不定期更新“でも 走るのだ!!!” -58ページ目

不定期更新“でも 走るのだ!!!”

60km超を走り、次なる目標はナンジャラホイ!
気が向いたら更新!
 2024よりブラスバンドでトランペットを吹いています
 

「おかあさまにはあったの?」

この日は柏まで走って
映画を見て
帰りは吉野家で
「牛皿、うなぎ皿、ビール、冷酒」をやって
電車で帰ってきました。



この国の空

オススメ度→A(放送してたら観るオススメ)



戦争が終わる直前の東京の郊外?に住んでた人たちのお話です

(あらすじ)
若い男は戦争に行き
子供は疎開
住んでいるのは女性とおっさんだけの東京。
父を亡くした母娘の隣に妻子を疎開させたおっさんが住んでる。
戦況はどんどん悪くなる。

(ネタバレ感想








戦争が終わる終わる!って8月14日までのお話。
二階堂と長谷川は恋に落ちる。
見終わった時は「なんじゃこりゃ?」って思ったけど
「悲劇」(シェークスピアっぽい「悲劇」)のワードでくくると
「よくできたお話だなあ」と思った。

「戦争で男がいないので相手が長谷川くらいしかいない」
「お母様は(戦争でいつどうなるかわからないので、せめてもと)見て見ぬ振り」

「もしかしたらおっさんまで兵隊に駆り出されるかもしれない」と
「戦争が終わればそれは無くなるけど奥さんが帰ってくる」との葛藤

「富田のおばさんとこんな関係になってしまったのも戦争のせい」

「放射能は白い布で防げるらしい」

誰も死なないし、爆弾も落ちてこないけど
十分「戦争の悲劇」なのかも?

(おまけ)
二階堂ふみが「昭和の女優を彷彿させる名演技」風にふるまっていたけど
終始「コント原節子」にしか見えなかったですわ。
でもそれはあまりにもひどいじゃありませんの。
もうちょっとちゃんとみてくださいな。
「おまえは悪い子だと言われた。いい子になるにはどうすればいいのか」







きみはいい子

オススメ度→超特A(映画館で1800円払って観るオススメ)












(あらすじ)



小樽の町が舞台



孤独な独居老人と自閉症児の話



夫が単身赴任の母子の話



学級崩壊の新人担任教師



この三つの話がほんの少しだけすれ違いながら同時進行していく







この映画はオススメ度が高いので

まずは是非、先入観なしで観て欲しいです

(ネタバレ感想)

























































最初に観たときは



「終始、不安でいやーな気分で進み、最後にドカンと救われる」展開なので



「ああ、嫌な気分で観て損した。最初からやり直したい」そんな気分になったのです



なので、もう一回観に行っちゃいました。



(フリーパスだから出来る事)











二回目は予測が出来るので



給食お代わりとか



尾野真知子の腕時計とか



池脇千鶴の表情とか



おばあちゃんちでのランドセルの名前「櫻井」とか



その他多数。



二回観ればならではの部分もたくさんありました。







二回も観るくらいなので



言いたい事はたくさんありますが



きりがないので全部は書きません。







一個だけ「タバコの話」を書きます。







何度かタバコが象徴的に出てきました。



高良健吾が二回タバコを吸いそうになります。



でも吸いません。



二回目に吸いそうになった時に



彼女とケラケラやってる男はタバコを吸っています。



ホイールにスプレーをしていた男は「感じ悪く」煙草を吸います。



手首とオデコの「跡」もタバコです。







「お前は悪い子だ」と言うダークサイドに堕ちた大人はタバコを吸うのではないか?



吸いそうで吸わなかった高良健吾は堕ちなかった。







そう、考えました。







監督にあったら是非聞いてみたいです(w





上にも「終始モヤモヤして最後に救われる」と書きましたが

登場人物の心の成長を

「観ている人たち」も一緒に体験出来る映画だと思いました。

町ですれ違うどっかの知らない人にも優しい気持ちになれます。

(歩きタバコをしているひとを除く)
「あの時、この手紙を受け取っていたら、自分の人生は違うものになっていた」

この日は柏まで走って
映画観て
沼南経由で帰ってきたので20kmくらい走りました


Dear ダニー君へのうた
オススメ度→特A(レンタルして観るオススメ)





アルパチーノのヒューマンコメディ



(あらすじ)
ダニーコリンズ
アメリカでは知らない人のいない壮年スーパースター
(誰でも顔を見れば、あ!というスター)
ライブをすれば「あの曲やって!」と大盛況



20歳の頃のダニー
雑誌のインタビューで「ジョンレノンが好きだ」と答えると
アンチジョンの編集者に
「ジョンの様にお金持ちになったら今と同じでいられると思うか?」と聞かれる
「わからない怖い」」答えるダニー

雑誌のインタビューを観ていたジョンレノンから手紙が編集部に届いていたが
マニアに売れば金になると、ダニーに渡さない編集者

その手紙が、大成功して大金持ちになったダニーに45年の時を経て届く
「君が成功して金持ちになってダメになったとしたら、その原因はお金じゃない。君自身にある、、と思うけど、君はどう思う?」

(ネタバレ感想)








このダニー。
今生きている人でいうなら誰だろう?って考えた。
皆が顔を見ればあ!ってなってサインくださいって言う。
ライブをすれば超満員だけど「新曲いらん、昔のやれ」言われる。
世界中の人たちの青春の思い出曲多数。
超お金持ちのイタリア人っぽい顔のおじさん。


ポール?

ポールマッカートニー?

べイビードールはペニーレイン?オブラディオブラダ?

まあ実際、ポールがホテルのバーで呑んだくれていたら周りはどう反応するか?
学習障害児童の施設の校長に直接ポールが電話をかけて「この子いれてあげて」言ったらどうなるか?
考えると分かりやすい。

劇中にジョンレノンの曲が多数使われている

、、ってことはヨーコの許可が必要

、、、ってことは「ジョンはやっぱり素晴らしい!」って進行にしないと許可が、、、

それで「ポールっぽい人の悔い改め物語」みたいになったのかなあ?とも思いました。

ダニーは超お金持ち有名人パワーで過去のわだかまり?をトントン解決していくも
結局最後には何も変わらん振り出しに戻る。
変わったのは人の心とドアボーイカップルの関係だけ、、って結末も良かった。

人は変われない
自分は変えられる、、とか言っても簡単には変われない
でも、、「みんなのために良い方に変わろうとすること」が大事なのだと(シンプルシモンに続き2回目)

ダニーコリンズはこれからも懐メロライブをたくさんやって
たくさんの人を幸せにして
たくさん稼げばいいのです。
そのお金を有意義に使ってみんなが幸せになればいい。
「お金とは信用」なのだから。