やっと書いたこの記事、沢山の方が読んでくださっているようで大変に嬉しく思います。
でも我が家にとっては結構重いテーマで、続きがなかなかサクサクとは書けず...
今日は違う話です。
これ読んでたら+5点だった!
最近、やっと読書をするようになったテディ。
皮肉な話だけれど、公文式をやめて、読書する時間が取れるようになったとも言えるのです
そして、テディは、鬼と勉強するのが大好きなので...
今週、こんな本を薦めてみました。
内容は、「鬼が悪者」って前提の話が多かったので... 私はまた鬼の声で
「これさー、おいらのじいちゃんの
じいちゃんのじいちゃんの話かなぁ
悪いこともしてたんだなぁ
おいらは人間と仲良くできて嬉しいけど」
とか、合いの手?を入れたりしていたのだけれど、
終盤で、見逃せない1節が...
水がとうとうと、
田んぼにながれこみました。
「あ、これ!」
ものすごい、既視感を、テディと私で覚えました。
先日の 全統小の小2の国語ですね。
私の心の叫び
→ あー、この本読んでたら、+5点だった!
※ 読んだものは全て覚えてるのを前提で語る母...
さっさと母を超えて欲しい
この問題、擬態語から仲良しの単語を選ぶというものなのですが...
テディは「声」を選んでしまい、私もヒントに「とうとう」があったことで、一瞬迷ってしまっていました
「とうとうと話す」とはよくいうけれど、「水がとうとうと流れる」という使い方は、記憶に全くなくてね...
いやはや、こんなレベルの母です...
そんな母の子が、よくここまで頑張ってくれてると思う!
どんどん本を読んで、さっさと超えていって欲しいわ!
いや、決して全統小対策のためではなくてね...
本を読むことで、想像力、共感力も育まれるからね
そして読書こそ、「自学自習」につながることだからね
いやいや、飽くまで楽しみながら、でも読書貯金をしていって欲しいなと願うのでした