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小2テディの学習や日々の記録などつづってます
2022年小受終了→2029年中受?→2035年大受
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さて、しばらく語っていなかった公文式のことを、一息ついたこのタイミングで書こうと思います。
我が家にとっては、正直重いテーマです。ここまで3ヵ月かかってしまったわ...!
公文式ってなんのために通うの?
改めて公文式の公式ページを見ると、KUMONが目指すものとして、
KUMONは、できるだけ人生の早い時期に、「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが、子ども達にとって、「最も役に立つ」と考えています。
と書かれています。
この文章で一番大切なところって、どこなのでしょう?
*
そもそも、我が家がくもんを始めたのは、
高校入学までに
高校数学を一通り見ておくと
どんなに楽か...
と私がずっと感じていたことに起因します。夫も同感。
そんな私たちが読むと、上記の文では、
人生の早い時期に高校教材
に目が行くわけです
でも多分...
できるだけ人生の早い時期に、「自学自習で高校教材」を学習する力を身につける
の中で一番大切なところって、
人生の早い時期に高校教材
ではなく、カッコのついてる、
「自学自習で高校教材」
であり、その中でも大事なのは、きっと、
「高校教材」の方ではなくて、
「自学自習で」の方なのですよね
認定テスト、なくなってよかった?
それは、薄々とわかってきていました。
そして、「自学自習」に関しては、今いかにどうやって手を放していこうかと考えている中、その大切さは本当にわかるのです。
ただやはり、夫と私にとっての公文式というのは、
あの長い長い5年間は、
「高校数学をするため」の準備期間だった
とも言えるのです。
今やめたら、中学受験をすることにした場合、次のスタートは中学入学前になると思います。
小学校受験の時も、公文式だけは細々続けたほどです。
だからやめるわけにはいかなかった
とはいえ、これは、親側の都合の話です。
*
次に、テディ側の話をすると...
楽しいというよりは、意地
でやってたと思います。
でも、これって、
やりたい
というより
やめられない
やらなきゃ
という気持ちなのですよね。
それでもその気持ちを支えていたのが、「最終教材認定テスト」の盾をもらうことだったわけです。
だけどその制度もなくなっちゃって...
とはいえ、多分、その盾が欲しいと言う気持ちも、親の刷り込み、洗脳もあったかもしれない... と今では思っています
そういう意味では、結果として、認定テストがなくなってよかったと言えるのかもしれません!
*
さてそんな中、かなり悩んでいたのですが、我が家にとって決定的な出来事が起きてしまいました。
(続きます...)