全統小とキッズBEEを終え、正直一息ついてます。
そして一応、
結果だけではなく未来を見よう!
と書いたものの...
うーたんパパさんの記事で、否応なしに現実が見えてきました。
※ 特記がない限り、アメブロ内のリブログは自由と認識しており、特にご連絡差し上げておりませんが、リブログさせていただきありがとうございます。万が一、失礼がありましたら、ご一報いただければ幸いです。
『エグい「真実」』に相反するように、水滴の絵が素敵すぎます
さて、記事の内容では、子どもの成長に伴って、その年齢ごとに起きる「地頭問題?」が紹介されていきます。
例えば...
地頭ドリーム(幼少期)より一部抜粋
●期待をもって受検した「全国統一小学生打ちのめしテスト」で現実を知らされる。
●ここで幼児教育系ブログの大半は消えるか、以降「成績非開示」となる。
...ドキッ! 打ちのめしテストって!
ほんと、いつなくなるかわかりませんよ、このブログ
それでね、まだまだ続きがあって...
地頭ブルドーザー(小5後期)より一部抜粋
●入試に直結する分野が立て続けに出現し、質・量ともにこれまでとは比べ物にならないくらい濃厚になる。
●これにより、幼児教育、先取り学習、長時間労働によって保っていたリードが全てぶっ壊される(=地頭ブルドーザー)
今回は、かろうじて首がつながった気がしていましたけれど...
私が今、最も恐れているのがこの、破壊力抜群な、
地頭ブルドーザー
・幼児教育
・先取り学習
・長時間労働(まだそこそこですが...)
って、我が家のことですか?
以前、早稲アカの先生に「無理」って言われたのも、このあたりのブルドーザーのことなんだろうなぁ...
小3の2月までには決めないといけないのだろうけれど、中学受験の道に本気で進むかどうか、正直親がまだまだ躊躇しているのは、このあたりです。
どんなに塾のリップサービスで、この成績なら絶対に進んだ方がいいとか言われようとも...
だってね、この「地頭と共に生きる」シリーズ、ずっと続いて...
現在の最新記事は、「地頭と共に生きる⑤(大学受験・医学部編)」とかって続くんですよ...
Oh no!
...でもね、逆に言うと、
地頭ガチャ(0歳)より一部抜粋
●ここで大半が決まる。
●いくつかの地頭ランクに分けられ、ここで決まった地頭ランクは、努力や課金をしても1ランクUPが限界となる。
っていうのは、そもそも、この道に深入りせず、
高望みしすぎず、無理しないことが大事!
って解釈もできるのではないかしら?
*
一応、夏休み前も、
日能研全国テスト
早稲アカチャレンジ
四谷大塚リトルオープン
とテストはまだまだ続くのだけれど...
〇年後、仮に単なる「算数パズル野郎」(「地頭と共に生きる②(中学入学準備~高1)」より...)に終わっても、まぁいいじゃないか!
そのうち現実を直視する日も来るのだろうけれど...
これからも、親ができるサポートは模索していきたいし、あまり未来にもとらわれ過ぎず、楽しめるうちには楽しんできたらよいなと思うことにします