テディ、キッズBEEを受けてきました。
途中退場はなかったものの...
昨年、試験時間60分なのに、40分ほどで、まさかの途中退場したテディ
→ 母は会場近くでお茶してたら、電話でお迎え要請
今回は、
「解けなさそうな問題も
時間いっぱい、ねばって解く」
と出かけましたが、開口一番
「ボクさー、これは通過できてないと思う...」
と戻ってきました。
テディにとっては、難しかったそうです
子の成長、親の成長?
思えば昨年の問題は、正答率の高いものが多く、それだけに昨年のテディでも解ける問題が多かったのです。
第15回
正答率80%程度の問題4問に加え、
+1問→平均点超え
+2問→トライアル通過
という感じでした。
でも、もしかすると今回、トライアル通過できないどころか、平均点いってないなんてこともあるのかもしれません
実は第13回(2021年)の問題を解いていた時、かなり色々とひっかかりまくってたので...
負のスパイラルに陥ってると多分、本当に無理。
でも、私の目から見て、今年のテディは明らかに成長していました。
・SPICAの直前講座について行けていた
・手も足も出ないという問題はほぼなくなった(≠正解できる)
・図を書いて解いてみることもできるようになった(場合分けとか、論理マトリックスとか)
・メンタル的にも、わりと冷静
などなど。
ただ、まだ足りていないのは、
・複雑な条件を理解して整理する力
・筋道立てて解く力
かなと思っています。
あとは、私の成長?
正直、昨年は、私にもハードル高く感じていたけれど、普通に解けるようになってきて、意外なことにキッズBEEの問題を一緒に解いてみることが楽しくて、思いの他、はまっています (注:低学年の問題です←親のレベル)
*
テディは問題用紙に自分の答えを書いてきてくれることなどまずないので、解答発表されても、正確な自己採点は不可なのですが…
もはや、親子で諦めています
なので、今年のキッズBEE記はここで終わり。
になると思います
去年はそう締めくくって、思ったより意外な結果に驚いて続きを書いたのですが、今年は本当にそうなりそうです。
結果は大事だけれど...
が、昨年、小学校受験→中学受験で、「聞く試験」から「読む試験」に変わり、国語関係に追われながら暗中模索だった時は、少し抜けたのかな?と感じていて...
昨年より、模試や目の前のことに振り回されることはもう大分減るかな?と思っています。←私が...
結果は結果として受け止めつつ...
今の結果にとらわれず
未来を見よう!
テディはかなりがっかりしているものの...
スランプだと感じていたわりには、母の迷走対策のわりには、全統小は良くて...
テディに某講座のことを「秘密の講座」に招待してもらえたと伝えたら、思いのほか目をキラキラさせて喜んでくれていること、私の方も小2の後半も大人の事情で助かりそうなことが確定したことは、救いです