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小2テディの学習や日々の記録などつづってます
2022年小受終了→2029年中受?→2035年大受
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テディは、今のところ、早稲アカが大好きです。
そもそも通ったきっかけ
そもそも早稲アカに通ってみようと思った理由としては、
親側の理由
「低学年のうちだけでも、特待をいただけるのはありがたい」
テディ側の理由
「早稲アカカードが欲しかったから」
というのが、なにより大きかったと思います。
あとは、親側の理由としては、
・ 1,2年生のクラスは校舎長か教務主任が担当してくださるから(校舎によるかも)
→ これはすごいことだと思います、だから力を入れている講座かなぁ?と感じました
・ 自分が通ったことない四大大手塾は早稲アカだけだったから
→ 通ったからこそわかる雰囲気を感じたかった
・ 全統小のペースメーカーになると思ったから、
→ 通ってれば大きく外すことはないかな?的な...
で、ありがたいことに、全部これはかなっていると思います
入口はカードでも...
が、ここにきて、上の親側の理由にも含まれていますが、
先生
という存在は、かなり大きいなぁと思うようになりました。
1, 2年生でも、
3ヶ月に1回くらい面談をしてくださるという手厚さ!
そして、特に低学年のクラスは人数が少ないだけあって、一人一人をよく見てくださって、その子に合った声掛けをしてくださっているようです。
なので、カードを大半集めてしまったテディが今、早稲アカが楽しい理由は...
「先生が好きだから!」
そして、面談で先生から聞いたお話によると...
テディの算数の途中過程をすっ飛ばして力業で解いていても、
ひたすら、
ほめてほめてほめて
くださっているらしい。
あぁ、だから、テディは最近、
「場合分けしなきゃねー、〇〇先生が言ってたもんねー」
とか、気まぐれにですが、言いながら、途中過程を書くようになったのかもしれません。
ふと、小学校受験で、大変にお世話になった先生を思い出しました。
あの時もテディは、
「♢♢先生が言ってたから、☆☆するー!」
と、大好きな先生とのお約束を全部守って、受験本番に臨んだのでした。
私もいただいた「アメ」
そして今回、私も「アメ」をいただいたように感じています。
とにかく、ずっと今までリードだと思ってたこと全てを、3年後くらいに突然化けた地頭のある子たちに「地頭ブルドーザー破壊」されてしまうことを懸念してきており、そのことも話に出してみたのですが...
先生からは、
「あぁ、そういう突然化けるって、テディ君みたいな子ですよ?」
って言われて、
「え、そうなの?」
ってなりました。
あまり成績の安定していないテディでもありますし...
「そうだといいんですが、
すでに色々やってきてて、
あまり伸びしろないと思うんですが」
とお伝えしましたら、
「伸びますよ!
今は忍耐の時だと思って、成績に一喜一憂せずに、
とにかく今は認めてほめて、やる気をキープしてください。
精神的な成熟が追いついて、戦術、戦略に目が向いた時に
テストの受け方が変わって成績が安定していく...
化けるのって、そういうことですよ!」
というようなことを言ってくださり...
仮にこれが塾が誰に対しても言ってる、お決まりの常套句?だったとしてもね...
それでも、私は大きく励まされたので、ありがたかったです
そう、小学校受験の時も、テディだけでなく私も、こうやって励まされたのでした...!
ちなみに、前回はこんなことも言われたんですけれどね
率直に色々お聞きしても、先生側からの事実をお伝えしてくださること、大変にありがたいです
*
とはいえ、小3からは、物理的に通うのが難しいであろうことは、入った時からお伝えしてあります。
なので、多分、次の特待をいただけたとしても、早稲アカは一区切りつけることになると思います。
が、親としても、昨年、色々と迷走したりしながらも、
中受するかどうか、きちんと決断する「小3の2月」までの残りの1年半
どう過ごしたいか? 過ごさせたいか?という目標や目処はかなりたってきましたので...
そして、テディの方も、温かく見守ってもらいながら、中学受験や塾に対して、良いイメージを持って低学年時代を過ごせているのは、良かったなと思うのでした。