友人という、インフォーマル資源については、
活用という言葉は失礼で
『活躍』
という言葉がふさわしい😃
『安楽な治療生活』
を目標に、活躍して頂いたと。
そして、
他にも『活躍』して頂いた方々にもふれていきます。
抗がん剤治療が始まり、
当初は、
抗がん剤→苦しむ、イメージがありましたので、
通院さえも不安。
治療開始時、
この頃は、親族しか、乳がんのことは
言ってなかった。
もし、友人にカミングアウトしていても、
がん治療の、付き添いは、
一般的にも、
荷が重いものですし
他人様には、
とても、頼めません。
できれば、
世の中に、たくさんある、
『訪問介護事業所』を利用したかった。
自費でいいから。
ところが、
自費でも、利用できないんですね。
介護保険の利用者じゃないと。
(問い合わせを何軒かして、あきらめる)
そこで、
家政婦さんを頼んで
病院に迎えに来てもらったわけ。
(ここで家政婦という社会資源が登場)
単発で時間1600円位
交通費だった(安いとこだと思う)
結果、良かったかも。
仮に訪問介護事業所と自費契約できても、
ねほりはほり、きかれ、
病状とか、家族関係とか。
( ̄ー ̄)
家政婦さんだと
病気、黙ってても大丈夫(*゚∀゚)
騙してない、言わないだけ。
投薬した後は、元気ですし。
迎えに来てもらって、うちで、一緒に掃除したり、
(はかどる~)
あちらも
まさか、がん患者とは、夢にも思わない状況
(  ̄▽ ̄)
思いの外、
最初のEC療法が、
日常生活に支障が、なかったため、
その後、
前記事の苦労人の友人にカミングアウトし、
来てもらい様子をみてもらったりしたんです。
どんなに気を許せる人でも、
頼めること、頼めないこと、がありますよね。
基準は
私の場合は、
その人の生活に踏み込まない、かな。
そこを、わきまえたら、
快く、友人として、
協力、活躍してくれる。ような(?_?)
一般的な『がん』のイメージがあるから、
それを、友人が、どのように受け止められるか、
見極めが必要でしょう。
自分を、守るために。
私は、友人って少ない(^_^)
よくある学生時代からの仲良しグループとか
羨ましいと思う。
自分の周り見渡して、
この人には、がんのこと言っても大丈夫と
見極めた人は、
結果、
福祉関係の仕事経験者になってしまった。
がんについての正しい知識はなくても、
私を傷つける言動は、
さすがに、
ありませんでした。
だてに仕事してないというか。
まあ、ちょってはありましたけどね(^_^)
受け止められないなと見極めた友人とか、
コロナもあり、
もう、縁が切れた状態に。
私にとんちんかんなことを言ったのは、
年老いた親くらい。
ステージは何❓とか。
キレーにとってもらえ、とか。
(とれない状況ですけど)
無視無視( ̄ー ̄)
『安楽な治療生活』
を送るため、
医療者以外の
インフォーマル資源の活躍。
つづく