昨日(2月10日)は、

お店を母に任せて、

私は、

静岡市生涯学習推進課と

ワークショップらぼ・しずおかさんが

主催された

「暮らしの中の食育 フードマイレージとフェアトレード」

の講師として、1時半ほど、

お話をさせていただきました。


私が、このお題を頂戴したのが、

昨年暮れでした。

準備には十分な時間があったのですが、

フードマイレージは小さい方がいいのなか??

やっぱり地産地消がいいんだろうな???


となると、フェアトレードって真逆になってしまって・・・

Ummm・・・どうしよう、何をお話させていただこうかと

考えてしまい、

直前になるまで、何をお話させていただこうか

全く決まりませんでした。

幸い、事前の打ち合わせをしっかりと持つことができ、

フードマイレージを担当される先生のご意見などを参考に

させていただきながら、

それでも、ワークショップの前日まで、Ummm・・・と

考えていました。


私的に出した結論は、こうでした。


フェアトレードの商品は、

実際のマイレージ(距離)は長いけど、

生産者と顔の見える関係、

シンプルな流通

が実現できているから、

体感できるマイレージは短いかも!?!

ということでした。


参加して下さった皆さんに、

私が普段商品を購入している

フェアトレード生産者の方たちの写真を

見ていただいたり、

生産者と私の間で起こったエピソードを

披露させていただいたりしました。


そして、最後は、

チョコレートの食べ比べをしました。

フェアトレードチョコレートと

市販のチョコレートをお皿に置き、

まず、チョコレートをよーく見てください。

『どちらがフェアトレードチョコレートでしょうか?』

と質問しました。

6つのグループの内、4つが市販のチョコレートを

フェアトレードと回答しました。

そのわけは、

・色が濃くて、おいしそうだから

・つやつやしているから

・香りがいいから

などでした。

それでは、

2種類のチョコレートを食べてみてください。

『好きなのはどっちですか?』と聞いてみました。

今度は4つグループが「フェアトレード」と回答し、

残る2つのグループは「両方!」と回答しました。


美味しいと思った訳を尋ねてみました。

・口どけがとってもいい

・甘すぎず、カカオのコクを感じられた

などのご意見をいただくことができました。


フェアトレードのチョコレートは、

有機栽培のカカオ、砂糖、ミルクなどこだわりの素材を使っていて、

しかも、

その素材を活かすように、

乳化剤、コーティング剤、保存料などを一切使用せず、

72時間もの時間をかけて

じっくり練りこんであります。

この手間のかかる作業により、

口どけの良い、豊かな味わいの

チョコレートができるのです。



バレンタインデーがもうすぐですね。

Teebomでもたくさんのお客様に

フェアトレードのチョコレートを

ご購入いただいています。


シンプルな板チョコで、

かわいらしい箱などに入っていませんが、

実力重視のチョコレートです。

プレゼントにも喜ばれますが、

ご自分へのご褒美にも是非どうぞ!


こちらからお求めできます。

People Treeのチョコレートは現在品薄となっておりますが、

2月13日に今期最終の入荷を予定しています。




朝から風花が舞う

温暖な静岡にしてはとっても寒い今朝、

お店に来てくださったお客様との会話が

とっても心に響いたので

ブログでご紹介させていただきます。


小柄でフェルトのかわいらしい帽子をかぶった

20代前半くらいの女性のお客さまでした。

地球食のフェアトレードチョコレートを購入して

いただきました。

このチョコレートが大好きなんだそうです!

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私は、トレーナー地のパーカーに薄手のコットンのストールを巻いているだけの

彼女の服装が気になって、

「あなた、薄着ね!」って声をかけました。

すると彼女は

「私、宮城県の出身なんです。

このくらいの寒さ、全然寒く感じません。」

と、返事をしてくれました。

なるほど・・・と思いながら、

つい、私は震災のことが気になり、

「3月11日は、あなたのところも被害に遭ったの?」

と、聞いてしまいました。

彼女は、まっすぐに私を見て、

「はい、被害に遭いました。

家が狭くなってしまったのと

ちょうど仕事が清水にあると言う話をいただいたので

私は家族と離れ、今清水で暮らしています」


きっと、被災後の住居がこれまで住んでいた家よりも

狭くなってしまったのでしょう。

お兄さんや弟さんがいらして、宮城県のご実家で

ご両親と暮らしているんだそうです。

彼女は、

「2週間くらい前かな、

私の地元で結構たくさん雪が降ったので、

兄が40センチくらいの雪だるまを作って、

玄関先に置いた写真を送ってくれました」

と、ほほえましいエピソードも私に話してくれました。


彼女の地元では、

震災後のがれきの撤去が終わった後、

復興が全く進んでおらず、

何にもない更地ばかりだそうです。

地元や商店街などで復興案を話し合って

行政に申請をしても、

そこから先に全然進んでいないそうです。

彼女のご両親は

「最初は3年くらいで元通りになるかと思っていたけど

今では5年以上かかっても元通りにはならないのでは・・・」

と思っていまるんだそうです。

地元の人たちの復興への強い意志があっても

それをサポートする行政の支援・決定がなければ

何も進みません。

あんまり待たされてばかりでは、

復興のための強い意志も萎えてしまいます。

あきらめて他の土地へ移ってしまう人もいます。


復興予算を適切に使うことはもちろんですが、

適時に使うことも大切だと思います。


また、震災を被災した人たちだけの問題とせず、

私たち皆で復興に協力していかなければと思います。


私は、彼女が店を出るときに、

「清水もあなたの地元のように好きになってね。」

と声をかけました。

彼女は、

「住みやすくて、好きです!」と

にっこり笑ってくれました。

とってもいい笑顔に”ありがとう”です!

1月も下旬になり、日も伸びてきて、

静岡では日差しが暖かく感じる日もありますが、

まだまだ2月、3月と寒い日は続きます!!!

と、力説をしましたのは、

やっと待ちに待っていた

ベビーアルパカ100%のショールが

ペルーから届き、

店頭に並べることができました。


実は、10月に発注をしたのですが、

新しくお願いした色がなかなかできあがらず

糸作りに時間がかかってしまいました。


11月下旬に商品が仕上がったとの連絡が

ペルーからあったので、

なるべく早く届く方法で送って下さいとお願いをし、

ペルーの窓口になってくれている

アガピトさんも

”OK,今回はExpressで送るからね!!”と

言ってくれていたのですが・・・

予定の12月初旬になっても届かず、

連絡をすると

「郵便局で聞いたら12月20日には

間違いなく届くそうだよ」

とのこと・・・


で、結局、届いたのが

1月も下旬に近い先週。

どうやら、船便で届いてしまったようです(残念)・・・


でも、待ったかいがありました。

とっても素敵なショールが届きました。

アルパカは

軽くて、柔らかくて、暖かくて

しかもチクチクしません。

アルパカはアンデスの山間の標高が4000m位の

寒暖の差が大きいところに住んでいるので、

天然素材でありながら、ハイテクなんです。

アルパカの毛はストロー状になっているので

寒い時は暖かい空気をストローの中に保ち

保温性を高め、

熱くなってきたら、その暖かい空気を

放出するんです。

だから、蒸れないんです。

そんな訳ですから、

春先までお使いいただけます。

しかも、

アルパカの毛自体に含まれる油分を

たっぷり残して手織りをしていますから、

風合いが損なわれにくいです。

無地で平織りと言う、飽きの来ないベーシックな1枚です。

色は全部で11色あります。


今年も昨年同様、友人のSajithが

着用モデルをしてくれました。

本人とっても悦に入っています(笑)。

(男性だけでなく、女性にもおススメです!)

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マルーン:エンジのような色です

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フォレストグリーン:針葉樹のような色です

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ベージュ

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カデットブルー:少し灰色が混ざった水色です

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ミッドナイトブルー:濃い紺です

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モーブ:藤色です

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タン:灰色とベージュの混ざったような色です

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グレイ

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オレンジ

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ダークサーモン:桃色に灰色が少し混ざった感じの色です

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カーマイン:鮮やかな濃いピンクです


こちらからお求めいただけます。
毎朝やっているので、

ことさら写真を撮ったことがなかったのですが・・・

今日は、

コーヒーの焙煎手続きを写真を混ぜて

ご紹介します。


こちらはインドネシアのマンデリンです。


焙煎前のハンドピックで、

虫食い、割れなどを取り除きます。

たくさんあるので、時間がかかりますが、

そのうち、熱が入って、ハンドピックに

すごく集中してしまいます・・・

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こんなにありました。

全体の1割強くらいでしょうか・・・

どうしてこうなっちゃったのでしょうね、

甘すぎて虫の攻撃に合ったのでしょうか・・・

太陽にあたりすぎて、焦げちゃったのでしょうか・・・

乾燥しすぎて、ひび割れちゃったのでしょうか・・・

残念ですが、この豆たちは、焙煎できません。

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ハンドピックが終わったら、

予め温めてあった焙煎機に

生豆を投入します。

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焙煎機のドラムがぐるぐる回っています。

私は、ガス圧と温度と豆の色を随時チェックしていきます。

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まだらですが、このくらいの色になってくると、

香ばしい香りがしてきます。

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パチパチとはぜてきました。

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いい感じのコーヒーブラウン色に変わってきましたね。

このくらいから白い煙がもくもくと上がってきます。

Teebomのマンデリンはここからもう少し焙煎をして、

深めの焙煎に仕上げます。

これから先は秒単位での作業になるので、写真がとれませんでした。

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焙煎完了。急いで荒熱を取りながら、焙煎の状態を確認。

ほとんどの豆はふっくら美味しそうに焙煎できています。

ここからが仕上げ!

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改めて、豆を細かくチェックし、

焙煎状態のよくない豆(焦げちゃったものや、焙煎されていないもの)を

ハンドピックで取り除きます。


ガラスの容器に移して、お店に並べます!

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ちなみに、こちらはペルーのモンターニャベロニカ。

オーガニックコーヒーです。

焙煎度合いは、中くらいです。

インドネシアのマンデリンに比べると、

豆の色がうすいです。

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このようにして、毎日少しずつ焙煎して、

鮮度の良いコーヒーをお届けさせていただいております。

楽天市場からのご注文はこちらからです!!
ペルーのフェアトレード生産者の方たちが作っている

テラコッタの貯金箱やキャンドルホルダー、器

それに

アルパカの織物があります。


100%ベビーアルパカを使った手織りのショールは

Teebom人気のお品です。


1年目は、何度も試作品を作ってもらい、

糸が細すぎる・・・

織りがちょっと粗いかな・・・

模様は入れなくてもいいかな・・・

などと商品作りを頑張って行いました。

2年目は、8種類のショールを織ってもらい、

「ワ―――、柔らかい~」

「チクチクしない!!!!」

「軽~い」

「とっても暖かい、それに蒸れないっ!」

などと、お客様から好評をいただき


今季は、昨年と同じ色を6色

そして、

新しい色を8色作ってもらうことにしました。

6色は、11月末くらいに納品され、店頭に並んだのですが…

新色が、なかなか来ない、

生産者組合の責任者のAgapitoさんも

「おかしいね~12月20日には届く予定なんだけど」

12月20日を過ぎても着ませんでした。

「1週間後には必ず届くよ!確認したから間違いない!!」

昨年末の仕事納めの日にも結局届きませんでした。


荷物が誤ってどこかに行ってしまったのかな~~~

と心配していた矢先

1月11日に横浜通関からやっと連絡がありました!!

荷物にはちゃんとアルパカ製のショールなどと

記載されています。

間違いありません、日本に到着しました。

ここから先は、私の出番、

通関手続きをし、税金を払い、受け取るだけです。


でも、今週末は”LONG WEEKEND”

早くても手続きできるのが来週の火曜日。


巷では冬物セール真っ只中なのに、

ここでは、これから冬物が到着すると言うお粗末な状況


辛抱強く待っていただいているお客様には

本当に申し訳ないです。


次の週末までにはお店に並べられるようにしますね。

もちろん、楽天市場にもUPさせていただきます!


同じような内容のブログ、確か、この前の夏にも書いた気がします・・・

そうそう、アフリカのサイザル麻のかごバックの時もそうでした。

私の手元についたのが8月末・・・

結局、誰のせいでもない、私がもっと早く商品を発注すればよいのです。


と言う訳で、昨晩から、アフリカのフェアトレード生産者に

コンタクトを再開しました。

5月のイベントのときには、

春夏新商品をご紹介できるように

行動開始です!!