【ヌーソロジー2017シリーズ】
⑪【シリウス評議会】５次元意識（半覚醒）に近づいている人々②
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天下の与太郎です。
今回の記事で皆様と
「感動」を共有できれば幸いです。
僕は２才の頃から悟りを求めてきました。
悟りという言葉は知らなかったので、
悟りというと語弊がありますが……
時間の始まりの前や終わりの後、
宇宙の果ての更に果てについて、
毎晩考えて悶絶していました。
そして浄土宗の幼稚園に入って、
釈迦を尊敬するようになりました。
母親が宗教マニアだったので、
幼稚園の頃から連れ回されていました。
祖母が茶道の家元だったので、
京都で有名な神社仏閣も馴染み深く、
下鴨神社の糺の森は遊び場だったし、
鞍馬山にも毎月登らされていました。
与太郎家は天台宗なのですが、
小学校も浄土宗の学校でした。
そして小学３年の時に、
何気なく後ろを振り返ると、
巫女の婆の背後霊を目撃して、
怪談や心霊写真集にハマりました。
釈迦やイエスや日蓮や一休など、
聖人の伝記なども読みあさり、
悟りを強く求めるようになりました。
悟りを求める動機は特になくて、
神仏を目指すという魂の本能でしょうか。
４年生の時は難しい仏教書を買って、
悟りについて研究しながらも、
５年生から霊界研究に夢中になり、
神霊術を始めました。
その頃から悪魔術にも手を染めて、
金縛りや幽体離脱が日課になり、
地獄のような世界に何度も行きました。
神霊術をしていたせいか、
たまに天国のような世界にも行き、
霊界の存在は確信していました。
天国は太陽の国ほどではないですが、
少し光り輝いている世界で、
居るだけで楽しくて嬉しい所です。
モンロー研究所が定義するフォーカス27です。
高次元体験をするヘミシンカーが、
とてつもない歓喜や感動を体験しないのは、
ヴィジョンを視ているだけだからだと思います。
■話が横道に逸れたので戻します。
21歳で『日月神示』に出会いましたが、
結局「悟り」とは何か分かりませんでした。
27歳の時に20日間の断食瞑想で、
天人合一によって宇宙即我を体験し、
それが悟りといえば悟りでした。
時間の謎に対する恐怖が消え、
意識の永遠性を実感しましたが、
永遠の恐怖も消えていました。
空間の謎については、
宇宙の外には広大な世界があり、
無数の宇宙球があるイメージですが、
その外側のことは知る由もないので、
探求することは諦めました。
でも「悟った」というような実感はなく、
そもそも「悟りとは何ぞや」と疑問に感じ、
とにかく色んな瞑想や修行を積んできました。
小学５年から瞑想などしていたので、
29歳の時にネオデジタル内観を始めて、
僅か３日目か４日目にして
「覚醒した」という実感がありました。
その後も内観は続けていましたが、
魔界戦争が始まって１年間苦しみました。
潜在意識の浄化が済んでも、
深層意識に怨念の塊が沈殿していたのでしょう。
分かりやすく説明すると、
コップに泥水が入っているとして、
それを人間の潜在意識に例えます。
瞑想で穏やかな性格を獲得して、
何事にも動じないレベルになっても、
それはコップの中の泥が沈殿して、
水が透き通っただけのことなのです。
内観は底に溜まった泥を観察し、
それを取り除いていく作業ですが、
僕の場合は強烈なヘドロだったのです。
魔界戦争が単なる夢ではない証拠に、
終戦後から怪奇現象が止まりました。
そしてハイヤーセルフと対話できるようになり、
色々とアドバイスを受けるようになりました。
その半年後（2009年）の節分、
ハートチャクラに雷が落ちて、
電撃で感電死するかと思いました。
それが魂の覚醒の起爆剤となり、
「自分の命と引き換えに地球を守る」
という心の奥底から衝動が湧き起こり、
石油文明を終わらせる事業計画を立てました。
■その数年後に知ったことですが、
『光への道』という本に、
５次元霊ホワイト・イーグルの話が載っています。
本書『光への道』は、人間が内在の神性を発現して
神のようになる道をイニシエーションという形で説いています。
このイニシエーションは、どこか山奥にこもって特殊な修行をすることでなく、
「人生がそのままイニシエーションである」と指摘していることは、
私たちが肝に銘じなければならないところです。
初級イニシエーションは、「生活の中での一つひとつの気づき」です。
つまり、「人は神の子」「愛と奉仕が人間の道」という真理に
一歩一歩目を開いていくことです。
上級イニシエーションは、人生の大きな転機の中で、
「自分を捨てて地球（宇宙）進化のために全面的に献身する」
という決断から始まります。
人はこの決断をするならば、一つの人生の中で
幾段階ものイニシエーションの階段が上れると教えています。
すなわち、一生涯で釈迦やイエス・キリストに近いところまで
上れるのだと断言してくれているのです。
初級イニシエーションも
上級イニシエーションも、
僕が歩んできたとおりでした。
■その頃に初めて太陽に行きました。
太陽は空間が黄金に輝いていて、
もう大変な超大歓喜の世界です。
草原は普通に緑ですが光を発していて、
大気も黄金に輝いているのですが、
それは地上から肉眼で見て分かるとおりです。
天国の天空に輝く太陽なので、
天国より上の世界ですが、
恐らくそこが５次元の入口で、
それは我々の心臓でもあるのです。
そして５次元にも行って、
僕の本体の霊と邂逅しました。
白く発光していて顔は分からず、
言葉での対話も交わしていませんが、
テレパシックに通じるものがありました。
後に知ったのですが、
トータルセルフと呼ぶそうで、
ハイヤーセルフの集合体です。
その時はまだ半覚醒していませんでしたが、
ハイヤーセルフに５次元体験させられたのです。
それから１年間かけて、
徹底的に32年間の内観を終えたとき、
再び「覚醒した」という実感をしました。
その頃に夢に巨大な女神と遭遇し、
「左右反転」の認識が起き出して、
図形や数字の夢を１ヶ月間見せられ、
正八面体の中心から５次元に突入し、
起きたら覚醒していたのです。
普通は起きることを覚醒といいますが、
その覚醒ではなく魂の覚醒です(笑)
正確にいうと半覚醒ですが、
それまでの何度かの覚醒体験は、
実は半覚醒にも達していないもので、
至高体験の一種だったと分かりました。
半覚醒後、ハイヤーセルフと
少しずつ交信できなくなりました。
ハイヤーセルフとは、
「臨時の自己」という意味なので、
人間が半覚醒したら子離れして、
自立させられるのでしょう。
また、体外離脱をしなくなりました。
「魂は肉体に宿っていない」
ということを悟ったので、
幽体が抜けることがなくなったのでしょう。
幽体は肉体に重なっていますが、
「内外反転」の認識によるせいか、
体脱せずに５次元に行くようになりました。
「５次元ってどんな所？
３次元みたいに家があって人が住んでるの？」
という質問をたまにされますが、
家とか人は見たことがなくて、
ハイヤーセルフにも会いません。
どんな所かというと、
宇宙的な不思議な空間だったり、
色々な星に行っているようですが、
それぞれ環境や感情が異なります。
この話は長くなるので、
またの機会に書きますが、
UFOにはよく遭遇していました。
初めてこのブログを読んだ人は、
頭おかしい奴だと思うでしょうが、
事実なのだから仕方がありません。
もし精神科医に話したら、
確実に統合失調症と診断されますね^^;
こないだの記事のコメントで、
統合失調症についての質問がありましたが、
次回の記事で回答させていただきます。
■話を戻しますが、
半覚醒して様々な真理が分かり、
これが仏教でいう悟りだと思いました。
「悟りを求めているうちは悟れない」
という話を聞いたことがありますが、
そんなことはないと思います。
僕自身がずっと悟りを求めてきて、
今でも悟りを求め続けています。
「求めよ、さらば与えられん」
(イエス・キリスト)
「与えられん」って、
与えられへんという意味だったりして(笑)
半覚醒しても謎は増えるばかりで、
「悟りとは何ぞや」という原点に戻りました(笑)
初心、原点に還れ(笑)
最近も「悟りとは何ぞや」と思い、
Wikipediaで検索していました(笑)
昔学んだことしか書かれておらず、
悟りの内容については不明です。
縁起と十二因縁については、
物事の道理を突き詰めていけば、
誰でも大体はわかることなので、
こんなのは悟りとは呼べません。
四諦と八正道も書いてありますが、
半覚醒したら自然に分かることですが、
誰でも分かっていることかもしれません。
でも、道諦だけは納得できません。
八正道なんて道徳みたいなもので、
実践して悟りに至るようなものではなく、
八正道の一部においては、
半覚醒後に身に付くようなことなので、
そもそも普通の人には不可能です。
一体、釈迦は何を悟ったのか……
悟りとは一体何なのか……
そういえば５年位前、
実家の近所にネパール人が住んでいて、
釈迦族の家の隣に住んでいたそうで、
釈迦について色々と話を聞くと……
「釈迦は考えて考えて考えた末に悟った」
とのことでした。
苦について考え抜いた末に四諦を理解し、
それを解決する為に八正道を考え出した。
それが釈迦の悟り
んな、アホな(笑)
僕も27歳のときに不食体質になる
キッカケとなった２ヶ月間の断食で、
下画の釈迦のような骨皮筋衛門になり、
寝たきりで瀕死の状態でした。
前置きが長くなりましたが本題です。
結局、釈迦は何を悟ったのか？
問いを発したら、
数時間後に回答がありました。
スマホにYouTubeからお勧め動画が届き、
飛鳥昭雄氏のDVDサンプルで、
この本のタイトルの話題でした。
興味深いタイトルの本ですが、
読まなくても大体内容はわかるので、
読んだことはありませんでした。
釈迦はイスラエル10支族のガド族で、
カバラを継承する預言者だったので、
古代フリーメーソンという意味で、
シャンバラ（アルザル）の予言を遺した。
動画を観ても大体そんな内容で、
もう削除されてしまっていますが、
以下の動画の後編の動画でした。
で、この動画の後編を観ると……
飛鳥昭雄氏の研究によると、
釈迦は宇宙の三層構造を悟って、
解脱したとのことでした。
飛鳥氏はそれが何か分からないようですが、
宇宙の三層構造といえばタカヒマラの……
オリオンとシリウスとプレアデス
オコツトがそう言ってましたね
オコツト情報と飛鳥説の一致に感激しました
30年以上も前から知りたかった釈迦の悟り、
オコツトの話だけでは意味不明でしたが、
飛鳥氏の話を聞いて理解納得できました。
しかし「タカヒマラの全てを目撃した」って、
あまり意味がよく分かりませんね^^;
『シリウス革命』に別の表現があります
「人間の意識として覚醒を見た」
って、やはりよく分かりませんね^^;
とりあえず僕は、
タカヒマラの全てを目撃した経験がないので、
釈迦の悟りには達していないようです。
おそらくテレポーテーションのkan.氏でさえ、
タカヒマラの全てを目撃していないでしょう。
タカヒマラの全貌を目撃するまでは、
仏教的に悟ったとはいえませんが、
オコツトによれば釈迦も覚醒しておらず、
本当の意味で悟りも開いていないので、
やはり後6500年かかるようですね。。。
ちなみに「解脱」についてですが、
解脱というのは輪廻の解脱のことで、
輪廻を解脱したら意識が５次元に到達し、
半覚醒するというプロセスです。
しかし厳密にいうと、
覚醒者が存在しないのと同じで、
解脱者もこの世には存在しません。
六道の中には人間道もあるので、
人間界に生きていながら
「私は解脱した」とか有り得ません(笑)
麻原なんて最終解脱したそうなので、
凄すぎて尊敬してしまいます(笑)
本当はまだまだ続きがあるのですが、
今回はこの辺で撤収したいと思います。
いつも長ったらしい記事をお読み頂き、
誠にありがとうございます
RAY☆MAYさんがリブログしてくれましたが、
またまた興味深いことが書かれていますので、
是非お読みいただければと思います
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