パフォーマンスマシーンで男を上げる。 ~身の丈に合わない無謀な挑戦~












と、いうことでPMのキャリパー購入いたしました。(計画的な勢いで)
私としても念願のパーツでして、取り付けが非常に楽しみでございます。
ハーレーダビッドソンのカスタムキャリパーではトップシェアを誇るのでは?
値段以上のブレーキングを味わいたいものです。
ちなみにこのブログは奥さん寝てから書いてます。
見られたらかなり怒られます。
10万円はまずい。
なにはともあれ、
12/12(土)に取り付けし、このブログでインプレッションを書きたいと思います。
さて、PMといえば社長のペリーサンズの息子さんであるローランド・サンズが明後日の
横浜ホットロッドショーに来日されますね。


個人的に『かなり好きなジャンル』のバイクを作るビルダーさんなので
ぼくちゃんめちゃくちゃ楽しみです。
我らがGOODSさんや
前回ご紹介したシウンさん
スリッパ会からはしゅんさんがプラモで参戦。
楽しみ盛りだくさんです。
ショーの展示車両はほぼ全て激写してやろう(!?)と目論んでおりますので、
このブログをご覧の皆様、ゼヒ日曜日(月曜日?)の更新を楽しみにしてください。
ではでは。
伝説のチョッパーの重みと伝統。 ~デンバーズ・チョッパーズ~
2009年11月29日(日曜日)
前回のHORIBLOでお伝えした通り、神戸の「シウン クラフトワークス」さんにお邪魔してきました。




そこで出会った、衝撃のチョッパー。
Denver's Choppers

個人的に、とりわけロングフォークがカッコいいと思った事はありませんが、
(※と、言うよりも見た目的にあまり好きではない。)
デンバーズ・チョッパーズはやはりカッコいい。

知ったかぶりになっちゃうんでこのブログでは書きませんが、
デンバーズの創始者であるデンバー・ムリンズは若くして他界しており、
現在、看板をこの髭もじゃのオジサマ、モンド・ポーラスが引き継ぎ
今でもラスベガスでバリバリの老舗ショップとして活動しているとのこと。

こんなロングフォークや、

アイアンを使ったこんなロングフォークまで。

このショップで一番かっこいいと思うのは
極端に車高が低く、フォークは寝かせて長いってところ。
でも、運転には支障が全くないほど設計もしっかりしているらしい。
私が一番ぐっときたのはハーレーダビッドソン以外のデンバーズ・チョッパーです。




美しいペイントに煌びやかなエンジンバフ。
定番のHDではなく、日本の名車をここまでカッコ良くカスタムしていたアメリカ人がいるとは
日本人のバイク乗りとしては嬉しい限りです。
なんと、CBやZ用のフレームなどもリリースしてたそうです!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Vツインでは表現できない、四発の荒々しい造形が渋い。

ハーレーのエンジンであれば、ポンポンパーツを組み合わせれば
それなりにカッコいいチョッパーは出来上がる(?)んですが、
CBやZとなればなかなか難しいでしょう。
今でもショベル以前の旧車パーツがリリースされるハーレーとは違い、
日本の旧車は極端にパーツが少ないらしいです。
その上、80年代初めのバイ・アメリカ(アメリカ製買おうよって言うあの運動)の影響で
日本車ってめっちゃ粗末に扱われていたらしいです。
しかも、当時の日本国内の旧車ブームも重なって、
エンジンだけはずされたチョッパーが無残な末路をたどったとも...。
デンバーズのチョッパーも例に漏れずだったそうな。
だから、この日「シウン クラフトワークス」さんで見たデンバーズにはとても感激しました。






日本のビルダーにこそ、日本車でバリバリのチョッパーを作ってもらいたいもんです。
でも、なかなか買う人がいないのも、事実ですよねぇ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
動画でじろじろ(走行画像やエンジン音は体感できませんでした(ノ_-。))
17歳から単車に乗り出して、気がつけば11年経ちましたが
バイクを好きという気持ちはかけがえのないものですし、優劣はつけがたいです。
しかし、「伝統」を知るには、まだまだ時間が足りないなと実感した1日でした。
むしろ、まだまだこれからいっぱい知ることのできる、この日本に生まれて
良かったな~、と感無量に浸った次第であります。
不況にニセエコと嫌な事もいっぱいありますが、ワクワクすることもたくさんあります。
そして決まった私の夢。
10年でも20年でもお金を貯めて、いつか私もCBチョッパーを作ってやろうと...
心に決めた28歳、2009年の冬。
最後に、
我々がこのチョッパーを目の前にした時、
代表の松村さんがおっしゃった言葉が耳にこびりついています。
「これが、本物のチョッパーです。」
「シウン クラフトワークス」さん、ご馳走様でした。m(u_u)m
前回のHORIBLOでお伝えした通り、神戸の「シウン クラフトワークス」さんにお邪魔してきました。




そこで出会った、衝撃のチョッパー。
Denver's Choppers

個人的に、とりわけロングフォークがカッコいいと思った事はありませんが、
(※と、言うよりも見た目的にあまり好きではない。)
デンバーズ・チョッパーズはやはりカッコいい。

知ったかぶりになっちゃうんでこのブログでは書きませんが、
デンバーズの創始者であるデンバー・ムリンズは若くして他界しており、
現在、看板をこの髭もじゃのオジサマ、モンド・ポーラスが引き継ぎ
今でもラスベガスでバリバリの老舗ショップとして活動しているとのこと。

こんなロングフォークや、

アイアンを使ったこんなロングフォークまで。

このショップで一番かっこいいと思うのは
極端に車高が低く、フォークは寝かせて長いってところ。
でも、運転には支障が全くないほど設計もしっかりしているらしい。
私が一番ぐっときたのはハーレーダビッドソン以外のデンバーズ・チョッパーです。




美しいペイントに煌びやかなエンジンバフ。
定番のHDではなく、日本の名車をここまでカッコ良くカスタムしていたアメリカ人がいるとは
日本人のバイク乗りとしては嬉しい限りです。
なんと、CBやZ用のフレームなどもリリースしてたそうです!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Vツインでは表現できない、四発の荒々しい造形が渋い。

ハーレーのエンジンであれば、ポンポンパーツを組み合わせれば
それなりにカッコいいチョッパーは出来上がる(?)んですが、
CBやZとなればなかなか難しいでしょう。
今でもショベル以前の旧車パーツがリリースされるハーレーとは違い、
日本の旧車は極端にパーツが少ないらしいです。
その上、80年代初めのバイ・アメリカ(アメリカ製買おうよって言うあの運動)の影響で
日本車ってめっちゃ粗末に扱われていたらしいです。
しかも、当時の日本国内の旧車ブームも重なって、
エンジンだけはずされたチョッパーが無残な末路をたどったとも...。
デンバーズのチョッパーも例に漏れずだったそうな。
だから、この日「シウン クラフトワークス」さんで見たデンバーズにはとても感激しました。






日本のビルダーにこそ、日本車でバリバリのチョッパーを作ってもらいたいもんです。
でも、なかなか買う人がいないのも、事実ですよねぇ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
動画でじろじろ(走行画像やエンジン音は体感できませんでした(ノ_-。))
17歳から単車に乗り出して、気がつけば11年経ちましたが
バイクを好きという気持ちはかけがえのないものですし、優劣はつけがたいです。
しかし、「伝統」を知るには、まだまだ時間が足りないなと実感した1日でした。
むしろ、まだまだこれからいっぱい知ることのできる、この日本に生まれて
良かったな~、と感無量に浸った次第であります。
不況にニセエコと嫌な事もいっぱいありますが、ワクワクすることもたくさんあります。
そして決まった私の夢。
10年でも20年でもお金を貯めて、いつか私もCBチョッパーを作ってやろうと...
心に決めた28歳、2009年の冬。
最後に、
我々がこのチョッパーを目の前にした時、
代表の松村さんがおっしゃった言葉が耳にこびりついています。
「これが、本物のチョッパーです。」
「シウン クラフトワークス」さん、ご馳走様でした。m(u_u)m
チョークと明石焼きと、伝説のチョッパー。 ~デンバーズから、こんにちは~
2009年11月29日(日曜日)
今日は先日お伝えした
我愚弟のSRボバー納車記念に
明石までショートツーリングに行って参りました。

宝塚市出発→171号線→西宮市で43号線に入る→
神戸市(三宮の手前)で2号線に合流→明石市に入る
→明石のラーメン屋「しいさいど瑞穂庵(兵庫県明石市大蔵海岸通1丁目140-1)」へ。
メンバーは、
私(ハーレーダビッドソン・ツインカム)
愚弟洋平(SRボバー)
ホリウッチャン(エストレヤ・ボバー)
かずやんさん(KYMCO・125cc/ショベル製作中)
せいやんさん(ハーレーダビッドソン・ショベルヘッド)
の5名だす(^∇^)。
8:15
宝塚の176号沿いサンクスに集合。
愚弟とホリウッチャンはなんと朝7:30からこの場所にいたとか。
その時、私は布団の中でした(・・;)

SR乗りたてのヤツが必死でキックする時↓↓↓↓

必死ですw
カウントダウンしてやりましたw
ウケケ(・∀・)
実はこの時、ヤツはチョークを最後まで戻し忘れました。
そうとも知らずにかずやん夫妻が待つ合流場所に爆走する僕たち。
この時も愚弟のSRは異常にアイドリングが高い。
兄「チョーク引いたままちゃう?」
弟「いや、戻したよ。」
という会話を繰り返すだけ。
この後、彼のもとに大変な悲劇が起こるとも知らずに...。
そんな事はさておき、かずやん夫妻はホリウッチャンのカスタム・エストレヤに興味津津。

たしかに、良くまとまってます。
カッコいいバイクです。

10分ほどのご歓談のあと、出発。
途中で給油することに。
給油も新鮮です。

いざ出発っ...て、またエンストしてます。(写真左)

実はこの後に止まった仁川あたりのコンビニで
愚弟のSRは完全にSTOPしてしまいました。
GOODS工場長松岡氏を朝っぱらから電話で布団から起こし、指示を頂きながら
15分ほどキックするとやっとかかりました。
それでもめっちゃ調子悪い。
チョークは完全に締めました。
かぶった訳でもないし、
ましてやGOODSのコンプリートカスタムは完璧整備して納車されるはず...
何故か?
プロ意識の高い松岡氏の名誉のために説明させていただきます。
実はキャブのここらへんにあるボルトが抜け落ちてました。(わかりにくくてすんません。)

SRはノーマルタンクの場合、キャブからタンクに繋がるチューブ穴が2つあるんですって~
しかし、このGOODSオリジナルのティアドロップビンテージタンクは1穴だけでして
普段は、余ったキャブの穴をキャップとボルトで止めてるんですが、
何かの拍子でぶっ飛んだみたいです。(;´Д`)ノ
(おそらく、朝一番にチョークかけたままで走った時の強烈な振動か?)
この症状に初めて気付いたのは、ツーリングが終わってGOODSにSRを持ち込んだ18:30。
さすが松岡氏。
キック一発で原因を突き止めました。
なんでそんなことわかるんスか?!
つーことで愚弟はずっと、18:30までアフターファイヤで悩む事に...。

西宮の札場筋交差点では、アフターファイヤの「パァンッ!!」にびっくりしたお婆ちゃんが
何か愚弟にむかってわめいておりました。

朝早かったので43号線は空いておりました。

夫妻は何を話していたのでしょうか...。
おそらく、「ショベルに乗らせてくれ」でしょうか(^▽^;)

しかし、イカツイショベル乗ってんなぁ...(;^_^A
こんな女子、もっと増えてほしいっす。

三宮を通過でございます。

神戸~姫路はマジでチョッパーを良く見かける街なんですが、
今日も何台か見かけました。
すると突然、愚弟が話しかけてきました。
弟「なぁ、マフラーええ音してるよなぁ。」
兄「何?俺のバンス&ハインズがうらやましいんか?」
弟「違う、俺のSRの事や」
兄「あ、そう。」
嬉しそうです。↓↓↓↓↓

嬉しそうです。(動画バージョン)↓↓↓↓↓
そろそろ須磨エリアに突入です。

垂水区に入り、かの有名なMOTOBLUEZさんに寄り道することに。

このお店、ハーレーからレブテックやS&Sのエンジンを積んだコンプリートカスタム、
はたまた国産Vツインからトライクまで、手広くカスタムをされているお店です。
バイカー・ビルドオフでお馴染み、ビッグベアチョッパーズが有名ですね。
しかし、今回のお目当ては2階のアパレルコーナーです。
不意打ちです。↓↓↓

お客さんのほぼすべてがチョッパーorハーレーで来てました。

納車待ちだそうです。↓↓↓

レブテックのエボ・モーターにロングフォークのチョッパー。
マフラーはバンス&ハインズ。

お約束の極太リアタイヤ...では無い。
こういうのも結構好きです。

たかじん先生(ホリウッチャン)は鹿革のグローブを購入。

私は寒さに手首が耐えれないため、手首まですっぽり覆えるグローブ。

スタッズのデザインがやや気になりますが、安いんです。3,600円!!!
ここが扱っているバイク雑貨は全体的にめっちゃ安いです。
2階のフロアにアパレルやらレザーサドルバッグ、
ヘルメット・ステッカー・パッチetc...が敷き詰められており、
このお宝発掘感が私、結構好きでございます。
結局1時間近く掘り起こしていましたヽ(;´ω`)ノ
みなさん、前を通る事があれば是非寄ってみては?
もう12:40。
腹が減ったのでラーメン屋「しいさいど瑞穂庵」へ急ぐ事に。
(兵庫県明石市大蔵海岸通1丁目140-1)
っていうか、5分で着きました。

イイ天気です。

疲れたかい?

仲いいですな。(^∇^)

ラーメン精製機?

「わ~い喰うぞ喰うぞ~」

景色最高。明石海峡と明石大橋が一望できます!!

しょうゆベースのラーメンもなかなかです。
ホリウッチャンはネギ大盛りラーメン。

キムチも喰い放題でした。
中華そば650円~。値段も味もお勧めのお店です。
せっかく明石まで来たので、名物明石焼きも食べに行く事に。
きむらや(兵庫県明石市鍛冶屋町5-23)
ラーメン屋からバイクで5分ほど、タコフェリーの近所にあるお店です。
この辺では結構有名で、遠方らのお客さんもやってくるそうな。

何故か写真を撮る2人。

めっちゃ並んでました。並ぶの嫌いなので外で喰う事に(;´▽`A``

親切な店員さんでした。机まで貸してくれました。
行列ができるのには訳がある。

大阪の宗衛門町が好きな私としては、汁よりやっぱりソースのほうがええなぁ。

けっこう浮いてました(笑)
歩道で喰ってます。

時間は14:30。
そろそろ次の目的地へ向かう事に。

ショベルはかずやんさんにバトンタッチ。

ニコニコのホリウッチャンとは反して、明石の空はどんどん曇っていきます。

しかし、これで帰るわけではありません。
実は、今回のプチツーリングのメインディッシュである神戸市東灘区の
「シウン クラフトワークス」さんに向かいます。

(神戸市東灘区御影本町7丁目4-3)
このショップさん、ハーレー専門のカスタムショップとしては全国的に有名なお店ですが、
本当に凄いお店でした。
私の憧れである、あのデンバーズ・チョッパーズのバイクがありました。
事故車をシウンさんがリビルドし、
あのモンド率いる(現在の)デンバーズから取り寄せたスプリンガーフォークを装着。

神戸のチョッパー乗りをサポートし続け、
仙台のドラッグゲームに参加し、NEWORDER CHOPPER SHOWを運営し、
そして、純粋なハーレーダビッドソン・チョッパーを作り続けるショップ
「シウン クラフトワークス」。
次の更新では、その様子を写真と動画でお届けいたします。
今日は先日お伝えした
我愚弟のSRボバー納車記念に
明石までショートツーリングに行って参りました。

宝塚市出発→171号線→西宮市で43号線に入る→
神戸市(三宮の手前)で2号線に合流→明石市に入る
→明石のラーメン屋「しいさいど瑞穂庵(兵庫県明石市大蔵海岸通1丁目140-1)」へ。
メンバーは、
私(ハーレーダビッドソン・ツインカム)
愚弟洋平(SRボバー)
ホリウッチャン(エストレヤ・ボバー)
かずやんさん(KYMCO・125cc/ショベル製作中)
せいやんさん(ハーレーダビッドソン・ショベルヘッド)
の5名だす(^∇^)。
8:15
宝塚の176号沿いサンクスに集合。
愚弟とホリウッチャンはなんと朝7:30からこの場所にいたとか。
その時、私は布団の中でした(・・;)

SR乗りたてのヤツが必死でキックする時↓↓↓↓

必死ですw
カウントダウンしてやりましたw
ウケケ(・∀・)
実はこの時、ヤツはチョークを最後まで戻し忘れました。
そうとも知らずにかずやん夫妻が待つ合流場所に爆走する僕たち。
この時も愚弟のSRは異常にアイドリングが高い。
兄「チョーク引いたままちゃう?」
弟「いや、戻したよ。」
という会話を繰り返すだけ。
この後、彼のもとに大変な悲劇が起こるとも知らずに...。
そんな事はさておき、かずやん夫妻はホリウッチャンのカスタム・エストレヤに興味津津。

たしかに、良くまとまってます。
カッコいいバイクです。

10分ほどのご歓談のあと、出発。
途中で給油することに。
給油も新鮮です。

いざ出発っ...て、またエンストしてます。(写真左)

実はこの後に止まった仁川あたりのコンビニで
愚弟のSRは完全にSTOPしてしまいました。
GOODS工場長松岡氏を朝っぱらから電話で布団から起こし、指示を頂きながら
15分ほどキックするとやっとかかりました。
それでもめっちゃ調子悪い。
チョークは完全に締めました。
かぶった訳でもないし、
ましてやGOODSのコンプリートカスタムは完璧整備して納車されるはず...
何故か?
プロ意識の高い松岡氏の名誉のために説明させていただきます。
実はキャブのここらへんにあるボルトが抜け落ちてました。(わかりにくくてすんません。)

SRはノーマルタンクの場合、キャブからタンクに繋がるチューブ穴が2つあるんですって~
しかし、このGOODSオリジナルのティアドロップビンテージタンクは1穴だけでして
普段は、余ったキャブの穴をキャップとボルトで止めてるんですが、
何かの拍子でぶっ飛んだみたいです。(;´Д`)ノ
(おそらく、朝一番にチョークかけたままで走った時の強烈な振動か?)
この症状に初めて気付いたのは、ツーリングが終わってGOODSにSRを持ち込んだ18:30。
さすが松岡氏。
キック一発で原因を突き止めました。
なんでそんなことわかるんスか?!
つーことで愚弟はずっと、18:30までアフターファイヤで悩む事に...。

西宮の札場筋交差点では、アフターファイヤの「パァンッ!!」にびっくりしたお婆ちゃんが
何か愚弟にむかってわめいておりました。

朝早かったので43号線は空いておりました。

夫妻は何を話していたのでしょうか...。
おそらく、「ショベルに乗らせてくれ」でしょうか(^▽^;)

しかし、イカツイショベル乗ってんなぁ...(;^_^A
こんな女子、もっと増えてほしいっす。

三宮を通過でございます。

神戸~姫路はマジでチョッパーを良く見かける街なんですが、
今日も何台か見かけました。
すると突然、愚弟が話しかけてきました。
弟「なぁ、マフラーええ音してるよなぁ。」
兄「何?俺のバンス&ハインズがうらやましいんか?」
弟「違う、俺のSRの事や」
兄「あ、そう。」
嬉しそうです。↓↓↓↓↓

嬉しそうです。(動画バージョン)↓↓↓↓↓
そろそろ須磨エリアに突入です。

垂水区に入り、かの有名なMOTOBLUEZさんに寄り道することに。

このお店、ハーレーからレブテックやS&Sのエンジンを積んだコンプリートカスタム、
はたまた国産Vツインからトライクまで、手広くカスタムをされているお店です。
バイカー・ビルドオフでお馴染み、ビッグベアチョッパーズが有名ですね。
しかし、今回のお目当ては2階のアパレルコーナーです。
不意打ちです。↓↓↓

お客さんのほぼすべてがチョッパーorハーレーで来てました。

納車待ちだそうです。↓↓↓

レブテックのエボ・モーターにロングフォークのチョッパー。
マフラーはバンス&ハインズ。

お約束の極太リアタイヤ...では無い。
こういうのも結構好きです。

たかじん先生(ホリウッチャン)は鹿革のグローブを購入。

私は寒さに手首が耐えれないため、手首まですっぽり覆えるグローブ。

スタッズのデザインがやや気になりますが、安いんです。3,600円!!!
ここが扱っているバイク雑貨は全体的にめっちゃ安いです。
2階のフロアにアパレルやらレザーサドルバッグ、
ヘルメット・ステッカー・パッチetc...が敷き詰められており、
このお宝発掘感が私、結構好きでございます。
結局1時間近く掘り起こしていましたヽ(;´ω`)ノ
みなさん、前を通る事があれば是非寄ってみては?
もう12:40。
腹が減ったのでラーメン屋「しいさいど瑞穂庵」へ急ぐ事に。
(兵庫県明石市大蔵海岸通1丁目140-1)
っていうか、5分で着きました。

イイ天気です。

疲れたかい?

仲いいですな。(^∇^)

ラーメン精製機?

「わ~い喰うぞ喰うぞ~」

景色最高。明石海峡と明石大橋が一望できます!!

しょうゆベースのラーメンもなかなかです。
ホリウッチャンはネギ大盛りラーメン。

キムチも喰い放題でした。
中華そば650円~。値段も味もお勧めのお店です。
せっかく明石まで来たので、名物明石焼きも食べに行く事に。
きむらや(兵庫県明石市鍛冶屋町5-23)
ラーメン屋からバイクで5分ほど、タコフェリーの近所にあるお店です。
この辺では結構有名で、遠方らのお客さんもやってくるそうな。

何故か写真を撮る2人。

めっちゃ並んでました。並ぶの嫌いなので外で喰う事に(;´▽`A``

親切な店員さんでした。机まで貸してくれました。
行列ができるのには訳がある。

大阪の宗衛門町が好きな私としては、汁よりやっぱりソースのほうがええなぁ。

けっこう浮いてました(笑)
歩道で喰ってます。

時間は14:30。
そろそろ次の目的地へ向かう事に。

ショベルはかずやんさんにバトンタッチ。

ニコニコのホリウッチャンとは反して、明石の空はどんどん曇っていきます。

しかし、これで帰るわけではありません。
実は、今回のプチツーリングのメインディッシュである神戸市東灘区の
「シウン クラフトワークス」さんに向かいます。

(神戸市東灘区御影本町7丁目4-3)
このショップさん、ハーレー専門のカスタムショップとしては全国的に有名なお店ですが、
本当に凄いお店でした。
私の憧れである、あのデンバーズ・チョッパーズのバイクがありました。
事故車をシウンさんがリビルドし、
あのモンド率いる(現在の)デンバーズから取り寄せたスプリンガーフォークを装着。

神戸のチョッパー乗りをサポートし続け、
仙台のドラッグゲームに参加し、NEWORDER CHOPPER SHOWを運営し、
そして、純粋なハーレーダビッドソン・チョッパーを作り続けるショップ
「シウン クラフトワークス」。
次の更新では、その様子を写真と動画でお届けいたします。