ついに左肩痛が走りに影響 | Satoru's Athletics Practice Diary (さとるの陸上競技練習日誌)

Satoru's Athletics Practice Diary (さとるの陸上競技練習日誌)

40代男性の800mオンリー系ブログです。

コンパートメント症候群でまともにJOGさえできないうえに、鍼の施術事故により左脚下肢神経を損傷したため流しもできなくなりましたが競技継続模索中。

6/12(水)@知多
500m(800m本番ペース、スパイクで切替あり、設定:80秒):1分21秒20(65.24 + 15.96)
流し300m×2本
ランジウォーク100m×2
スクワット200回




朝起き左中シンスプ及び左膝裏は明確な気になりはなしですが、
 

起床後は動作時に左肩に痛みあり。
 

 

 

 

左肩は日中も痛みのあるままで、左足甲内側には違和感あり。




この日の練習はトライアルですがカオスランドは使用不可なので出向いて実施。




アップのジョギングは最初から最後まで左肩に軽度の痛みがあり、
 

序盤は動きが制限されている感あり。
 

時間が経つにつれて左中シンスプはすっきりしない状態になり、
 

途中で軽度の刺し感が発生したことにより左脚の力が何度も抜けてしまうシーンあり。
 

ジョギング停止時点で左中シンスプは違和感状態。
 

縦方向の動きは左膝裏に突っ張り感はなく可動幅も十分感。
 

横方向の動きは姿勢の大幅なぶれまではありませんでしたが不安定感あり。
 

アップの流しは低い姿勢で踏み出せておらず、
 

立ち上がり後は追い風下でも遅い感で減速区間で左肩に軽度の痛みあり。
 

停止後も左肩に軽度の痛みが残る状態で、左中シンスプは軽度の疼き炎症感まで違和感上昇。


2本目以降は減速区間だけではなく立ち上がり後にまで左肩の痛みが発生し、
 

インターバルでの左中シンスプの疼き感と炎症感も上昇。
 

スパイクを履いた流しは、加速時に左肩に痛みが出そうな感覚があり

 

出力を抑制してしまった感が否めなかったこともあり、
 

アップシューズを履いた流しと比べて逆に遅くなっているような感覚で
 

疾走区間中から左肩に軽度の痛みのある状態。
 

 

 

 

アップ終了時点で左肩には軽度の痛みがあり、左中シンスプはほぼ炎症疼き状態で本練習開始。




500mのスタートは加速時から左肩に痛みがあり腕振りに抑制がかかった感が否めず
 

踏み込めた感覚なし。
 

立ち上がり後から向かい風の抵抗感があり、左肩は最後まで痛みあり。
 

カーブ区間の後半はリズム任せにして走ろうと走りを何度も調整している有様。
 

バックストレートも弱めですが風音ありの向かい風。
 

リズム任せにしてしまった走りなりに肩の痛みのある状態で維持。
 

200m過ぎのカーブ区間も走りのリズムを維持しますが、
 

風音のある向かい風がカーブ区間出口手前から抵抗のある向かい風に強まり
 

走りが妨げられている感否めず。
 

ホームストレートに入ってからも強い抵抗感のある向かい風の中を

 

走りのリズムを維持するようにしていましたが、320m程のところで向かい風が一段強まり、

 

360m程のところでさらに向かい風が強まり明らかに減速感が否めず

 

次の一周へ向けて備えられている感はほぼない状態で400m通過。
 

400mでの切り替えはかけましたが出力不足の動作幅を一切変えられない、
 

幾らか出力を上げただけの切り替えにしかなっておらず。
 

上げた出力感だけは維持して500mラインを走り抜けて終了。




ついに左肩の痛みが800mの本番を想定した走りにまで影響してしまいました。
 

左肩の痛みがどの程度タイムに影響を及ぼしたのかはわかりませんが、
 

少なくとも左肩の痛みにより速くは走れておらず、今回の結果は遅いです。




500mの停止時点で左中シンスプはスタート前と比べて違和感が上昇した感まではありませんが


ほぼ炎症疼き状態。
 

左肩にも軽度の痛みがあり、走りにも影響するはずですが、身体の基礎を養うためにも

 

300m流しは予定通り実施。




300m流しの1本目も加速時から左肩の痛みがあり、

 

踏み込み動作にも影響しているのが否めない感で、

 

立ち上がり時に身体が前へ跳び出す感なし。

立ち上がり後は左肩の痛みがあるので腕振りは制限がかかっており、
 

向かい風の抵抗感もあり単に遅いだけの走り以上に遅すぎる感。
 

100mからのカーブ区間は上半身を内側に全く倒せていませんが、
 

あしが後ろに流れたりストライドが短くなってしまわないよう
 

接地反発後に膝を前に引き付けるようにだけはして走行。

ホームストレートでは接地反発させてストライドを維持するように走行しますが、
 

ここまで遅すぎる走りのためかカーブ区間出口手前から強い抵抗感のある向かい風の中でも
 

さほど走りが崩される感はなく300m終了。




インターバルでの左中シンスプと左肩は違和感の上昇まではなく2本目の流しへ。




2本目は加速時に左肩に痛みまでは感じませんでしたが、
 

上半身が浮いてしまった猫背姿勢での加速のため、立ち上がり時に身体が前へ跳び出す感なし。


立ち上がり後の左肩の痛みはごく弱め感ですが、

 

向かい風の中で腕と脚は動かし切れてはおらず遅いだけの走り。
 

100mからのカーブ区間は1本目同様上半身を内側に倒せておらず、
 

あしが後ろに流れたりストライドが短くなってしまわないよう
 

接地反発後に膝を前に引き付けるようにだけはして走行。
 

カーブ出口手前で右足つま先で左膝裏を蹴ってしまいましたが走りに影響はなし。
 

ホームストレートでは向かい風の抵抗の中を接地反発させて

 

ストライドを維持するように走行して300m終了。




停止時点で左中シンスプと左肩は違和感の上昇はありませんでしたが、
 

補強のランジウォーク中の腕振り動作でも左肩は軽度の痛みあり。
 

スクワット中にはアップのジョギング時に感じた左脚の力が抜ける感覚再発。
 

もしかしたら左中シンスプの疼きや炎症感が軽度の刺し感発生に影響しているような感覚あり。




現状では走る度に左肩の状態が低下していますが、
 

何とか再び痛みが鎮静化してくれることを願うしかないですね
 

(根本的に問題を解決するためには手術をしないと何ともなりませんが、
 

冬の時のように痛みが出なくなれば走りには影響がないので問題なし)。