きみはいい子
オススメ度→超特A(映画館で1800円払って観るオススメ)

(あらすじ)
小樽の町が舞台
孤独な独居老人と自閉症児の話
夫が単身赴任の母子の話
学級崩壊の新人担任教師
この三つの話がほんの少しだけすれ違いながら同時進行していく
この映画はオススメ度が高いので
まずは是非、先入観なしで観て欲しいです
(ネタバレ感想)
最初に観たときは
「終始、不安でいやーな気分で進み、最後にドカンと救われる」展開なので
「ああ、嫌な気分で観て損した。最初からやり直したい」そんな気分になったのです
なので、もう一回観に行っちゃいました。
(フリーパスだから出来る事)
二回目は予測が出来るので
給食お代わりとか
尾野真知子の腕時計とか
池脇千鶴の表情とか
おばあちゃんちでのランドセルの名前「櫻井」とか
その他多数。
二回観ればならではの部分もたくさんありました。
二回も観るくらいなので
言いたい事はたくさんありますが
きりがないので全部は書きません。
一個だけ「タバコの話」を書きます。
何度かタバコが象徴的に出てきました。
高良健吾が二回タバコを吸いそうになります。
でも吸いません。
二回目に吸いそうになった時に
彼女とケラケラやってる男はタバコを吸っています。
ホイールにスプレーをしていた男は「感じ悪く」煙草を吸います。
手首とオデコの「跡」もタバコです。
「お前は悪い子だ」と言うダークサイドに堕ちた大人はタバコを吸うのではないか?
吸いそうで吸わなかった高良健吾は堕ちなかった。
そう、考えました。
監督にあったら是非聞いてみたいです(w
上にも「終始モヤモヤして最後に救われる」と書きましたが
登場人物の心の成長を
「観ている人たち」も一緒に体験出来る映画だと思いました。
町ですれ違うどっかの知らない人にも優しい気持ちになれます。
(歩きタバコをしているひとを除く)