寒い。
いくらなんでも寒すぎる。
気象庁によると、
先月の東日本と西日本の平均気温は戦後最低を記録、
積雪量も全国の100地点以上で過去最大を記録したらしい。
これでは都心にいても雪山にいるのと変わりないではないか。
私は元気に雪山を駆け回るアクティブな人間ではないので、
(中学生のとき遭難しかかって以来、
雪山へは足を踏み入れていない…この話はまた後日)
ありったけの服を着膨れて じっと寒さに耐える しかないのだ。
さて先日、バーゲンに便乗してこんな服を買った。
アライグマ毛100%のファージャケット。
着て山に入ったら、猟友会のおっさんたちに
確実に撃ち抜かれそうな代物 である。
この一着のために何匹のラスカル君たちが
犠牲になったかを想像すると心が痛むが、
身に着けたときの上半身の温かさは筆舌しがたい。
しかし外に出てみて、意外な盲点に気付いた…
……腹がどうにも寒い。
写真だとあまり分からないが、
実際に着てみると身頃が胸の下までしか来ないので、
セーターのすそから すきま風が入ってくる のである。
いくら皮下脂肪で武装しているとはいえ、
大寒波の北風には到底太刀打ちできない。
結局、温かいのか寒いのかよく分からない服である(悩)。
こんなときの救世主は 誰が何と言おうと「腹巻き」。
いくら背脂大使と言えども、背に腹はかえられないのだ。
あぁ腹巻きが欲しい。
しかし、腹巻きを買いに行くまでの腹が寒い 。
地域振興券(今は亡き小渕内閣の産物)とか
ムダなものはいらないから、
冬は全国民に腹巻き支給してくれないだろうか…
