アツアツ濃厚な豚骨魚介で頂く極太つけ麺。
菅野製麺と独自開発した「胚芽麺」の風味と喉ごしを堪能しました。
新橋駅の汐留口を出て地下のwingへ。
その一角にあるのがこちら「麵屋 五常」。
つけ麺専門店。
カウンターが厨房をぐるりと四角く囲むレイアウト。
広い間口の入り口から店内が見渡せて、混み具合も分かる入りやすい雰囲気のお店ですね。
入口近くのタッチパネル式券売機で、食券を購入します。
最近増えてきた、電子マネーオンリー。
食券を携えて好きな席に座ります。
カウンター上には、セルフのお水と調味料が並ぶ。
紙エプロンもしっかり置いてあります。
太麺であるがゆえに、茹で時間が多少掛かります、との注意書きも。
その通り少し待って待望の提供。
青い文様のゆったりした更に盛られた太麺。
チャーシュー、メンマ、白ネギ、柚子片が丁寧に盛られます。
一方のつけダレは、深紅の器で提供。
濃厚な豚骨魚介の香りが立ちます。
看板に謳う胚芽麺。
全粒粉スタイルながら、モッチリとした喉ごしが面白い。
つけダレと良くマッチした計算された麺といった感じでしょうか。
つけダレの量は十分にあって、最後までたっぷりと魚介風味を楽しめました。
卓上に用意された割スープもいただいて、しっかり満足。
新橋で美味しいつけ麺。
ごちそうさまでした。