【ヌーソロジー2017シリーズ】
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■意識進化～覚醒～アセンションを、
真剣に探求している方は真剣にお読みて下さい。
瞑想でワンネス的な感覚を体験し、
覚醒して悟ったという人が沢山いますが、
それは瞑想の初期段階で体験することです。
悟りとは何かという定義もありますが、
いわゆる覚醒体験をする為には瞑想は絶対で、
避けては通れない基本ですが……
禅の始祖である達磨大師でさえ、
10年間も座り続けて悟れずに、
手足が腐ってしまったそうです。
つまり瞑想だけでは半覚醒は無理で、
ネオデジタル内観の創始者・山本健二氏は
次のように述べています。
「宗教や精神世界に凝り固まっている人、
あるいは、従来の瞑想の達人といわれる人、
霊的とか超能力者といわれる方の脳波は、
たいていの場合エゴまるだしなので
右脳ばかり異常なほど乱れた波形になり、
左脳だけがまた異常にリラックスしている
というアンバランスな脳波になります 」
前回の記事は非常に重要な内容でしたが、
難解だという意見が数人から寄せられたので、
分かりやすく解説しておきたいと思います。
というか、
前回リブログした以下の記事を読んで頂くと、
理論的に理解可能だと思うのですが……
↑これで理解できなければ、
今は理解できなくていいと思いますが、
読んでおくと潜在意識には入るので、
今後の意識進化に役立つと思います。
要点だけ抽出しておきます。
３次元構造体の最小単位である正四面体は、
意識の構造の最小単位でもあり、
「２×２」と「３＋１」の見え方があります。
殆どの人が実軸上に意識が落ち込んで、
「２×２」の「２」しか見えずに、
この世を二元性の世界だと錯覚しているのです。
「3＋1」へ行くには虚軸の「×2」が必要で、
「2×2」の四元を観察する位置に立つことで、
非二元の５次元に上昇するということです。
他人軸（虚軸）が見えてくると、
「２×２」の四元性の世界認識へ戻ります。
「２×２」が等化された結果の世界が、
「３＋１」の物質世界ですが、
これが理解できるようになると、
初めて自己と他者の等化が起こります。
これは主客一体の変換人ゲシュタルトで、
かつて僕が体験した「左右反転」にあたります。
オコツト情報やヌーソロジーには、
「左右反転」の概念はありませんが、
これはまさに主客一体のゲシュタルトです。
佐藤博士の話は物理学の理論ですが、
「２×２」を知覚的に認識することによって、
左右反転が起きたことがよく理解できます。
左右反転が起きた時のエピソードです
■2010年5月5日（32歳の時）、
さきたま古墳の火祭りに行きました。
その帰りに初めて「左右反転」を体験し、
当時のブログに書きました。
http://jinja-bukkaku.seesaa.net/article/148786061.html
その部分のスクショ↓
「変換人型ゲシュタルト思考を体験した」
と書いていますが、
当時は何となくの知識しかなくて、
変換人ゲシュタルトもよく理解していませんでした。
ただ、オコツトの話に、
「空間認識の反転」という言葉があるので、
それを体験したのかなと思っていました。
で、この左右反転を体験する約１年前から、
「黄金太陽」に関する研究をしてきました。
黄金太陽はアーリオーンの用語で、
正八面体のことなのですが、
その謎の解明に取り組んできて、
不思議なシンクロを起こしたわけです。
■そして日常生活の中で、
左右反転の認識が頻繁に起きるようになり、
一瞬戸惑うことが多くなってきました。
その後の不思議な霊夢についての記事↓
http://jinja-bukkaku.seesaa.net/article/149617160.html
結論として、
一種のチャネリングによって半覚醒し、
５次元意識に到達したのでした。
その２年位前から、
ハイヤーセルフと交信していましたが、
それは内観や食事改革で身魂を磨いて、
深い瞑想による神霊術で可能だったことで、
それも意識進化に役立っていました。
他人軸（虚軸）が見えてくると、
「２×２」の四元性の世界認識へ戻ります。
この佐藤博士の物理学理論ですが、
問題はどうすれば虚軸が見えるようになるかです。
僕の場合は突然それが見えるようになって、
「左右反転」の認識が起きたのですが、
それはあの女神によるものだと思います。
聖者カルキ・バガヴァンによると、
人間は脳の機能の性質上、
自分の力で悟ることは不可能で、
準備が整った段階で高次元のサポートで、
悟りに導かれるそうです。
脳の機能の性質上とは、
まさに人間型ゲシュタルトのことでしょう。
そして僕は準備が整ったから、
半覚醒に導かれたのだと思います。
準備とは何かというと、
僕は幼少の頃から信仰心が篤く、
10歳の頃から神霊術を始めて、
21歳の頃に『日月神示』に出会い、
身魂磨きに努めてきましたが、
26歳まで悉く外道な生き方をしてきました。
そして26歳の終わりに改心して、
本格的に身魂磨きを開始して、
29歳から徹底的な内観を続けてきて、
32歳で半覚醒の準備が整ったのでしょう。
半覚醒とは５次元意識に到達することですが、
まずは４次元意識を覚醒させる必要があります。
続きは次回の記事に書きますが、
意識進化の為には良質な知識と実践が必要です。
ホロンクリスタル開発者によると、
４次元意識が上昇してくると、
「位置の逆転現象」が起こるそうです。
それはまさに「左右反転」のことであり、
この話でも僕の神秘体験の謎が解明されました。
ホロンクリスタルが逆回転に見える人は、
実はそれを一時体験しているのですが、
潜在意識を浄化する効果もあります。
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