国内の世論調査は大体1500~2000人を対象に実施しています。
そして、5000人や8000人での世論調査はあまり聞きません。

国勢調査のように全員対象というもの以外は、自分がサンプルに
された記憶があまりない。(登録してない電話は取らないし・・笑)

その調査数には理由があります。条件により公式はいくつか
ありますがおおむね計算すると、母数に対する必要サンプルは
以下のようになります。(↓図参照^^)

という事で、母数が多くなるほど必要サンプル割合が少ない。
計算上、1億人の意見を調べようとすれば1500人程度を調べれば
十分で、10万人の意見を調べるのも1500人で十分ということ。
---------------------------

よくみかけるものではTVでの首相や政党支持率などなど。
局によってかなり結果にバラツキがあると思いませんか?

TVは本当はあまり見たくは無いけれど、今世間でどんな
情報が流れているかを仕事上知る必要がある為、基本
ニュースは全局を見ています。(+ネットや新聞も一通り)
同じ映像でも切り取り方によって間逆の内容となる。

偏った情報だけ見てると、その局の意図に洗脳されますから(笑


で、統計の話ですが調査の方法に注目してみて欲しいんです。
概ね1000~1500人前後でサンプル「数」自体は問題ない。
ただ、調査の仕方(方法や時間帯など)に意図が見えてきます。

特にTVの場合は緊急調査が多いですね。一斉に電話をして
(無作為と言っているが)繋がった人のデータを集計する。
調査時間も書いてある事がある。大体が平日の昼間です。

さて、考えてみましょう^^この時間に自宅の電話が繋がる人は?
この時点ですでにターゲットに偏りが発生しています。
また別テーマで書きますが、高齢になるほどネット利用率が
下がるDigital Divide(情報による経済格差)がかなりあります。


私の地元は特にネット普及率が低く、チャンネル数も少ない為
かなり情報が偏る。特定の局の情報しか見聞きしない人に質問を
すれば、当然どんな答えが返ってくるか想像がつきますよね・・。

全く何の基準もないと、予測のしようがないので心のよりどころ
としてこのような調査が存在します。
調査での質問内容も誘導的であれば既に何らかの意図があるのです。
答えをどこに持っていきたいか。という事・・)


統計でよくある「平均」も全部を足して母数分を割るだけ。
これでは実体が判らない。例えば年収が極端に低い人の
比率が多く、超高い人がほんのわずかでも平均になる。
「中央値」や「分布」の公表も必要だと思います。

TVの情報や数字をすぐに鵜呑みせず、疑ってかかると
色々な事が見えてきます^^
〔Green500という「基準」のおはなし〕

先日Green500基準でスパコンランキング1位を取った「睡蓮」
のお話を上でしましたが、今日の日経新聞に載っていました^ ^

写真付きで紹介されているのは珍しいから紹介しますね^ ^
image
見てもらうとわかるように、びっくりするくらい小型化、省エネです。
しかも「京」より高性能^ ^ 予算さえあればエクサスケール!
もう日本では技術はあるのです。

これなら良さそうでしょ^
コンピュータはそもそもいつできたものなのか・・
少し過去へ遡ってみたいと思います。


色々な起源がありますが、計算機の始まりは「計算尺」
と呼ばれる定規を3本並べたようなものでした。

それを左右にずらしていく事で関数などの複雑な計算を
することができたのですが、それを使える人はごく一部の
人に限られました。科学者などはこれを用いて複雑な計算
をしました。

祖父母あたりの時代までは実際に使われていたようですが
実物は見たことがありません><

もうひとつの大きい数の計算はそろばんです。(起源は石を
使って計算するアバカス)

この二つを足したもの、「関数電卓」が登場するほんの最近
までは、このような道具を使っていました。


コンピュータはこの計算をさらに複数組み合わせて行うもので、
その結果として知りたいものの答えを見つけるというもの。
(計算機は、あくまで計算(演算)する道具)

最初の現代式コンピュータは近代ですが、歴史を過去に戻ると
なんと紀元前2世紀の古代ギリシャ時代にできた、アナログの
歯車式コンピュータの機械が最初だと言われています。
(20世紀に入り、沈没船の中から発見されました)

アバカスも同じ時期だったので既に古代ギリシャ時代は
かなりの知性や技術があったようですね^^


で、何のためにこの歯車コンピュータを作ったかというと、
天体の観測のためだったそうで、暦と時刻を合わせると
天動説での太陽や月の位置や満ち欠け、更には既に発見
されていた水星~土星それぞれの星の位置がわかるという
ものでした!

知りたい時期を指定するだけで、複雑な計算をして、天体の
運行を知ることができるということに驚きます。
正確な暦や気候を知ることは安定した都市の運営には欠かせ
ないものだったのでしょうね。

古代ギリシャで完成されたもののいったん途絶えてしまい、
その技術は18世紀まで空白になっていました。約1000年後に
歯車式の時計が登場するまで、精密な機械が作られることは
ありませんでした。


ところで、私の家にはジャガールクルト社のATMOSという
真鍮製の歯車式置時計があります。
アトモスクラシック(←リンク)が正式名称)

1927年に初めて作られ、別名「永久時計」と呼ばれています。
四方はガラスで囲まれていて中には歯車がいくつもあります。

この時計はネジや電池は必要なく、気温差で小さな管の中の
ガスの体積が変化して1℃の差があれば2日位歯車を動かす
動力があり、約1分間に1周くらい、ゆるりと回る振り子を
飽きずによく見ています。(横から見ると歯車が美しい^^)


過去から物理学者たちが取組んでいた「永久機関」の仕組み
ですが、この時計は外部のエネルギーを必要とせず動き続ける
装置で限りなくその仕組みに近いものといわれています。


少し話がそれましたが、歯車式時計の出現ごろから現代の
コンピュータの登場まではもうひと悶着あります。
長くなるので今日はここまで・・^^
先日、久しぶりにおりがみで鶴を折ってみようと思ったのですが、
子供の頃から折っていなかったので折り方を思い出せず・・(・_・;


調べず思い出したいと思い、ああでもない、こうでもない
と、紙がシワシワになりながらもなんとか無事完成しました。


実は小さい鶴を折って、レジンで固めてピアスにしたかったので
次はワックスペーパーを小さく切ってチマチマと折り進めました。
レジンでコーティングしてUVランプにあてて、チェーンと金具をつけたら完成です^ ^


私の祖母は、昔からあまり既製品は買わずオヤツから服や
小物なども色々手作りをしてくれていました。

子供の頃はそのありがたみに気づかなかったけれど、気づけば
私も手作りが好きになっていて、特に工作ごとは自分で作るのが普通に・・



うまく言えませんが、完璧なものを作るなら買った方が良い。
革の手帳の縫い目がちょっとずれているのがよいんです^ ^

ひとつのものを作るのに、自分のものならただ無心に。
プレゼントなら、相手の事を思う。世界でひとつだけのもの。
作るのは、そのひとつひとつの工程が大切だと思うから。


祖母にもらったものはほとんど残っていないけれど、今も思い出すと
毎晩かぎ針や針を使いひとつづつ縫い目を積み重ねていた光景や、
出来立てのホットケーキの香りが思い出されます。

既製品で溢れて機械化で優れた商品があっても、やっぱり
手作りには勝てませんね。


人の心は不思議です。心を込めたものには暖かさを感じます。
便利になっていくほど、そう思います。
おりがみを折りながら、ふとそんなことを感じました^ ^
明日モンスターハンタークロスが発売です♪

試しに体験版をやってみましたが、久しぶりのブランクか
操作がグダグダwww でもいけそう。DSになってから操作がイマイチで(^^;;

ニャンターで倒せたら嬉しいなぁ~。

私のモンハンは、ネコを愛でて洋服を集めるのが主目的なので、
この記事のカテゴリーはネコにしました^ ^