【新・創世記⑬】天津甕星祝詞と太陽瞑想
■金星とは
■天津甕星の再臨
■「天津甕星」祝詞
■天津甕星とカムナオヒ
■魂の覚醒を促すイルミナティ太陽瞑想
■金星とは
■天津甕星の再臨
天津甕星(天照大神=再臨のキリスト)は一人ひとりの天の岩戸(心のドア)にも降臨するが、その前に「明けの明星」として日の出をリードする役目を持っている。
【日月神示】
「今度の戦済みたら、てんし様が世界中治しめて、外国には王はなくなるのざぞ」
「七王も八王も作らせんぞ、一つの王で治めさすぞ。てんし様が世界みそなわすのざぞ」
「神が世界の王になる。てんし様が神と判らん臣民ばかり」
「日本のてんし様が世界まるめて治しめす世と致して、天地神々様にお目にかけるぞ」
「てんし様の光が世界の隅々まで行き渡る仕組みが三四五(御代出づ)の仕組みぞ、岩戸開きぞ」
ハルマゲドンが終わると、てんし様(天皇)が世界中を治めて、外国には王はなくなるという意味である。
何度も言うように、天津甕星が悠仁親王に宿ることで「世界天皇」となる。
■「天津甕星」祝詞
それでは、私が霊夢で見た「天津甕星祝詞」を紹介しよう。
最近、古代日本にタイムスリップする夢を見た。
風景や人々の服装から「弥生時代」のようだった。
明けの明星は見えなかったが、日の出が昇り始めた陽炎の時間帯だった。
そこで村人たちが集まって、以下の祝詞を延々と繰り返し唱えていた。
「アーマーツーミーカーボーシー
カームーナーオーヒー」
かごめ歌のような音程だったが、棒読みでも構わないだろう。
■天津甕星とカムナオヒ
「天津甕星」と「神直日神(カムナオヒ)」の組み合わせは、どういう意味を持つのか……。
『神話』では、カムナオヒはイザナギの禊で生まれた神で、穢れを祓って禍を直す神である。
天津甕星には「カムナオヒ」の働きがあるのだろうか。
検索すると「神筆」というサイトにヒットした。
霊能者が「びざい天」という神に質問して返ってきた回答が載っているのだが、天津甕星(天ノ村雲の命)の母・大屋津姫の別名が「カムナオヒ」だという。
信憑性はないと言えばないが、今のところ、これしか「天津甕星」と「カムナオヒ」を結ぶ手掛かりがないので、仮説として採用したいと思う。
また、第2代天皇だったことを完全に隠蔽され、「悪神」として征討され、封印された歴史そのものが「禍」だと言える。
禍(まが)とは「曲がる」と同語源で、「よくない事」「悪い事」「わざわい」という意味である。
天津甕星の歪曲された悪い歴史は日本の大きな禍事だが、この祝詞を唱えることで禍が直されるのかもしれない。
すなわち、宇宙神霊アリオンが提示している課題で、私の古代史研究の最大のテーマである「アカシックの修復」である。
「アーマーツーミーカーボーシー
カームーナーオーヒー」
よくよく考えると、これは「新・創世記」のために重要な言霊であると思われる。
いつどこで唱えてもよいが、「明けの明星」を見ながら唱えて、その続きで「太陽瞑想」をするのがベターである。
■魂の覚醒を促すイルミナティ太陽瞑想
釈迦は「明けの明星」を見て悟りを開いたが、日の出の「太陽瞑想」も魂の覚醒剤となるので日課にしていただきたい。
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
半覚醒する前に霊能力が発現すると必ず意識進化を妨げる結果となるからである。
≪次回最終回≫
【新・創世記⑭】「大甕神社の御用」2020
「天津甕星祝詞」は今回の動画で唱えています↓
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