おずおずと浴室にいくと、彼は嬉しそうな顔をした。

「洗ってあげる」

「え、、大丈夫、自分で洗えます」

「洗ってあげるよ、はい、こっち向いて」

立ったまま彼と向かいあった。

洗うの好きですね」

「うん、僕洗ってあげるの好きなの。」

いきなり鼻息が荒くなっていた。

それでも私の身体を洗う手つきは優しい感じで、いやらしいことはしてこなかった。


ボディソープの泡を絡めた両手で、抱きつくようにして背中を広い範囲で撫でたり、両肩に泡を広げたりして洗ってくれた。

「なんかお母さんみたい。穏やかな気持ちになります。」

「そう?」


そのうち、身体を洗ってくれる彼の手が、

私の両胸にきた。ボディソープの泡を絡めて

わざと焦らすように両胸の先端の周辺を

そおっと刺激した。


「キスしよう?」


両胸の先端はあくまでそっと触れられているだけなのに、キスは私の口の中まで舌を侵入させて舐め回すような獰猛なキスだった。


身体を洗う手つきの優しさと、犯してくるようなキスのギャップに、私はなんだかすごく感じてしまって、一気に濡れた。


もっと先に進んでほしい、犯すようなキスと同じように胸も下半身ももっと…”という衝動がわいてきて、身体が勝手にくねくねしてきてしまった。


彼は本当に、私が彼を欲しくなるように仕向けるのが上手い。


それに、ここ数回のセックス特に前回のセックスが

気持ち良すぎて、なかで何度もいってしまった。

そして、私が気持ちよくなるたびに

彼は長いディープキスを繰り返した。

そのせいで、ディープキスとオーガズムが関連づく回路ができてしまったのだろうか


自分でもおかしいと思うくらい、ディープキスだけで立っていられなくなるほど感じて、今すぐいれて!と言わんばかりに愛液が溢れてきた。


(こんなになっているのを知られたら恥ずかしい…)

私は、そんなにも感じてしまっていることを

隠した。


「ふふっ じゃあ僕先に出てるね?」

「はい私はもう少しシャワー浴びてから行きます」

彼が浴室を出た後に自分で手をやると、

濡れるというより既にトロトロと溢れ出していた。


(えっ なにこれ。なんでこんなに)

身体がそんなに反応していたことを隠したくて

自分をクールダウンさせるためにも

念入りにシャワーを浴びた。

実際に朝いきなり彼から連絡がきて慌てたし、それがなくても前夜からずっと忙しくてお風呂にも入っておらず、息をつく暇がなかったのだ。睡眠不足気味でもあった。


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2種類の味の、直径20センチくらいのピザ、にんじんとオリーブのラペ、それに2人分のデザートを買った。飲み物も数本ずつ買った。


2週間ほど前にも来たホテルに入る。

ロビーの雰囲気だけだとラブホテルぽくない

明るく洒落た雰囲気で、一般のホテルのように

コンセルジュが数人いる場所だ。BGMとしてジャズが流れていた。


ロビーで、明らに他人感のある壮年男性と若い女性が待ち合わせしていて、その時に初めて直接会ったようだった。エレベーターに乗った後、彼と、あの2人はどういう関係なのかな?と推理しあった。


逆に、あの壮年男性と若い女性も、今ごろ私たちの関係を推測してるかもしれないね、と言って笑った。


部屋に入ると、テレビがついていた。そのままにして、買ってきたピザやにんじんラペを食べた。ピザはそんなに得意ではないのだが、

買った店が良かったからか、予想以上に美味しかった。

テレビをつけながら食べたので、流れてきた世界情勢や経済動向などについて話したり、職場のことを話したり、思わず話した内容が彼のツボを刺激することで予想外に盛り上がったりした。なんの気無しに話した内容が、実は彼の学位論文の着想のもとと同じだったらしく、

彼は嬉しそうに色々話していた。


ピザとにんじんラペをひと通り食べおわったところで彼がおもむろにキスしてきた。

「んん〜ん…」

(何このキス!きもちいい…)

食事の直後(しかも食べたものはピザ!)のキスなのに、

彼とのキスがとてつもなく気持ちよくてたまらなかった。それに、すごくうっとりした気持ちになってしまった。


これは本当に不思議なことだ。

キスって、歯磨きをしたあととか、

色んな準備ができてる時にするものだと思っていた。

こんな風に、さっきまでピザを食べていた2人が、まるで食事の延長みたいにキスしても気持ちいいなんて。。

それに、彼とは今まで何度もキスをしている。

いつも気持ち良かったけれど

さらに気持ちいいキスになってる(!)


ここ最近のセックスで、私の快感が高まっている

タイミングで彼は何度もキスをしてきた。

もしかして、キスするだけで色んな感覚が生まれるような新しい回路ができたのだろうか?


ずっと付いていたテレビがいつのまにか消されていた。


「デザートは後で食べようか。いまはtefeさんを食べたい」

「ピザ食べた直後にセックスするの?」

「僕、あと2週間で出発だからさ、会える時に会っておきたいし、会っちゃったら抱きたくなっちゃうんだよ。tefeさんは?」

「うんじゃぁデザートは冷蔵庫にしまっておきましょう

「僕シャワー浴びてくるね。tefeさんも、しまったら来て?一緒に入ろう?」

はい、先に行っててください」


彼はなぜ、一緒にお風呂に入ったりシャワーを浴びたがったりするのだろう?

私は1人でゆっくり入りたい方なので

毎回戸惑ってしまう。


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前回会ってから約2週間経った頃に、

彼から今日会えない?という連絡が来た。


その日も朝から仕事があったのだが、

もうすぐ日本からいなくなってしまう彼とは

会える時に会っておきたいなと思った。


朝は色々と忙しいので、当日いきなりの誘いに対して待ち合わせ時間と場所だけ

決め、あとはずっと仕事に集中した。


なるべく仕事を早く終わらせてダッシュで職場を出た。


極力早く待ち合わせ場所に着けるように

電車に乗り込む時も、電車の乗り換えの時も

最短距離で早足で移動した。


当日朝の急な誘いだったので

会う理由とか行き先とか

何も打ち合わせていなかった。


待ち合わせ場所の駅ちかくに着いた時、

彼は駅前のガードレールに寄りかかっていた。

交差点を渡って、彼の斜め後ろから近づいた。


「こんにちは。」

tefeさん」

「はやく着いてた?」

「ううん、僕もいま来たとこ」

「なんか急だったからびっくりした。今日はどうしたの?」

「仕事帰りなのに、来てくれてありがとう。急に会いたくなっちゃってさ。突然だったから難しいかなと思ったけど、来てくれて嬉しいよ。」

「次に会えるのはもっと先だと思ってたから、びっくりしたけどすごく嬉しかったです。今日はどうするの?」

「お腹すいてない?」

「すいてます」

(今日はいきなりだし、仕事帰りのちゃんとした服だし。レストランなどにいくのかな?)


「このお店で買っていかない?」

「え?」

「ここで買って、ゆっくりできるところで2人で食べない?」

いいですね」


彼はもともとそうするつもりだったのか、

いたずらっぽく満足げな笑顔を見せた。


そして彼は、駅の中にある、

輸入食材や手の込んだお惣菜が置いてある

洒落た感じのスーパーマーケットに向かって

スタスタ歩いていった。


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