彼は私の中に入ってきたあとも、激しくは動かないままで、前回のアブノーマルなセックスについてネチネチと話を続けながら、指で器用に私が感じる場所を刺激し続けた。
まるで、記憶の中のセックスと、現実でのセックスが同時に進行しているようで、私は精神的に高揚した。
こんな風にされると、私は軽い催眠にかかったような、トランス状態になったような、現実と記憶のはざまにふわふわ浮かんでいるような感じになる。
※この時の約1年後にもこういうことがあって精神的にも身体も謎に感じまくって盛大にいってしまいました。
※セックス中のビデオを観ながらセックスしたこともあって彼がすごく興奮していました。
ーーー
「この前、隣の部屋に人いたかなぁ?聞かれたかなぁ?」
嬉しそうな顔をして、ゆっくりしたピストンをしながら言う。
「ああっ…気持ちいい…」
私の声はうわずっていて、止めようとしても止まらない喘ぎ声が、自分の意思とは別にずっと漏れてしまっていた。
「気持ちいいね。セックス気持ちいいね」
「…はい…すごく気持ちいい…あんな夢までみちゃって…夢の中でもいっちゃって…私もうダメ人間が完成しちゃったって思っちゃった…」
「tefeさんは嬉しいんだもんね、こうやって僕に抱かれて。夢の中でも気持ちいいのが定着させられちゃったんじゃない?」
「うん…なんであんないやらしい夢をみたのか、脳科学の話も一緒に詳しくメッセージで書こうと思ったけど…恥ずかしいからやめたの…あっ…いやっ…そこ気持ちいいっ…」
「僕に犯されて、夢でもいかされて本当に淫乱な女だねtefeさんは」
彼は下半身の動きの角度を変えていた。
「うう〜っ…エッチ…!気持ちいいっ…ハァ…ハァ…中が…」
「そんな恥ずかしい夢のこと、今こうやって言ってくれて嬉しいよ」
ディープキスをする。唾液を流し込まれて、
唇の粘膜が相手の粘膜を貪ったり
舌が絡みあったりして
ぴちゃぴちゃと音がする。
熱い体温が直に伝わる。
本当に、彼のキスはいやらしい。もしかしたらセックスよりも官能的だ。一体化する感覚が強烈すぎる。
「うぅっ…あそこシャワーもなかったのに…するつもりなかったんだよ…?」
「でもさ、出されちゃったよね、僕の精液。中に出されちゃって、僕の精液が入ったまま職場に戻ったんだよね?tefeさん最高だよ」
「ううっ…最低」
「最高。◯◯◯◯に精液入れたままミーティングしたんでしょ?人間としては最低だけど、女としては最高だよ。」
鼻息が急に荒くなって、腰の動きも大きくなった。
それまでは焦らすような感じだったのに。
「ああっ…気持ちいい…ああっ…」
「ちょっと垂れてきちゃったりして。どうするの?僕たちのいやらしい液のにおいが周りにばれてたら。」
腰を絶妙に動かしながらクリトリスを摘む
「ああん…!気持ちいいっ…!」
「いやらしい顔。最高だよ。こんな風に僕に言葉でいたぶられながら◯◯◯◯◯いれられて、こんなに感じてメスの顔しちゃってさ。クリトリスもこんなに固くなって赤くなってる。tefeさんこういうふうにやられて興奮してるんだね。あぁ本当に卑猥だなぁ」
熱いものが中にはいっている状態で、指に愛液を絡めて固くなった場所をゆっくりこすられる。その動きがゆっくりなので、焦らされている感覚がたまらなくて、普通に話しているつもりなのに口から出る言葉は呂律が回っていないヘロヘロな感じになってしまった。
「…このまえ…あんなところでセックスしちゃって、そのまま職場に戻って…会議まででちゃって…わたしって最低…って思った…」
「会議中に白いの垂れてきちゃったらどうしたの?僕の精液がさ。あんな真面目なスーツ着てたのに。」
「…変態…!」
「僕ああいう服装好きなんだよね。真面目なキャリアウーマンて感じでさ」
※確かに彼は私がスーツを着ていると妙に興奮することがありました。
「性的なことを思わせないように真面目な服着てるのに…」
「逆効果だね。逆にめちゃくちゃにしたくなるんだよ。」
「ご飯食べるだけって話だったでしょ…?ああっ…シャワーも使えないって最初から言ってたじゃない…?」
「僕がtefeさんを犯さないわけないでしょ?僕が犯さないわけあると思った?密室であんな真面目な格好してさ」
「…どこかでやめてくれると思ってた…」
「ふふっ そんなわけないでしょ。普段よりたくさん出たよ」
腰を大きく動かす。
「ああん…!気持ちいいっ…いや…」
「僕の精液が◯◯◯◯の中に入ったままで会議に出てるtefeさん最高だよ。ちゃんと会議で真面目な発言できたのかな?」
唾液を流し込みながら、私の口の中も犯すように舌と唇の熱い粘膜を接触させてきた。
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