ラーメン大好き♪テルミーニャ

ラーメン大好き♪テルミーニャ

「ラーメン大好き女子のブログ」
一生のうちで食べられるラーメンの量は、決まっているって本当ですか!?

しっかり炊いて濃縮された素材の旨みを感じるスープ。
国産小麦100%という黄金色の麺は、「香り」と「喉ごし」に活きている。
なんとも贅沢な極上のつけ麺を堪能しました。

 



久々にやってきたのは新橋の烏森口。

 


飲食店ひしめく一角にあるコチラは「麵屋 周郷」

 


いつも行列が目を引くという人気店ですね。


上品な白木造りのカウンター席が5席のみというキャパ。
雰囲気があって期待が高まります。

 



小さめの券売機に掲げられるメニューは「つけ麺」のみ。
煮玉子、焼豚、特製のバリエーションが追加可能です。

 



木の盆に載せられて漆黒の器で提供される料理たち。

 


きれいに麺線がしつえられた、小麦色の風味のあるしっとり麺。
はじめのひとくちは、スープをつけずにお召し上がりください、とのこと。

 



見るからに濃厚で、麺に絡みつく旨味が凝縮されたスープが香る。
鶏と豚、数種類の魚介を炊いて織り成す旨味がウリ。

 


小麦の風味も香る麺に良く合います。

 



焼豚は、食感の異なる3種の自家製焼豚とのこと。
直前に軽く火を入れているのでしょうか。
それぞれの食感、味わい、スープや麺とのバランスを楽しめるようです。
メンマの店内仕込みの2種類のこだわりメンマらしいです。

 



食後には割りスープで、また違った味の変化も楽しめる。
薬味も提供されて、何とも贅沢な締め。

 


どれもこだわった素材を用いて、完成された至極のつけ麺を、ここ新橋で楽しめました。
ごちそうさまでした。

 

テルミーニャさんが投稿した麺屋 周郷(東京/新橋)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)

海と原発の街「女川」で有名な海鮮ラーメン
海老、ワカメ、ホタテなどの海鮮素材の旨味たっぷりで贅沢な一杯と出会いました。

 


はるばるやって来たのは、宮城県女川町。

 


古くからの漁港の街であると共に、女川原発のある街でもあります。

東日本大震災での甚大な被害を経て、復興住宅や再開発された町並みと商店街(通称;ハマテラス)には、豊富な海産物のお店や食堂、土産物店などが軒を連ね、二郎系のラーメン店などもあります。

 


そんな商店街からは少しはなれたところにあるのが、コチラ「金華楼」

 


地元に密着した人気の中華屋さんの風情です。

 


店内はテーブル席が中心ながらもカウンター席もある。

 


壁には有名人のものとおぼしきサイン色紙がびっしり。

 


料理メニューも多種多彩。
カレーライス、チャーハン、カツ丼、麻婆豆腐定食、焼肉、唐揚げ都なんでもござれ。
もちろん麺類も多様。通常のラーメン以外に、担々麺、パイこーコー麺、唐揚げラーメン、ホタテ餡掛けラーメン、激辛地獄ラーメン等々。

 


今回のチョイスは、名物として有名な「女川海鮮ラーメン」
幅広のどんぶりで配膳。

 


大ぶりのホタテと海老の存在感。ワカメ、布海苔もたっぷりのせられ、贅沢な麺相。

 


スープを啜ると,見た目以上の磯の風味に圧倒される。キリッとした塩味と魚介出汁の旨味がすごい。

 


しなやかな細麺とあわせて手繰る。

 


スルッと美味しく、海の街ならではの豪華で新鮮な海鮮ラーメンを楽しみました。
ごちそうさまでした。

 

テルミーニャさんが投稿した金華楼(宮城/女川)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)

まさに納得の「つけ麺」元祖の味。
鶏と豚の抽出されたされた甘めの濃厚つけダレ。
もちもちの多加水中太麺をまとって、喉ごしにもガツンときます。
「元祖」大勝軒の「つけ麺」は、いつ食べても飽きることのない満足度の高い一杯でした。

 



「東池袋系大勝軒」といえば何と言っても「つけ麺」の代名詞。
普段はラーメンをチョイスする比率が高い自分も、ここではやはり「つけ麺」を選択。

 



甘辛でほどよく煮干しなど魚介の風味が感じられる濃厚つけダレ。
一見スープに沈んでわからないですが、実は具材がたっぷり。
タレの味が良く染みた大ぶりのチャーシュー。
コリコリ感がしっかりとした味染みメンマ。

 



麺は、まさにつけ麺らしさバッチリのしっとりモッチリとした太麺。

 


すっきりとした喉ごし、食感で、つけダレを良く持ち上げてくれます。
鶏と豚の奥深い旨味のコクと、魚介の風味、かすかにピリッと辛味もあってバランス良い。

 



この辛味と多少の酸味こそ「つけ麺」らしさを感じさせてくれる大事なポイントだなあといつも思うのです。
いつ食べてもほっとする、懐かくてしかも飽きの来ないこちら「大勝軒」の「つけ麺」。

 


決して古さを感じさせない、いつでも美味しいつけ麺を堪能しました。

 

テルミーニャさんが投稿した東池袋 大勝軒 横濱西口店(神奈川/横浜)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)

爽やかな魚介の風味が鼻に抜ける。
ボリューム感のある極太麺を、さっぱりと爽やかに「つけ麺」でいただきました。

 



「一風堂」の期間限定メニューの一つ、「太つけ麺」を目当てに、久しぶりにやってきたのは、浜松町・大門。

 


ベイサイドのビル群の再開発が、着々と進んでいますね。
街並みも大きく変わったこのエリアですが、変わらぬ細い路地の一角のコチラのお店。
スタンドと銘打つだけあって、ハイチェアーのカウンター席やテーブル席などで構成された店内。
確か、お酒とラーメンが楽しめるというコンセプトだったかと。

 



さてその今回のお目当ての「太つけ麺」。
例年と同様に、タピオカ粉を使用して独特のモチモチとした食感の麺は、しっとりとして喉ごしが良い。
豚骨ベースのつけダレは、鰹などの魚粉・魚介出汁がしっかりと効いた、一風堂の安心安定の味。

 



トッピングは飾りつけの妙。
巻きバラチャーシュー、たまご、海苔、青ネギ。

 


レンゲの上に載った天かすが、お約束のシャクシャク食感の担い手。

 



都心の喧騒をひととき忘れて、涼やかながらボリューム感もバッチリな一杯。
東京タワーのふもとで、お腹いっぱいの満足。
今回もごちそうさまでした。

 

テルミーニャさんが投稿した一風堂スタンド 浜松町店(東京/大門)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)

生姜の香りが程よく鼻に抜ける。
だしの効いたスープに、深みのある醤油だれ。
たっぷり背脂のまろやかな甘みがたまらない。
有名店「五福星(うーふーしん)」の朝ラーメンは、カラダに沁みる一杯なのでした♪


久方ぶりに訪問したのは、こちらの「朝ラーメン」が目当て。
朝の7:30から10:00までの提供です。

 


お店は、最寄りの駅からはかなり距離のあるロケーション。
それでも頑張って7:30の到着を目指します。

 



開店時間に到着すると、無事にファーストロットに滑り込みです。
「朝ラー」のメニュー構成は、シンプルな「だし中華ソバ」、「背脂生姜醤油ラーメン」など。
朝はカウンター席のみでの営業のようです。

 



口頭で注文して、セルフでお水を確保して、しばし席で待ちます。
最初に手作り豆腐がサービスで提供。
「なにもつけずにどうぞ」と。
やさしい味に癒されます。

 



背脂チャッチャの軽快な音が聞こえ、ほどなく高台にラーメン登場。
原則、提供時に代金精算します。

 



その一杯。やや小ぶりのどんぶりながらも賑やかな麺相。
たっぷりのワカメに背脂。
トロっとしたチャーシュー。
メンマ、ネギ。
そして中央にこんもりと生姜、とかわいいナルト。

 



生姜の香りとともに、淡麗な醤油が心地よく鼻に抜ける。
コシのある中太麺は、喜多方ラーメン風のコシの強いのどごし。

 


背脂とねぎの風味で、スルッと食べられておなかも満足。
朝一番のカラダに、こんなスッキリきれいな醤油ラーメン。
沁みる幸せの一杯を堪能させていただきました。

 


ごちそうさまでした。

 

テルミーニャさんが投稿した五福星(宮城/泉中央)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)

アツアツ濃厚な豚骨魚介で頂く極太つけ麺。
菅野製麺と独自開発した「胚芽麺」の風味と喉ごしを堪能しました。

 



新橋駅の汐留口を出て地下のwingへ。
その一角にあるのがこちら「麵屋 五常」
つけ麺専門店。

 


カウンターが厨房をぐるりと四角く囲むレイアウト。
広い間口の入り口から店内が見渡せて、混み具合も分かる入りやすい雰囲気のお店ですね。
入口近くのタッチパネル式券売機で、食券を購入します。
最近増えてきた、電子マネーオンリー。

 



食券を携えて好きな席に座ります。
カウンター上には、セルフのお水と調味料が並ぶ。
紙エプロンもしっかり置いてあります。

 



太麺であるがゆえに、茹で時間が多少掛かります、との注意書きも。
その通り少し待って待望の提供。

 



青い文様のゆったりした更に盛られた太麺。
チャーシュー、メンマ、白ネギ、柚子片が丁寧に盛られます。

 



一方のつけダレは、深紅の器で提供。
濃厚な豚骨魚介の香りが立ちます。

 



看板に謳う胚芽麺。
全粒粉スタイルながら、モッチリとした喉ごしが面白い。
つけダレと良くマッチした計算された麺といった感じでしょうか。

つけダレの量は十分にあって、最後までたっぷりと魚介風味を楽しめました。
卓上に用意された割スープもいただいて、しっかり満足。
新橋で美味しいつけ麺。
ごちそうさまでした。

 

テルミーニャさんが投稿した麺屋 五常(東京/新橋)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)

醤油だれに微かに感じる酸味が愛おしい。
しなやかな麺をくぐらせてスルッと味わう冷やし肉つけ麺を味わってきました。

 



久しぶりの訪問となったコチラ「丸源ラーメン」
ここは車で行くのがやはり便利ですよね。
広い駐車場が有り難い。

 


店内はお馴染みの、テーブル席がたくさんあるゆったりとしたレイアウト。
家族連れなども落ち着いて食事できます。

 



丸源ラーメンといえば、「肉そば」が代名詞でしょうか。
自分もこれを食べる比率が高いです。
しかしながら今回のお目当ては「和風冷やし肉つけ麺」
期間限定メニューとのことで、期待しての訪問。

 



シンプルで幅の広いどんぶりで提供されたつけ麺。
つけダレの器も、幅広なのが食べ易くていいですね。

 



麺の上にたっぷりの豚バラ肉。
さすがに看板の肉そばの流れは踏襲されています。

 



白ネギ、紫玉ねぎ、刻み海苔、ごまなどがトッピング。
見た目も賑やか。
つけだれは、今どきの豚骨魚介ではなく、クラシカルな醤油ベース。
酸味の効いた味わいが、これぞつけ麺!と個人的には感じてしまいます。

 



適度な太さのしっとりとした麺をしっかりとつけダレに沈めて、スルッと啜れば、喉ごしも気持ちよい一杯。
いつものラーメンとは違って、サッパリと美味しいつけ麺を堪能しました。

 


今回もごちそうさまでした。

 

テルミーニャさんが投稿した丸源ラーメン 宮前平店(神奈川/宮前平)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)

京都で修業したという店主さんが切り盛りするコチラのお店「おおきに」
”名が体を表す”というか、わかり易く「京都ラーメン」を標榜するお店。
期待して初めて訪問しました。

 



場所は東北の南国(?)福島県いわき市の駅から歩いて約3~4分ほどのところ。
大通りに面したビルの1階。

 


店舗の間口はややコンパクトですが、奥行きのある店内。
入って右の厨房側にカウンター席があり、反対側にはテーブル席が3卓ほどのシンプルなレイアウト。
シックな木調で統一されて、落ち着いた雰囲気の店内。

 



券売機では無くて、席に座ってからのゆっくり選べる口頭オーダー制。
メニューは、基本となるラーメン(+味玉、+チャーシュー可)に、味噌ラーメン、カレーラーメン、涼麺(りょうめん)など。
それと、ヤキメシ、唐揚げ、ギョーザ、チャーシュー丼などなど。
ランチセットや、夜のおつまみも充実していて、居酒屋ユースも十分できそう。

 



そんな今回は、当然ながら王道の(?)ラーメンとヤキメシ(小)をチョイス。
さてそのラーメン。

 


鶏と豚の適度な甘さを感じるスープに細やかな背アブラ。
薄くスライスされたチャーシュー。
たっぷりの九条ネギ。
どれも「京都ラーメン」を謳うに足る王道の組み合わせ。

 



合わせる麺は、程よいパツパツ加減の細ストレート麺。
背アブラ醤油にはまさにコレ、と言わざるを得ません。

 



ヤキメシは、しっとりした感じがこれまた京都らしいホッとする仕立て。
スープと一緒にかき込めば、京都のラーメン屋の風情が沁みわたります。

 


京都ラーメンとしての全体としての完成度は高く、雰囲気は「ますたに」風でしょうか。
福島まで来た甲斐がありました。

 


存分に満足して、ごちそうさまでした。

 

テルミーニャさんが投稿したおおきに(福島/いわき)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)

香ばしい味噌のスープはやや甘めの余韻が心地よい。
一世を風靡した東京スタイルの味噌もいいけど、やっぱり北海道ラーメンは王道の旨さなのでした♪

 



やってきたのは東京駅の八重洲地下街。
八重洲側にはご存知「東京ラーメン横丁」があって賑わってますが、それ以外にもラーメン店は点在してます。
そのひとつがこちら「旭川ラーメン番外地」
番外地というと旭川じゃなくてやっぱり網走?を連想しますよね(笑)。
東京駅の八重洲口という日本で有数の区画にあって番外地とはこれいかに。

 



旭川ラーメンといえばやっぱり「梅光軒」のイメージがあって、となると醤油かな?とも思うのですが、
今回は王道の味噌をチョイスしました。
もちろん、醤油と塩もメニューに用意されています。

 



北海道観光を思い出して、バター&コーンにしようかとも思いましたが、ノーマル味噌で。
メンマ、チャーシュー、ネギといったシンプルな麺相。

 


スープはラードを纏ってアツアツ、決して淡白ではないものの、クドサもないすっきりとした旨さ。

 



あわせる麺は、札幌味噌とは一線を画す中細麺。
これがまた良い。

 


東京味噌ラーメンとは趣の違う懐かしくも奥深い味わいの味噌ラーメン。
満足してごちそうさまでした。

 

テルミーニャさんが投稿した旭川ラーメン番外地 八重洲北口店(東京/東京)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)

天下一品の代名詞である「こってり」。
その更に上を行く「こってりMAX」が全国展開され、遅れ馳せながら頂きました。


今回は珍しく「天下一品蒲田店」へ。
西口を出て斜めの道を進んで3分ほど。
やや奥まった店舗入り口から入店です。

 



話のタネに一度「味噌ラーメン」を食べてみたいと常々思いながらも、結局チョイスするのは「こってり」。
「あっさり」や「屋台の味」も、食べることができるのは、果たしていつになることやら(笑)。
そして今回のお目当ては、「こってりMAX」なのです。

 



シャア専用のごとき深紅のどんぶりで提供される一杯。
濃厚なトンコツ臭が香ります。

 


レンゲでスープ(エキス?)を啜れば、まろやかながら乱暴なほどの旨みが舌を襲う。

麺は、天下一品スタンダードの低加水なのですが、トロトロスープの絡みがMAXなので、しっとりとした喉ごしに。

 


口いっぱいに広がるトロトロ旨味をひたすら堪能しつつ。
チャーシュー、青ネギ、メンマはいつもどおりの美味しさで、ほっとひと息。

 



麺を食べ終える頃には、同時にスープも無くなるのは必定。

 


なんとも凶暴な旨味MAXのラーメン。
しっかり満足して、ごちそうさまでした。

 

テルミーニャさんが投稿した天下一品 蒲田店(東京/蒲田)の口コミ詳細 [食べログ] (tabelog.com)