こんばんは

おはようございます

こんにちは!

 

三毛猫:今日も 雨のにゃか ご訪問ありがとうなのにゃ。

 

昨日再び

夢にPさんが出てきましたおねがい乙女のトキメキ

何かの公演の後だったようで

「あなた(Dein-)の歌がすばらしくて日本に帰りたくない!」

なことを言ったら急に泣き出しそうな表情になられて。

"Bis bald!" "Bis bald, hoffentlich!!"(またね!-すぐにね、願わくば!)

とお別れして場面が終わりました。

 

どうやら…ドイツかそのあたりの劇場設定だったようです。

別れの挨拶が

チャオだチュースだでなく…

「近いうちにね!」

っていうところ。。

コロナの影響が夢に出ちゃったなーって。。

「だと良いよねー」って感じで

「願わくば!」

って付け足しているし。。

 

短冊に・ ・ ・

書いておかねばならぬ・ ・ ・

 

さて!

 

根本恵理子先生のユーチューブチャンネルを聴くのがこのところの日課でー

なことをどこかのエントリーで書いたような書いてないような…

なのですが、ホントに「あるある~」とか「この過去世のテーマこれかなー?!」

なことが多くて、自分と照らし合わせながら見るのが楽しいです!

 

その中から今回は

 

 

 

この「本音(真実)」が言えない/言いにくい

に関係してるかも!と思った過去生さんを紹介します!

(この動画の中で今世で本音が言えないのは

前世で「権力や情勢といった不可抗力に逆らえなかった」

あるいは「家族など愛する人を困らせないよう我慢をした(ex貧乏なのでお金のかかるお願いができなかった、など)」

といったことを経験をしている可能性が指摘されています!)

 

* *

 

テーマは

「他のセラピストさんの誘導だと何が見えるのか?」

 

初めて地元で前世療法を受けて味を占めた(笑・だって大好きな人たちに会えるし!)ワタクシ。

さっそくプレイストアで誘導音声ないかなーと調べてみたわけですよ。

それで見つけたのが志麻絹依さんの誘導音声でした。

 

志麻さんの誘導では最終的に前世に入る前に通過する仕切りが「門」です。

あと魂のガイドを連れて行くのですが私の場合は茶色のポニーです馬

 

ポニーのあとをついて門をくぐります。

 

感じるのは途方も無い大昔。

地面は赤茶けた砂と岩。

岩砂漠のようです。

じりじりと焼けるように暑いです。

 

素材はわかりませんが

今で言うサンダルのような履き物に

白い布を着物のように巻き付けた感じの

簡単な衣服です。

 

髪は長髪。濃い褐色か恐らく黒。

細面であまり特徴のない

冷めた顔をしています。

 

右手には金属でできた細い杖のようなものを持っています。

 

背後に大きな岩の建物を感じます。

ペトラ(岩)遺跡です!

といってもどうやら現在進行形か

出来上がる前か。

紀元前を感じるぐらいに大昔です。

金属が生み出されているので

石器時代までは遡っていないと思うけれど…。

 

 

途方もないものがでてきちゃいました滝汗

砂漠の地で主に天気をつかさどる巫女

いわゆる「神」にあたる存在とも通信できるので

天の声をそのまま民衆に伝える…なんてこともしていたようです。

となれば相当の権力者です。

この時代は王とか法王とかいった土地を治める人間よりも

お坊さんや巫女さんといった天や霊界に近い人間が

一番力を持っていました。

 

金属の杖で占いやら「通信」をしていたように思います。

きっとこれが…アンテナへと…なっていたんですよ…(わからないけど)

 

職業が天と地の仲介、媒介なだけあって

かなりドライな、冷めた性格だったようです。

ことひとつお告げするのに主観が入らないように…

と努めている感じ。

 

年齢も名前も不詳。

呼び名すらない時代の可能性も…。

 

さてこの巫女さんですが、

町でぼろっぼろになるまでこき使われた荷馬を見つけます。

天の声がわかるわけですから

馬の言葉だってむろんわかります!!

すごいね・・・(羨)

 

まあそれで冷めた性格の巫女さんですが

馬に情が芽生えます。

 

そこで馬と、馬の持ち主と、

3人で交渉した結果。

 

馬を譲ってもらうことになりました!

 

このボロボロの馬に

巫女さんが杖で触れますと

あら不思議乙女のトキメキ

馬が光り輝く天馬に変わりましたー!!

 

…とかあったらおもしろいですが。

さすがにそれはアニメか映画の絵空事で。

地味に手当てして草をたくさん与えて

馬は回復しました。

 

荷馬のわりにころんってしてなくて

わりとスタイルがよかったので

たぶんアラブ馬の先祖かなにか

ということは芦毛ちゃんだったのかな?と思います。

 

恩を感じた馬は巫女の大切な愛馬になります。

なにせ言葉が通じます

人間よりも自然の流れに敏感な動物です。

愛馬の意見を聞くことで

それまで以上に天気占いの精度があがります!!

(巫女さん…やっぱりどこかプラグマティックなのか…)

 

この愛馬ちゃん(牡)…。

会った瞬間にわかりました。

 

Pさんです!!

 

まずそもそもワタクシが思うに

Pちゃんが軽々とオペレッタ唄うの聞くにつけても

彼は過去に1003回ぐらいは馬生やってると思うんだな!!

加えて午年生まれだし。

胸たくましいし。

声に品(ヒン)があるし・・キラキラキラキラ

いろんな関係者にしごかれてる感あるし…

その1003回のうちの1回ってわけだね!!←

 

まあさすがにドン・ジョヴァンニがスペインでものにした女性の数だけ

馬生やってはいないと思いますが…

絶対に威勢のいいお馬さんだったことはあるはずと

思っていたらあっさり出てきたという。

 

しかもこんな太古の昔から

持 ち 主 に し ご か れ て い た と い う ・ ・ ・。

(望むらくはすぐにでも会って抱きしめてやしやししてあげたい…;;)

 

そして事件が起こります。

 

もう長いこと日照りが続き

干ばつで農作物が全滅。

水不足で死者が続出しています。

 

おまけに晴れの日は

その先相当長く続く

巫女は感じ取っています。

 

民衆が生きる力を失っているのを見ると

またしても巫女は情に駆られます。

 

本当のことを言ったら

人々は完全に絶望して

立ち直れなくなってしまうかもしれない。

 

馬はこんなことを言います。

 

「本当のお告げをしても、

嘘をついても、

人々はあなたを恨むでしょう。

恨まれるのなら、

あなたが納得いく恨まれ方を

しなさい」

 

すごいことをいいますね…馬さん…。

考えてみると動物には情なんてかえってありません。

本能のままです。

 

本音だけで生きています。

 

ザムザが虫になったのは!

それまで本音を押し殺してきたからなんじゃないか?!?!と!!!

家族という他人に気を遣うこと無く

自分の本能のままに生きるには

虫って選択肢がいちばん…!!

 

三毛猫:前世と関係のにゃいことは いわにゃくていいにゃ。

(言葉を発さない「虫」になったのは無声映画の影響があるのでは、という考察を読んだことがあって、それは気がつかんかった!とすごい納得でしたおねがい

 

だからこそ主観に囚われてはならない

「巫女」という職種と動物は

馬が合ったわけです。

 

この先もずっと晴れが続く

…と民衆を傷つけても真実を言うか。

 

近くに雨が降る

…と善意の嘘をつくか。

 

確かに。

 

この嘘はその瞬間だけは民衆に希望を与えるでしょうが遅かれ早かればれるわけです。

さりとて真実を告げても、今度は民衆が絶望のあまりに死滅するかそうでなくとも言いがかりをつけ始めて余計始末に負えなくなる(戦ぼっ発とか)かもしれない。

 

馬のいう通り、巫女はどっちを選んでも恨みを買うことは間違いのないようです。

 

そして下した決断は

 

善意のある嘘

 

でした・・・。

 

 

最期の場面に飛びます。

 

巫女は高い崖の上に愛馬と一緒に立っています。

 

案の定お告げが嘘だとわかり

公開処刑というのか

民衆の怒りを鎮めるために

天に命を差し出すことになったのです。

 

こうなることは分かっていたので

巫女は死ぬことに恐怖やためらいはありません。

 

唯一気がかりなのは

片腕ともいえる大切な愛馬です。

 

「私がいなくなってもお前は生きていけるか?」

と彼女は馬に問います。

 

すると馬さんは

「私はあなたに命を救われた身。

どこへいくにもあなたにお供します」

と答えます。

 

巫女は

「それならばついてきなさい」

と言って。

 

崖から身投げします。

 

言葉通り。

馬さんも一緒に飛び降りて

ふたりとも死んでしまいます・・・。

 

奇蹟が起こって馬に翼が生えてーとかは

やっぱりありえませんでした。

 

そしてこのあと間の国に飛んで

ナムタカさん(※後述)がお迎えしてくれたはずなんですが!!!

 

いかんせんこれをみたの

1年以上前なので忘れてしまいましたニヤリ汗

 

三毛猫しゃーっ!!!!!!ドンッドンッドンッパンチ!ドンッドンッドンッ

 

救急車 救急車 救急車

 

チーンムリナモンハムリヨー

 

愛する人を守りたくて

本当のことが言えなかった過去世が

現世に影響しているならば

民衆に一時でも希望を持たせたいあまりに

本当のお告げができなかった

この巫女は、

今の私に通じるなにかを持っていると思います。

 

頭では人を傷つける恐れがあっても

本当こと、真実を説いていきたい

と思っても

結局は善意のある嘘をついてしまう

って具体的にすっと思い出せるわけではないんですが

ちょくちょく直面していることだなーと。

 

もう今の時代、相当のことがあっても

実際に死んで詫びる…なんてことはないわけだから。

お互いに一時の苦痛を忍んでも

真実を、現実を、そして本音を。

ぶつけてみる。

やってみようと思います。

(と言いつつ。これでまでに正直に告白したら

かえって倍返しされことが1度とならずあった気もする・・・ムキーッむかっ

 

そして!!!

 

「どこまでもあなたについていきます」

と一緒に死んでしまった愛馬ちゃんの魂…。

 

本当にこれでもかこれでもかと他の過去生さんとも

運命を共にしているんですねー!

 

人間対動物の組み合わせから

今は

日本人対ドイツ人の組み合わせですよ。

 

ある意味「異語」を交わす仲は変わってないかも…。

 

動物との関係、動物との愛はとてもシンプルで純粋

とは根本先生の弁ですが。

 

加えて

 

やたら重い

 

というのもあるようです・・・。

ましてなんてついこの間まで

人間の相棒ぐらいに人間に近しい動物だったもんね…。

 

ねっ♪(オリジナルホースのブラックスターくん)

 

* *

 

志麻さんの誘導では、自分自身を確かめたあとに、

何かに熱中している場面

とか

そのきっかけ

とか

愛を感じる場面

とか…

いろんなところに連れて行ってくれます。

最後はお亡くなりになる場面中間世にも連れて行ってくれます。

 

盛りだくさんなのはコスパ的には良いのですが…。

 

展開が早すぎてかなり取り残されます滝汗

展開が早すぎてめっちゃ疲れます滝汗

受け取るものが多すぎて覚えていられませんゲロー

そして・・・。

「中間世」

でもうぐったりしていて寝落ちます。。

 

そこすごく大事な場所だと思うんだけど…。

おらが学生のころに熱心に聴いていた

リトル・チャロの2に出てきた「間の国(あいのくに)」にも通じる場面というか。

宿屋のナムタカさんが…パンが好きで何万年だか生きていて…

既婚者で…鳥と鷹のじゃなくって人間と鷹の間の子の

ナムタカさんがぁー!!!

出迎えてくれるはずの間の国…。

 

三毛猫:ナムタカに会いたいだけかにゃ汗

 

今思うと私の見え方って視覚優位なのは確かなのですが

演劇の台本でも読んでいるがごとくに

セリフが文章レベルで飛んでくるのと

一つの場面がすでに「幕」なみの時間軸上にあって

第○場と細かく分かれていて

その場をすべて見ないと飛んでいったその場面すべて理解できない

という良かれ悪しかれ耳から入ってくる情報量がやたら多い

という特徴があるっぽいんですね。

 

そんなわけで

「まだ何も見えないよー誘導が速すぎー」

の真逆、

「待ってまだ話し終わってない!誘導速すぎー!」

が志麻さんの誘導では起こっているみたいですチーン

 

なんてこったい笑い泣き

 

…ということで。

せっかくプレイストアで見つけた誘導音声なのですが

例えば根本先生のセルフ前世誘導で一場面が見えて

「あ、もうすこし知りたい」

って時だけ、

志麻さんの誘導を使うようにいまは折り合いをつけています。

 

結論:

「他のセラピストさんの誘導だと何が見えるのか?」


自分の見え方の不利な点が見えた!!

 

三毛猫:それでいいのかにゃ。。

 

あとは100%自力で見られるよう

寝落ちない誘導法を編み出すしか無い…グラサン