し前の頃。

とあるむらに住む女狩人の私(名前無し)は

赤ちゃんのころにムラオサ(Sさん)に預けられ

ムラオサの熱心な養育の末

男勝りな戦乙女に成長。

ムラオサから厚く信頼されてはいるものの

ムラオサの無茶ぶりに辟易している。

むら同士の戦の絶えない時代。

戦いで負った傷が原因で

むらびとから惜しまれつつも

30代でこの世を去った私。

 

「戦の無い時代に生きたかった」

「命を大切にしろ」

 

のメッセージと、

翡翠の勾玉をプレゼントしてくれたのでした。

 

 

今世は役回りが逆転した私とムラオサ。

お互い「戦」は大嫌い、

「もしもこの世に戦争が無かったら」

と思っているところも2人とも同じ。

(世界の経済がーとかは考えないプンプン

 

今度は私がムラオサを立派に育てる番!

と自分の役目を確認、確信した私でしたが…。

 

過剰に期待しすぎるあまりか、

あるいは無茶ぶりさせられたことが遺恨となったのか、

気がつけばムラオサに対して鬼の教官のようになっている

ことに気がつく。

 

いくら心を鬼にして、とはいえ、

これは自分の中で乗り越えなくてはならない

課題なのだ!!

 

と、もう一度、ムラオサに会いに行くことにしました。

 

 

  相変わらずな潜在意識…

とはいえ、このところ、

セルフで前世を見に行こうとすると確実に寝落ちるワタクシ…。

特に夜はあっという間に寝てしまうので、

狙いは明け方!

 

うつらうつらしながら、

なぜかチャクラを整えようとして、

下から「ドレミ…」と意識しながら上がっていくところを

「ラシド…」で上がり始めて

クラクラしました…。

 

プンプン:でもラはアルファベット表記なら「A」だし!!ピアノの鍵盤はラから始まるし!!音合わせもラの音でやるし!ラから始めてなにが悪いのだっ!!

 

三毛猫:いちいち めんどうにゃ 潜在意識にゃ。。

 

未だに釈然としないうつろ案件です…。

 

  驚くべき真実

そんなこんなでようやくムラオサに会えたのはいつのことやら。

 

あいかわらず狩りに明け暮れ、

獲物を捕って帰ってくる自分が見えたので、

ムラオサに聞いてみます。

 

「オサ。お前、なんでオレを養子にしたんだ」←一人称はオレだったみたい。

 

でもムラオサは地べたに座り込んだまま何も言いません。

 

「なんでだよ。なんか言えよッ」

 

…。

 

かたくなに口を閉ざすムラオサ。

 

これには相当の理由がありそうなので、

狩人の私にはいったん席を外してもらい、

どこか悲しげなムラオサの中に入ります。

 

ーすまない。

ー申し訳ない。

ー取り返しのつかないことをした。

ー私は人間失格だ。

 

流れてきたのはそんな感情。

 

そしてムラオサは昔は

むら一番のシャーマンで、

かつ誰もが頼る名医であったことが判明。

 

ムラオサの記憶を呼び戻すと…。

 

私の父は武人の中の武人。

私の母は子宮力の優れたシャーマン。

 

母が私をはらんだとき、

むらの誰もが私に期待した。

 

でも・・・。

 

父は私が生まれる前に戦死。

母も大変な難産で私を産んだときに死んでしまった。

 

そのとき私をとりあげてくれたのが。

 

紛れもない、ムラオサ本人。

 

医者の力を、

シャーマンの力を、

フルに使って、

母を助けようとしたけれど。

 

私の命を救うので精一杯だった。

 

・・・

 

ガーン

 

 

  すべては罪の意識ゆえ

ムラオサは私の母を死なせてしまったのは

自分のせいであり、

すべての罪と責任をおって、

私を育てることにした。

 

優れた両親を持っていたからでしょうか、

私は生き延び、そしてむら中の期待通り、

たくましい戦士になった。

 

ムラオサはむらびとへの罪償いに、

シャーマンの仕事も、医者の仕事もすべて辞め

(力を失い)

私を立派に育てた。

 

その罪の意識がいつの間にか大きくなりすぎて、

あの過剰なまでの期待、

無茶ぶり、

「オラの立場が無い」

という言葉と泣きの手に発展したのです。

 

 

えーん過酷すぎる…!!

 

 

かくいう私も、

良かれと思って嘘のお告げをし、

命と引き換えに許しを請う巫女をやったことがあり…。

 

↑こちらの過去世

 

ムラオサの罪の重さ。

なんとなくですが、わかります…。

 

 

  思い返せば…

 

今世のSくん…。

 

出会った頃は何かにつけ

「ごめんなさい」

と連発していました。

 

もちろん、

ごめんが言えるのは言えないよりすばらしいことだとは思いますが、

なんも連発することはない。

 

そのときちょうど私も引き寄せに初挑戦していたこともあって、

 

「あんまりごめんを連発すると、

本当に何から何まで免じてもらう必要のある、

罪深い人間になっちゃうよ。

でもそんなことないでしょ。

だからこれからは

ごめん

のかわりに

『ありがとう』

って言ったら良いんだよ」

 

って、そうアドバイスをしました。

 

いつのまにかSくんは「ごめんなさい」を言わなくなっていました。

 

そう、私がほっこりさんの誘導で改めてムラオサに会って、

2人の関係を再認識した、あの頃から。

 

 

ムラオサはきっと、

そのときにはかなり癒やされていたんだと思います…ニコニコ

 

 

  新たなる気づき

 

そして私はもっと重大なことに気がついてしまったのですよ!!

 

弥生時代の後、気がつけば古墳時代となり、

そしてさらに気がつくと、

 

飛鳥時代

 

になりますよねーっ!!

日本史って!!!

 

飛鳥時代の大物と言えば、そう!!

 

せいとくふとこ

 

じゃなくて💦

 

聖徳太子!!

 

聖徳太子の似顔絵イラスト

 

この聖徳太子の即金を、いや側近を、

ワタクシ、やっていたようで、

あの有名な名脇役、小野妹子さんではないでしょうか?!

疑惑まで浮上しているのですが!!

 

ちょうど中学1年生で、

古墳時代が終わった生徒さんがいて、

その子と次回予告までに

聖徳太子と小野妹子のお話を読んでいて

気がついたんです!!

 

もし私が本当に小野妹子だったとしたら、

またしても上司に超無茶ぶりさせられているでやんの笑い泣き笑い泣き

 

 

↑詳しくはこちら

 

オレ、無茶ぶり、案外好きなのか…。

考えてみると今世も、なんやかんや無理難題押しつけられて

それを解決するの、好きだわ…。泣き笑い花花花

 

ムラオサのやらかしたことはむしろ、

私にひとに尽くすことの喜びと価値

教えてくれたのかもしれない!!

 

三毛猫:めでたし めでたしにゃー!!

笑い泣き:これからもよろしく頼みますよ、ムラオサー!!

 

Sくん、この頃ドイツ語に興味を持ち始めたそうで、

全力で応援してあげたいですおねがい

 

ガーン:そういえばたった昨日、覚えたてのドイツ語を教えてくれたんですが、ちゃっかり、Tut mir leid!(お気の毒です)が入っていたの…。やっぱりムラオサーっ!!

三毛猫:おそるべし…やよいのシャーマン…。

 

 

 

蛇足までにヘビ

すごいことを気づかせてくれた

聖徳太子と小野妹子のお話が載っているテキストは

こちら。

小野妹子のエピソードだけ読んで「すばらしい!ひまわり」と

購入したんですが笑い泣き

鎌倉時代の物語にはさりげなく千葉常胤が登場しているし、

江戸時代には落語をモチーフにしたお話も載っているしで、

めちゃくちゃ私好みのテキストでした!

 

年4回の楽天スーパーSALE開催!9月4日~11日まで!