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こんばんわ

 

 

明和工業の遠藤です。

 

 

また台風が関東に接近という事らしいですが、またかよ~という感じです。

 

 

襲来のペースも気になりますが、私がそれ以上に気になるのが今年の台風は日本の近くで発生すること、昔は日本の遥か南で発生していたのに・・・

 

 

これはイレギュラーな事態なのか、それとも当たり前になっていくのでしょうか。

 

 

 

●ロックウール吸音板の補修材は紙粘土がピッタリ!

 

 

シーリングマジックでは、養生終了後、コーティング材の吹き付け前に天井ロックウール吸音板の補修を行います。

 

 

ロックウール吸音板は、テナント様や工事関係者が付けたキズやビス穴が有るからです。

 

 

代表的なのがこれ、パーテーションの工事の際天井に付けたレールのビス穴。

レールの跡も、うっすらと残ってます。

 

 

これを埋めるのに使うのが「紙粘土」

 

 

天井ボード屋さんは、コークボンドを使いますが、我々はこれです。

 

 

放置してると乾いて固くなってしまうので、いつもタッパーに入れています。

 

 

この紙粘土の値段

この紙粘土、画材屋さんに売ってるようなちょっとお高目の物では有りません。

 

 

ホームセンターに売ってるBP(プライベートブランド)の商品、値段は税込み108円ですww

 

 

別にケチってる訳では無いんですよ。

 

 

色々使ってみて、この安いやつが一番使い勝手が良かったんです。

 

 

安い方が使い勝手が良いとは、よく考えてみたら不思議なものです。

 

 

コークボンドがダメな理由

我々がコークボンドを使わないのは、ちゃんとした理由が有ります。

 

 

理由1

コークボンドで補修した後にはコーティング材が乗らない。

 

 

理由2

コークボンドは乾くとロックウール吸音板とは明らかに質感が異なる。

 

 

コークボンド跡はテカって見えてしまうのです、

 

これらの理由からコークで補修すると、その部分だけ目立ってしまいます。

 

 

それを解消するために紙粘土が最適なんです。

 

 

 

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シーリングマジック天井塗装工法について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ

 

⇒シーリングマジックがオフィスの天井塗装で使われる7つのメリット

 

 

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