THE EVERLASTING MAZE -15ページ目

THE EVERLASTING MAZE

音楽と酒と拉麺を無限再生する勤労女子の記録

寒い。


いくらなんでも寒すぎる。


気象庁によると、


先月の東日本と西日本の平均気温は戦後最低を記録、


積雪量も全国の100地点以上で過去最大を記録したらしい。


これでは都心にいても雪山にいるのと変わりないではないか。



私は元気に雪山を駆け回るアクティブな人間ではないので、


(中学生のとき遭難しかかって以来、


雪山へは足を踏み入れていない…この話はまた後日)


ありったけの服を着膨れて じっと寒さに耐える しかないのだ。



さて先日、バーゲンに便乗してこんな服を買った。


ラスカル


アライグマ毛100%のファージャケット。


着て山に入ったら、猟友会のおっさんたちに


確実に撃ち抜かれそうな代物 である。


この一着のために何匹のラスカル君たちが


犠牲になったかを想像すると心が痛むが、


身に着けたときの上半身の温かさは筆舌しがたい。


しかし外に出てみて、意外な盲点に気付いた…



……腹がどうにも寒い。



写真だとあまり分からないが、


実際に着てみると身頃が胸の下までしか来ないので、


セーターのすそから すきま風が入ってくる のである。


いくら皮下脂肪で武装しているとはいえ、


大寒波の北風には到底太刀打ちできない。


結局、温かいのか寒いのかよく分からない服である(悩)。



こんなときの救世主は 誰が何と言おうと「腹巻き」


いくら背脂大使と言えども、背に腹はかえられないのだ。



あぁ腹巻きが欲しい。


しかし、腹巻きを買いに行くまでの腹が寒い


地域振興券(今は亡き小渕内閣の産物)とか


ムダなものはいらないから、


冬は全国民に腹巻き支給してくれないだろうか…

今日、姉に 三人目の子供(♀)が生まれた。


当初は明日出産を予定していたが、


今朝から急に腹が痛み出して治まらなかったので


手術に踏み切ったらしい。



鏡開きの日に腹開き とは


何とも縁起がよい ではないか(狂喜乱舞)。


名前はまだ未定だが、


「小梅」 はどうにか回避したようである。



私は幼い頃、


姉が持っているものを自分も欲しがり、


何でもおそろいで買ってもらった記憶がある。



きっとおもちゃでも服でも


三つ揃えることになるんだろうなぁ。


プリキュアのカードコミューン


追加されるに違いない。



オバとしては、


全員の誕生日を正確に覚えていられるかどうか


目下の心配事である…

昨日は成人の日だったが、


4年前叔母になり、今は姪にこき使われている私にも、


かつて大人への期待に胸躍らせたその日があった。



中学から私立に入った私には


いわゆる地元の友達というものがいなかったので、


式には出席せず、記念写真 だけ撮ることにした。


赴いたのは新横浜にあるプリ○スホテル。


姉も成人式のときここでお世話になったらしい。



まずは美容室に呼ばれ、髪型と化粧を整える。


待ち構えていたのはクシと化粧道具を手にした数人のオバちゃんたち。


残念なことに、私は化粧を誤ると ものすご~~くオバ顔 になる。


このオバちゃんたちに今どきの化粧ができるとは思えない…



イヤな予感は的中し、20分後鏡に映っていたのは、


土壁のように厚塗りをしたオバ顔の女 だった。


しかもオデコ全開のオールバックの髪型が


よけいオバくささに拍車をかけている。



母「あら、きれいね~」


私「…………(どこがだよ!超オババじゃん!!)」


だが、そんな私の複雑な心中を察するものは誰一人としておらず、


ノリ巻きのように着物を着せられ、撮影スタジオへ移動。



待ち構えていたのはスマイリー&ハイテンションなおっさんカメラマン。


彼は面持ちの固い私を見て、


「あらっ、緊張してるかな?

リラックスして笑ってくださいね~」


とカン高い声で話し掛けてきた。



「ん~もっと笑ってほしいな~~」


人生に一度の晴れ舞台をオバ顔で迎える ことになった


ウラ若き乙女にステキな笑顔ができるわけもない。



「んじゃあこうしよう、

いちたすいちは~~~??」


ったく、修学旅行の集合写真じゃねえんだからよう。


しかし私が笑わない限り撮影が終わらなそうだったので、


ムリヤリ口角を上げる。



数週間後、出来上がったアルバムには、


ひきつった笑顔を浮かべるオバ顔の新成人 がいた。


それ以来、アルバムは開いていない…__| ̄|....○))

3日後に出産を控えた姉の家へ、家事と子守りを手伝いに行った。


姉にはすでに4歳の女の子(みこちゃん)と1歳の女の子(なっちゃん)がいる。



彼女たちに会うのは約一か月ぶりだが、


前に会ったときはまだハイハイだったなっちゃんが


スタスタと ものすごい速さ で歩いている。


「げげっ!!いつの間に進化してる…」



一方のみこちゃんは プリキュア に夢中。


この日身につけていたシャツもエプロンもすべてプリキュア。


プリキュアはアキバ系ヲタの専売特許だと思っていた(失礼!)のだが、


幼稚園児の女子の間で大人気 らしい。



まずは登場人物についてレクチャーを受ける。


「これはシャイニールミナスちゃんで、

こっちはキュアホワイトちゃん、

それはキュアブラックちゃんっていうの」

「はいっ」(素直に聞くオバ)



すると何やらケータイ電話のような形をしたおもちゃを取り出し、


ピコピコとボタンを操作しはじめた。


姉曰く、このアイテムは「カードコミューン」 といって、


ウサギのようなキャラクターが「おなかすいた~」だのと騒ぐたびに


世話を焼かなければならないという


たまごっち並みに面倒な機械だそうである。


みこ(プリキュア)



ここはオバらしく姪っ子から尊敬されようと、絵を描くことにした。


私は小学校低学年の頃『りぼん』を愛読していたので、


少女マンガ系のイラストだけは上手いと


クラスメートに一目置かれていたのだ。



さっそく、キャラクターの一人を描いてみる。


このようなイラストは十数年ぶりに描いたが、会心の出来。


キュアブラック


「ほらほらみこちゃん、ブラックちゃん描いたよ、

ブラックちゃん」


(↑すでに正式名称を忘れている)


「ねぇねすご~い!もっとかいてかいて~~~!!」


…と、姪っ子が羨望のまなざしで


オバを見つめる展開を想像してニヤけていたら、


みこちゃんが口を開いた。



「あ……そう。ねぇおやつたべよ~~」



おい!オバの力作をスルーして食い物かい(叫)!!!

昨年末、年賀状の存在を


キレイさっぱり忘れていたツケがまわってきた。


ハガキを出していない友人から年賀状が届いたのである。



実は大学以降、年賀状はまともに書いたためしがなく


毎年友人からハガキが届くたびに軽い罪悪感に苛まれ、


来年こそはきちんと書こうと心に誓うのだが、


一年経つとすっかり忘れている(おい!)。



早速、両親が作った年賀ハガキの余りを収集。


今年のハガキは戌年ということもあり、


愛犬・紅の写真をフィーチャーした


いかにも 全国の愛犬家がバラまいていそうなベタな代物 である。



しかし写真ハガキには一つ難点がある。


表面がツルツルしているため、


普通のペンだとインクがのらないのだ。


こんなときに頼れるのは 油性ペン「マッキー」(極細がよい)。



マッキーを指名手配しペン立てや机の引き出しを捜索するものの、


こんな時に限ってホシはどこにも見つからない。


無理矢理水性ペンで書いてにじんだりするのも嫌なので、


やむを得ず深夜のコンビニへ向かう。



寒空の下、“かなりヤバい”スッピン


コンビニへ行くはめになったのも、


年賀状という日本の伝統文化を


ないがしろにしていたバツなのだ…



あけおめ紅


余談だが、「マッキー」を変換したら


「末期ー」と出た。


ったく、新年早々縁起でもないなぁ(汗)