12月12日
■シャンプーハット「ゴスペルトレイン」観劇
病院の屋上に集まったとち狂ってるとしか思えない人々。
とち狂った状況の中、確かに愛されていたり
悪意を秘めた切なる願いがかなったり
呪文が雨を降らせると
ひたすらそれをとなえるだけの馬鹿な努力を
報うかのように雪が降る。
やりたい放題の屋上のはしから現実を見下ろし
バランス、バランス・・・
もしかしたら、とち狂える人のほうが正常なのかもしれない。
■「頭がいい人、悪い人の話し方」を読む
本屋の山からつい手に取ってしまった・・・。
作者の人がプロローグで語ってるように
バカな話し方のサンプルを集めた本です。
しょうがねえ奴カタログって感じですな。
「具体例を言わず、抽象的な難しい言葉を使う」とか
「人の話をすぐうのみにする」とか
「感動癖がある」とか・・・
うーん、いるねー、あー、あるねーと
結構感心しながら読んでしまった。
しりあがり寿のイラストが脱力感を誘ってまた妙にいい感じ。
病院の屋上に集まったとち狂ってるとしか思えない人々。
とち狂った状況の中、確かに愛されていたり
悪意を秘めた切なる願いがかなったり
呪文が雨を降らせると
ひたすらそれをとなえるだけの馬鹿な努力を
報うかのように雪が降る。
やりたい放題の屋上のはしから現実を見下ろし
バランス、バランス・・・
もしかしたら、とち狂える人のほうが正常なのかもしれない。
■「頭がいい人、悪い人の話し方」を読む
本屋の山からつい手に取ってしまった・・・。
作者の人がプロローグで語ってるように
バカな話し方のサンプルを集めた本です。
しょうがねえ奴カタログって感じですな。
「具体例を言わず、抽象的な難しい言葉を使う」とか
「人の話をすぐうのみにする」とか
「感動癖がある」とか・・・
うーん、いるねー、あー、あるねーと
結構感心しながら読んでしまった。
しりあがり寿のイラストが脱力感を誘ってまた妙にいい感じ。
12月6日
■会社では電話がひっきりなしに鳴り、外に出れば若い男の子が路肩から急発進しようとしてバックした 宅急便の車に腕をぶつけられ、携帯に非通知の着信履歴が何回か。これが師走ってやつか。
■一日に何度となく空を眺めるのが習慣になっているが、「あー、へんな雲出てるなあ」と思うと次の日あたりに地震が起こる。地震が起きてからそう思うので信憑性は全くないが、今に出来るか?地震予知。
■空は見てるといろんなことを言って来る。昨日テレビでホストクラブのドキュメンタリーをやっていた。その中で27歳にしてホストクラブを経営している元伝説のホストが、仕事後、すっかり明けた空を見上げて「空が青いなあ」と言った。スランプに陥ってる若いホストが当たり前じゃないですかみたいなことを言ったら「青いよ。青いときは青いんだよ。そうじゃないときはそうなんだよ。がんばりな。」とスランプ君を励ました。自分には想像つかない世界で派手にやってるように見える人も、空と話しをすることがあるみたいだ。
■もう次の公演に向けた準備を始めなくては。
■一日に何度となく空を眺めるのが習慣になっているが、「あー、へんな雲出てるなあ」と思うと次の日あたりに地震が起こる。地震が起きてからそう思うので信憑性は全くないが、今に出来るか?地震予知。
■空は見てるといろんなことを言って来る。昨日テレビでホストクラブのドキュメンタリーをやっていた。その中で27歳にしてホストクラブを経営している元伝説のホストが、仕事後、すっかり明けた空を見上げて「空が青いなあ」と言った。スランプに陥ってる若いホストが当たり前じゃないですかみたいなことを言ったら「青いよ。青いときは青いんだよ。そうじゃないときはそうなんだよ。がんばりな。」とスランプ君を励ました。自分には想像つかない世界で派手にやってるように見える人も、空と話しをすることがあるみたいだ。
■もう次の公演に向けた準備を始めなくては。
12月4日
自分なんて死んでしまえばいいのに。
自分全否定モード。超ネガティブモード。飲み会でこういう状態の奴がいたら絶対に近寄りたくない状態。
に、結構よく陥る。ちょっとなんかあるとすぐ陥る。すごく話したかった人と話すチャンスに恵まれたのに何を話していいのかわからなかったとき。本当はやりたかったことがあるのに、他人の眼を気にして思うように行動出来なかったとき。電気つけっぱなしで出かけたり、財布忘れて出かけたり、人の名前を忘れたりつまんないうっかりを繰り返して人に面倒かけたとき・・・。そんなときは自分の世界に閉じこもる。外部の情報はシャットダウンする。好きなものとしか話さない。
爆笑問題の太田光と彼が尊敬する作家の一人であるジョンアーヴィングの対談を読んだ。
太田は常に「自分がもっとましな人間だったらいいのに」と思っているのだそうだ。
そしてアーヴィングの作品にも「自分がもっとましな人間だったらいいのに」というセリフが出てくる。こう思ったことのない人からこのセリフは出てこない。なのに目の前にいる作品の生みの親はとても冷静で常識的な完成された人間に見える。その冷静さを保つコツは一体何か?太田は質問の言葉を変え、執拗にその答えを聞きだそうとする。アーヴィングは述べる、「私はバランスを失わない」
「ブラックジャックによろしく」という漫画の中に不妊症の夫婦の話がある。不妊治療の末やっと授かった子供が早期出産することなってしまい、それは子供に障害が残っている可能性が非常に高く・・・だから未熟児で産まれた子供の存在を両親は喜べない。父親は存在を認めようとすらしない。不妊症を劣勢だと位置付けるから。障害を不完全と位置付けるから。自分達が住む社会でも、自分達自身でも。
自分が不完全だから完全を求める
そんな考え間違ってると思いませんか
人間に完全も不完全もない
もしもあなたが社会に差別を受けたなら、そんな社会に屈服する必要はない。
まずは自分を肯定して下さい。
何かが足りないと思うとき、基準になるものってなんだろう?
「まっとう」と「どうしようもない」、「完全」と「不完全」をわける基準点がどこかにあってそこを超えていないと思ったときに、人は自分を不完全だと思ってしまうのだろう。世間の常識?自分以外の人?有名人?
一番苦しいのは、基準点さえわからずにただひたすら自分が劣っていると思ってしまうことだ。きっとどんなに努力しても、「自分はダメだ」と思い続けてしまう。
だけど何かより劣ってるから死にたいなんて思うなんてことがそもそも自意識過剰なのかもしれない。自分に優劣の意識があるから何かを「劣ってる」って思って、そこに自分がいるって思った時点で傷つくんだもんね。遺伝子にも優性・劣性があるし・・・問題は、物事の価値を決めるとき、視野が狭くなってしまうことなんだろう。
自分全否定モード。超ネガティブモード。飲み会でこういう状態の奴がいたら絶対に近寄りたくない状態。
に、結構よく陥る。ちょっとなんかあるとすぐ陥る。すごく話したかった人と話すチャンスに恵まれたのに何を話していいのかわからなかったとき。本当はやりたかったことがあるのに、他人の眼を気にして思うように行動出来なかったとき。電気つけっぱなしで出かけたり、財布忘れて出かけたり、人の名前を忘れたりつまんないうっかりを繰り返して人に面倒かけたとき・・・。そんなときは自分の世界に閉じこもる。外部の情報はシャットダウンする。好きなものとしか話さない。
爆笑問題の太田光と彼が尊敬する作家の一人であるジョンアーヴィングの対談を読んだ。
太田は常に「自分がもっとましな人間だったらいいのに」と思っているのだそうだ。
そしてアーヴィングの作品にも「自分がもっとましな人間だったらいいのに」というセリフが出てくる。こう思ったことのない人からこのセリフは出てこない。なのに目の前にいる作品の生みの親はとても冷静で常識的な完成された人間に見える。その冷静さを保つコツは一体何か?太田は質問の言葉を変え、執拗にその答えを聞きだそうとする。アーヴィングは述べる、「私はバランスを失わない」
「ブラックジャックによろしく」という漫画の中に不妊症の夫婦の話がある。不妊治療の末やっと授かった子供が早期出産することなってしまい、それは子供に障害が残っている可能性が非常に高く・・・だから未熟児で産まれた子供の存在を両親は喜べない。父親は存在を認めようとすらしない。不妊症を劣勢だと位置付けるから。障害を不完全と位置付けるから。自分達が住む社会でも、自分達自身でも。
自分が不完全だから完全を求める
そんな考え間違ってると思いませんか
人間に完全も不完全もない
もしもあなたが社会に差別を受けたなら、そんな社会に屈服する必要はない。
まずは自分を肯定して下さい。
何かが足りないと思うとき、基準になるものってなんだろう?
「まっとう」と「どうしようもない」、「完全」と「不完全」をわける基準点がどこかにあってそこを超えていないと思ったときに、人は自分を不完全だと思ってしまうのだろう。世間の常識?自分以外の人?有名人?
一番苦しいのは、基準点さえわからずにただひたすら自分が劣っていると思ってしまうことだ。きっとどんなに努力しても、「自分はダメだ」と思い続けてしまう。
だけど何かより劣ってるから死にたいなんて思うなんてことがそもそも自意識過剰なのかもしれない。自分に優劣の意識があるから何かを「劣ってる」って思って、そこに自分がいるって思った時点で傷つくんだもんね。遺伝子にも優性・劣性があるし・・・問題は、物事の価値を決めるとき、視野が狭くなってしまうことなんだろう。
11月27日
以前に客演した劇団のお芝居を見に行く。お寺を舞台にした修行僧たちのお話。
「さて。建前のうらには本音があり、修行のうらには死がある。死の恐怖を乗り越えるために人は修行するのだと思う。死がこれだけ見えにくく、ゆがんだ事件ばかりが目立つ今に生きる私たちは、目に見えないほどゆっくりと、しかし100パーセントの確立で訪れる死に向けてのアプローチを自分で探さなくてはいけないのだ。」
(当日パンフレット劇団の主宰さんの文章より。)
最近「どう生きるか」ということよりも「どう死ぬのか」を考えるようになった。
何をして生きるのか、を考えるとうんざりしてしまうのだが、
何をして死ぬのか、と考えると、ああ、あれもしなきゃ、これもしたいと
なんだかやる気が沸いてくる。
こんなこと考えるようになるなんて、もしかしたら死期が近づいてるんだろうか。
だからこの文章を読んだときはドキリとした。
主宰さんと私は同級生、お互い違うアプローチだけど、彼もこんなふうに死を意識するようになったんだ。なんだよ。単純に私も彼も、年を取ったってことか。
まだ30代なのに。まだまだ半人前なのに。
お芝居は登場人物がそれぞれ小さいこと気にしたり、後輩にイジワルしたり、仕事でずるしようとしたり、マヌケでカッコ悪いんだけど、そのくせ考えるとこはちゃんと考えてたり、人を大切にしようとする気持ちがあって、それが妙に輝いて見える・・・登場人物みんなが素敵に見える、とてもいいお芝居でした。
タテヨコ企画「宇宙の正体」
11月30日まで。
有楽町線小竹向原にあるアトリエ春風舎という劇場でやっています。
ぜひ足を運んでみてください。
「さて。建前のうらには本音があり、修行のうらには死がある。死の恐怖を乗り越えるために人は修行するのだと思う。死がこれだけ見えにくく、ゆがんだ事件ばかりが目立つ今に生きる私たちは、目に見えないほどゆっくりと、しかし100パーセントの確立で訪れる死に向けてのアプローチを自分で探さなくてはいけないのだ。」
(当日パンフレット劇団の主宰さんの文章より。)
最近「どう生きるか」ということよりも「どう死ぬのか」を考えるようになった。
何をして生きるのか、を考えるとうんざりしてしまうのだが、
何をして死ぬのか、と考えると、ああ、あれもしなきゃ、これもしたいと
なんだかやる気が沸いてくる。
こんなこと考えるようになるなんて、もしかしたら死期が近づいてるんだろうか。
だからこの文章を読んだときはドキリとした。
主宰さんと私は同級生、お互い違うアプローチだけど、彼もこんなふうに死を意識するようになったんだ。なんだよ。単純に私も彼も、年を取ったってことか。
まだ30代なのに。まだまだ半人前なのに。
お芝居は登場人物がそれぞれ小さいこと気にしたり、後輩にイジワルしたり、仕事でずるしようとしたり、マヌケでカッコ悪いんだけど、そのくせ考えるとこはちゃんと考えてたり、人を大切にしようとする気持ちがあって、それが妙に輝いて見える・・・登場人物みんなが素敵に見える、とてもいいお芝居でした。
タテヨコ企画「宇宙の正体」
11月30日まで。
有楽町線小竹向原にあるアトリエ春風舎という劇場でやっています。
ぜひ足を運んでみてください。
11月26日
会社を休んでしまった。精神的にも肉体的にもローテンション。家事やら来年からの稽古場とりなんかの雑用をこなしながらなんとなく一日中部屋にいてしまったので深夜になってファミレスへコーヒーを飲みに行く。少し前までこんなことしたことなかったのに。いくらでも一人でいられたのに。急に自分以外の世界と関わりたくなる。かといってコーヒーのみに行くことしか思い浮かばなかったんだけど(哀。よいことなのか、悪いことなのか。