【新・創世記⑫】山蔭神道の大神呪と天皇の座 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

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地球の次元上昇を使命に人類の人間型ゲシュタルトを破壊する善悪統合のHERO!
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愚鈍な「悟りバカ日誌」で一般常識や固定観念を破壊してエロミナティの世界へ誘います♪

 
【新・創世記⑫】山蔭神道の大神呪と天皇の座
 
■すべては正しい歴史認識から始まる
■山蔭神道の大神呪
■「あじまりかん」と天津甕星
■神の国と天皇の座
■イルミナティの改心とミロクの世
■「とほかみえひため」全文
 

■すべては正しい歴史認識から始まる

2年程前に読者のパープル氏から寄贈された本
 
表紙に書かれていることは頷けるのだが、本の内容は私には殆んど受け入れられないものだった。
 
だが、部分的には同意できる箇所があるので紹介しておきたい。
 
 
すべては正しい歴史認識から始まる
 
「正しい歴史認識とは、歴史の中に神の意志や愛を見出だそうという歴史探求の姿勢からしか生まれないという性質のものだ。
このような発想がどこから出てきたのか?
それは筆者の、「大神さまは歴史上の人物を通してご自身の計画を実現しようとしているはずだ」という考え方から出てきたものだ。
 
大神さまは人間を通じてしか、ご自身の計画を完遂することができないのである。
大神さまの立場に立てば、地球には地球の計画があるはすだ。
私にはそれを知りたいという強い動機が存在した。
 
それに加えて、私には歴史探求に関するもう一つの強力な動機がある。
この動機とは、「私たちの国日本が地球にとって特別な国だ」、もっと言えば「日本は神の国だ」という先験的な確信に基づくものだ。
日本は神が作った国であり、自分の生命が日本と分かちがたく結びついているという実感から来る確信である。
 
自分が日本人であるということに気がついた時から、この日本という国自体が神の身体であると思い込んでいたのである。
私のこの思い込みは誰に教えられたものでもなく、生まれる前からのものである。
私の確信「日本は神の国だ」の歴史的根拠を知りたい!そこからスタートしたのだ。」
 
 
素晴らしいことだが、残念ながらこの本に書かれている古代史は無茶苦茶である。
 
歴史評論家の関裕二氏の著作の影響を受けているそうだが、「聖徳太子は蘇我入鹿だった」「中臣鎌足は豊璋だった」「卑弥呼は台与に殺された」「ヤマトタケルは長脛彦である」など、絶対に違うと断言できる話ばかりだ。
 
 
それはさておき、この本の核心である「あじまりかん」について書いておきたい。
 
 
 
 

■山蔭神道の大神呪

中臣氏の祖「アメノコヤネ」を祖とする山蔭神道は、歴代の天皇を陰から支えてきた神道一派である。
 
その山蔭神道の大神呪を「あじまりかん」という。
 
 
その意味は、阿字(宇宙万有を含む)と、古代朝鮮語で「王」を意味する麻立千(まりかん)だと解釈されている。
 
つまり、全宇宙の王が「あじまりかん」だという。
 
 
著者の斎藤敏一氏は「あじまりかんの正体は造化三神」だとしている。
 
それなら「とほかみ(十神)」の方が強力な言霊だと思うのだが、斎藤氏によると「あじまりかんが一厘の仕組み」だという。
 
 
本を読んだ感想としては、斎藤氏は「一厘の仕組み」を理解しておらず、あじまりかんが「一厘の仕組み」という事は有り得ない。
 
 
だが、この「あじまりかん」「自霊拝」が山蔭神道が伝える天皇行法だという。
 
 
その真偽は不明だが、とにかく「あじまりかん」は最強の言霊だと力説されているので、一部抜粋しておこう。
 
 
「あじまりかんを唱えれば人は神となる。」
 
「神人一如とは、あじまりかんを唱える人が必然的に辿り着く境地である。」
 
「自霊拝とあじまりかんは、それらの行を実践する人を神にする行法である。」
 
「自霊拝とあじまりかんの道は、神によって世界にもたらされた究極の福音である。
個人と人類が同時に直接神とつながり、神の国が現実になることを可能とする道が開けたのだ。
キリスト教などの従来の宗教は役目を終えて、自然になくなってしまうのである。」
 
「あじまりかんが素晴らしいのは、神の顕現が体験可能であるという事実だ。
あじまりかんを唱える人の中に神が実体として降臨するという事実である。」
 
「あじまりかんは必ず全人類を救済する。」
 
 
唱え方は以下の通りである↓
「あーじまーりかーん」
 

 
 
 

■「あじまりかん」と天津甕星

斎藤氏によると、あじまりかん(造化三神)は「とどめの神」だという。
 
だが、それは違う。
 
造化三神(天御中主神・高御産巣日神・神産巣日神)は役目を終えて隠退した神である。
 
 
「天理、金光、黒住、妙霊先走り、とどめに艮の金神現れて、世の立替えを致すぞよ」
(大本神諭)
 
 
とどめの神は「艮の金神」である。
 
ここでいう艮の金神とは「国常立尊」のことだが、国常立尊は「建て替えの神」であり、救世神ではない。
 
 
救世神は国常立尊と表裏一体の「スサノオ」である。
 
それが「再臨のキリスト」だが、蛇と金星で象徴されるキリストは「天津甕星」なのだ。
 
 
そのことは「【新・創世記⑥】変身する神々と唯一の最高神」で詳述したので、ここでは省略する。
 
が、あじまりかんが「とどめの神」だとするなら、それは艮の金神(スサノオ)である「天津甕星」なのだ。

 

 
少しややこしい話だが、ここまで読み進められてきた方にはご理解いただけるだろう。
 
 
 

■神の国と天皇の座

 
 
要するに「あじまりかん」を唱えると天皇になるということである。
 
 
 

■イルミナティの改心とミロクの世

引き続き、『すべてがひっくり返る』からの引用である。
 
イシヤ殿、次はあなた方が「あじまりかん」する番だ。
 
我々人類の中には金の力で世界を支配しているイシヤ(石屋)殿=陰の支配者とその配下のグローバル企業群も含まれる。
 
イシヤ殿、まことの神が姿を現された。一日も早く「あじまりかん」(改心)して、大元霊の元に馳せ参ぜよ!
 
今こそ、あなた方が人の子から神の子本来の姿に戻る時である。そのチャンスは「今」なのである。
 
イシヤ殿、我々と共に「あじまりかん」を唱えて大元霊に帰一し、共に新しい地球「みろくの世」を創ってゆこうではないか。
 
イシヤ殿がその気になりさえすれば、あっという間に世界一家の地上天国がその姿を現すのだ。グズグズしている場合ではないのである。
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イルミナティの改心によって「ミロクの世」になることは私も説いている通りだが、物事には順序というものがある。
 
イルミナティの改心は「盤古大神(国常立尊の暗黒面)の改神」の結果によるものである。
 
 
その詳しいプロセスはここでは割愛するが、言霊によって成就するのである。
 
神々は言霊で天地を創造したが、第8太陽系次元(新しい太陽系)の創世も「言霊」が必要となるのだ。
 
 
 

■「とほかみえひため」全文

前回の記事で銀狼氏からのコメント
 

 

 

 

 

 

 

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