ようこそ鬼ヶ島へ(ノ≧▽≦)ノ
鬼ヶ島の住人『てち』と申します。
 
はじめましての方は
こちらから

 

未来の私への手紙

宇宙人にならないようにという

私の決意表明でもあります(笑)

 

 

 

 

ママ友との確執を記録した

PTAシリーズも人気です

 

 

 

 

 

宇宙食専用のInstagramもあります。

techi459で、検索してね音譜

鬼さんマークが目印です爆  笑

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ムカつくことがあったり

思い出したことがあったら

いつでも吐き出しにきてね😆

 

 

 

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こんばんは🌃

逃げ舅の特別養護老人ホームへの
入所をめぐり
色々ありましたが
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いよいよ逃げ舅の入所日が近づいてきました。

 

 

毎日毎日怒鳴りあっていた鬼姑と逃げ舅

ようやくその怒鳴り声から解放される日も

近づいてきました。

 

 

ところが、

ところがですよ、

 

何を思ったのか、

入所日が近づくにつれ、

鬼姑が、

「かわいそう」「さみしくなる」

とか言い出したのです。

 

は????

どの口が言う???

 

あれだけ毎日怒鳴りあっていたのに

👹おまえなんか口きいたらんわ!!

と言っていたのに

 

 

え??さみしい???

 

は???かわいそう???

 

いや、一番かわいそうだったの

この私ですけど???

 

って思って。。。

 

 

まぁ、最後の晩餐になるかもしれないと思い、

もんきち(上の子)家族も誘って

食事に出かけました。

 

逃げ舅は、かなり言葉が出てこなくなっていて

意思疎通を図るのが

とっても難しくなってきていたんです。

 

感覚も鈍くなっているため、

不調も訴えられません。

 

私は自宅で面倒見るのは

もう限界だと感じていましたが、

 

たまに会うモンキチや義芋には

全然普通に見えるみたいです。

 

やはり一緒に生活する、

一緒に暮らすという経験をしないと

本当に理解することは無理だと思いました。

 

たまに来ていい顔するくらいなら

私もそれがいいです。

 

元気そうだね、

自分でちゃんとやれてるね、

って、誰が判断するの?

 

たまに来た、瞬間のお前が判断するなよムカムカ

って思います。

 

それなりに楽しく食事をして

最後の休日を終えました。

 

 

入所当日は

私と旦那、そして鬼姑も一緒に

施設まで送ることとなりました。

 

 

車に乗り込み、

出発します。

 

逃げ舅には泊りのデイサービスだと言って

出かけました。

入所するということを

わかっているのか、

わからないままなのか

そこらへんの真相はわかりません。

 

それでも、私は、

鬼姑と離れられて

穏やかに生活できるほうが

逃げ舅にとっては幸せだと思っています。

 

 

施設に到着し、

会議室に入り、

順に手続きを済ませます。

 

かきあつめた診療情報提供書も

ここで提出です。

 

 

長い打合せのあと、

部屋に案内してくれるということで

逃げ舅と一緒に施設の中に入っていきました。

 

相部屋ですが、

仕切りもしっかりあり、個室のような感覚の居室でした。

 

しばらく色々と見学させてもらい、

逃げ舅と別れました。

 

入所させるということは

旦那にとってもやはり

「見捨てる」だとか、

「見放す」だとか、

そういったうしろめたい気持ちがあったのかもしれません。

 

旦那も鬼姑も車の中で

なんだかしょんぼりしていました。

 

そんなふたりとは裏腹に

私一人、ものすごい解放感を味わっていました。

 

もちろん、口には出しませんでしたが、

やり切った感が、私にはすごくありました。

 

 

これで、やれやれと

ようやくほっとすることができました。

 

 

ところが、、、、、

 

 

つづく。。。。。