奥様印のチョッパーカスタム。 ~妻がオンナになる時~
今日は兵庫県伊丹市のモーターガレージグッズにて私の奥様のSTEEDのプチカスタムを行いました。

「操作しにくいから乗るのイヤ」とのことなので
身長165cmの奥様が運転しやすいように、シフトを30mm前へ移設。
ステップボードは私が大学生の時に付けたものです。

「水はねるから乗るのイヤ」とのことなので
GOODSに転がっていたSR用汎用フロントフェンダーをリメイク。

「低速でエンストしやすいから乗るのイヤ」
(11年も乗ってるからしゃーないっしょ...。)とのことなので
FCRキャブで完全武装。グイグイ走ります。

この溶接後わざと残したマニホールドが荒々しいでしょ?

うん、バッチリまとまった。


ピンストライプはコンチネンタルさんに手がけて頂きました。http://www.continental-13.com/
タンクには私の家族の名前をびっしり書いて頂いております。
皆さん、家族を大切に...。
MGGホリ氏がHPにもUPしてくれました。
有難うございます。
「これでバイクにまた乗れるやろ?」と私。
「寒いから乗るのイヤ」と奥様。
ったくよぉ...。
来年の春まで夫婦ツーリングは持ち越しデスナ。
たまたま居合わせた戦士的ギアヘッド、ソルジャーさんの動画もキャッチ。
TWINCAMのキャブの調子が悪かったようです。
ソルジャーさん、12月のスリッパ会か第三神戸でまたお会いしましょう!
明日はかずやん夫妻とGOODSレギュラーメンバーのホリウッチャンとで
愚弟SRのこけら落としプチツーリングに出かけます。
行き先は明石でございます。
あーだこーだで2009年もあと1ヵ月です。
私も激動の月末が終わり、11月の仕事もひと段落つきました。
それでも、ミナミの狼たちは眠らない...。

?

???!!!!
ナンバー「11-11」のFXR!?

荒々しいドラッグパイプに、S&Sと思しきエアクリーナー。
大阪のLos Angeles、宗衛門町をフルスロットルで駆け抜ける男と言えば、
この人しかいないでしょう...。
欲望の街 竹内力

「操作しにくいから乗るのイヤ」とのことなので
身長165cmの奥様が運転しやすいように、シフトを30mm前へ移設。
ステップボードは私が大学生の時に付けたものです。

「水はねるから乗るのイヤ」とのことなので
GOODSに転がっていたSR用汎用フロントフェンダーをリメイク。

「低速でエンストしやすいから乗るのイヤ」
(11年も乗ってるからしゃーないっしょ...。)とのことなので
FCRキャブで完全武装。グイグイ走ります。

この溶接後わざと残したマニホールドが荒々しいでしょ?

うん、バッチリまとまった。


ピンストライプはコンチネンタルさんに手がけて頂きました。http://www.continental-13.com/
タンクには私の家族の名前をびっしり書いて頂いております。
皆さん、家族を大切に...。
MGGホリ氏がHPにもUPしてくれました。
有難うございます。
「これでバイクにまた乗れるやろ?」と私。
「寒いから乗るのイヤ」と奥様。
ったくよぉ...。

来年の春まで夫婦ツーリングは持ち越しデスナ。
たまたま居合わせた戦士的ギアヘッド、ソルジャーさんの動画もキャッチ。
TWINCAMのキャブの調子が悪かったようです。
ソルジャーさん、12月のスリッパ会か第三神戸でまたお会いしましょう!
明日はかずやん夫妻とGOODSレギュラーメンバーのホリウッチャンとで
愚弟SRのこけら落としプチツーリングに出かけます。
行き先は明石でございます。
あーだこーだで2009年もあと1ヵ月です。
私も激動の月末が終わり、11月の仕事もひと段落つきました。
それでも、ミナミの狼たちは眠らない...。

?

???!!!!
ナンバー「11-11」のFXR!?

荒々しいドラッグパイプに、S&Sと思しきエアクリーナー。
大阪のLos Angeles、宗衛門町をフルスロットルで駆け抜ける男と言えば、
この人しかいないでしょう...。
欲望の街 竹内力
ひとつのカスタムパーツ・カタログ。 ~完成まであと少し~
THE MAD CAPSULE MARKETS 公園へあと少し
・・・今回はちょっと違った視点からblogを更新しました。
「カスタム」とは何なのか?
ちょいと自己紹介をさせていただくと、
私は印刷物や看板、ネット広告などのデザイン・納品を行う広告関係の仕事をしております。
クライアントと打ち合わせをし、
イラストレーターやフォトショップを使用して青写真をつくり、形にし、ゲラを上げ
入稿し、クライアントに納品する。
ザクッと言うと「広告代理店」の営業マンです。
私の場合、もともとはデザインを作る側でしたので、営業と制作と両方を兼ねます。
営業兼ディレクターに近いと言うべきでしょうか。
で、今回その本業のクライアントである
伊丹市の㈱グッズ様のカスタムパーツ・カタログの入稿が完了いたしました。

(http://www.goods-co.net/ちなみにこのショッピングサイトも弊社が納品させていただきました。)
入稿準備(誤字チェック・送稿作業)に2日かかり、非常に大がかりな仕事でした。

打ち合わせも何回もしたなぁ...
12月1日に配布を開始するそうです。
ちなみに、GOODSさんと私の出会いは今から2年ほど前。
私が新車のハーレーダビッドソン・ツインカムを購入し、

結婚記念に嫁さんにプレゼントする
私のお下がりであるSTEED400のフルカスタムを依頼したのがきっかけでした。
※ハーレー購入を納得させるには、嫁さんもバイクに引き込むしか手が無かった...(;´Д`)
当時、私は26歳。
カスタムショップなどはほとんど知らず、
関西にあった某パーツショップ(大阪箕面にあったアレ)や知ってるバイク屋は
どれも客商売(サービス業)に無頓着で
普段、関西の手厳しいクライアントに鍛えられている私としては憤慨することが沢山あり、
バイクをイジル事に辟易していた時期でした。
そんな時、カスタムバーニング誌の広告と、
近所のバイクセブン伊丹店に展示してあるMOTOR GARAGE GOODSの展示車両(SR)を見て
想いを振り絞って電話しました。
美味い飲食店や、質の良い洋服屋、技術の高い美容室などは
そこの従業員やアルバイトの接客を見れば、大体わかりますが
GOODSさんも例にもれず、丁寧な接客にいたく感激しました。
特にGOODSビルダー山下氏の溶接技術とアイデア、センスは目を見張るものがあり、
北新地の高級割烹のクライアントにも匹敵するプロ精神は
普段、業者様に口うるさい私が一言も注文をつける必要がない完璧なものでした。
へそくりを振り絞り、約2か月をかけて完成したフルカスタムSTEEDは
ハーレーのパクリでも何でもない、私(嫁)オリジナルの素晴らしい生まれ変わりを果たしました。
10年乗り続けたバイクが、姿を変え、よみがえったのです。

嫁さんにも「費用は5万円でした」と嘘ハッピャクを伝え、めでたしめでたし。
そんな中から共鳴し、逆に私が商品の発注を頂き始めたのがちょうど1年ほど前でしょうか。
ショッピングサイトにはじまり、業務用紙やステッカーなど、
数々のご依頼を頂きました。ありがとございます。
そして、今回、1年間の長き構想を経て完成する㈱GOODSのパーツパンフレット。
2009年12月の横浜ホットロッドカスタムショーに照準を合わせ、進めてまいりました。
驚くべきはこのパンフレット、全20ページの初回構成は、
すべて㈱GOODSマネージャーの堀氏が行いました。

イラストレーターのいろはは私が少しレクチャーいたしましたが、
若干24歳、これはDTPデザイン初心者としては凄い才能であります。
最近の若人は
「教えてもらってないからできない」だとか
「知らないから出来なくても仕方ない」とか、
自分のやる気の無さ・怠慢から引き起こす「ポテンシャルの低下」を環境のせいにしますが、
全くの未経験でも「やる気」と「行動力」さえあれば「目標」を達成できるのです。
100年に一度の大不況と言われるこの時代。
先行きが見えず「希望」を見いだせないと嘆くのではなく、
こんな時だからこそ、全速前進「行動」するのが一番大事なのではないでしょうか。
「塞翁が馬」という諺があるように、
人の幸も不幸も「メンタル」次第だと思います。
駄文を長々と述べましたが、
みなさん、このパンフレットを手にした時は
どうか大事に所持し続けてください。
特に年齢10代後半~30代前半の皆さま。
これを創り上げたのは、
バイクとは全く畑違いの広告物を、真っ白から完成させた
皆さまと同じ20代~30代前半の同世代たちです。
「まず、やってみよう。」から生まれた産物です。
まさしくこれは、世界で一つのオリジナルバイクを作り上げる
チョッパー・カスタムの精神と共通するのではないのでしょうか。
・・・今回はちょっと違った視点からblogを更新しました。
「カスタム」とは何なのか?
ちょいと自己紹介をさせていただくと、
私は印刷物や看板、ネット広告などのデザイン・納品を行う広告関係の仕事をしております。
クライアントと打ち合わせをし、
イラストレーターやフォトショップを使用して青写真をつくり、形にし、ゲラを上げ
入稿し、クライアントに納品する。
ザクッと言うと「広告代理店」の営業マンです。
私の場合、もともとはデザインを作る側でしたので、営業と制作と両方を兼ねます。
営業兼ディレクターに近いと言うべきでしょうか。
で、今回その本業のクライアントである
伊丹市の㈱グッズ様のカスタムパーツ・カタログの入稿が完了いたしました。

(http://www.goods-co.net/ちなみにこのショッピングサイトも弊社が納品させていただきました。)
入稿準備(誤字チェック・送稿作業)に2日かかり、非常に大がかりな仕事でした。

打ち合わせも何回もしたなぁ...
12月1日に配布を開始するそうです。
ちなみに、GOODSさんと私の出会いは今から2年ほど前。
私が新車のハーレーダビッドソン・ツインカムを購入し、

結婚記念に嫁さんにプレゼントする
私のお下がりであるSTEED400のフルカスタムを依頼したのがきっかけでした。
※ハーレー購入を納得させるには、嫁さんもバイクに引き込むしか手が無かった...(;´Д`)
当時、私は26歳。
カスタムショップなどはほとんど知らず、
関西にあった某パーツショップ(大阪箕面にあったアレ)や知ってるバイク屋は
どれも客商売(サービス業)に無頓着で
普段、関西の手厳しいクライアントに鍛えられている私としては憤慨することが沢山あり、
バイクをイジル事に辟易していた時期でした。
そんな時、カスタムバーニング誌の広告と、
近所のバイクセブン伊丹店に展示してあるMOTOR GARAGE GOODSの展示車両(SR)を見て
想いを振り絞って電話しました。
美味い飲食店や、質の良い洋服屋、技術の高い美容室などは
そこの従業員やアルバイトの接客を見れば、大体わかりますが
GOODSさんも例にもれず、丁寧な接客にいたく感激しました。
特にGOODSビルダー山下氏の溶接技術とアイデア、センスは目を見張るものがあり、
北新地の高級割烹のクライアントにも匹敵するプロ精神は
普段、業者様に口うるさい私が一言も注文をつける必要がない完璧なものでした。
へそくりを振り絞り、約2か月をかけて完成したフルカスタムSTEEDは
ハーレーのパクリでも何でもない、私(嫁)オリジナルの素晴らしい生まれ変わりを果たしました。
10年乗り続けたバイクが、姿を変え、よみがえったのです。

嫁さんにも「費用は5万円でした」と嘘ハッピャクを伝え、めでたしめでたし。
そんな中から共鳴し、逆に私が商品の発注を頂き始めたのがちょうど1年ほど前でしょうか。
ショッピングサイトにはじまり、業務用紙やステッカーなど、
数々のご依頼を頂きました。ありがとございます。
そして、今回、1年間の長き構想を経て完成する㈱GOODSのパーツパンフレット。
2009年12月の横浜ホットロッドカスタムショーに照準を合わせ、進めてまいりました。
驚くべきはこのパンフレット、全20ページの初回構成は、
すべて㈱GOODSマネージャーの堀氏が行いました。

イラストレーターのいろはは私が少しレクチャーいたしましたが、
若干24歳、これはDTPデザイン初心者としては凄い才能であります。
最近の若人は
「教えてもらってないからできない」だとか
「知らないから出来なくても仕方ない」とか、
自分のやる気の無さ・怠慢から引き起こす「ポテンシャルの低下」を環境のせいにしますが、
全くの未経験でも「やる気」と「行動力」さえあれば「目標」を達成できるのです。
100年に一度の大不況と言われるこの時代。
先行きが見えず「希望」を見いだせないと嘆くのではなく、
こんな時だからこそ、全速前進「行動」するのが一番大事なのではないでしょうか。
「塞翁が馬」という諺があるように、
人の幸も不幸も「メンタル」次第だと思います。
駄文を長々と述べましたが、
みなさん、このパンフレットを手にした時は
どうか大事に所持し続けてください。
特に年齢10代後半~30代前半の皆さま。
これを創り上げたのは、
バイクとは全く畑違いの広告物を、真っ白から完成させた
皆さまと同じ20代~30代前半の同世代たちです。
「まず、やってみよう。」から生まれた産物です。
まさしくこれは、世界で一つのオリジナルバイクを作り上げる
チョッパー・カスタムの精神と共通するのではないのでしょうか。
~カスタムが出来上がる時~ SRボッバー

我が愚弟のSRボバーが完成いたしました。
伊丹のモーターガレージグッズにて撮影。
納車は11月25日。
なんとヤツの27歳の誕生日でもある。





まるでストックで存在した方の様な佇まいですが、ノーマルの面影はほとんどなし。
私が譲った秘蔵品、スイス軍のミリタリーレザーバッグがアイキャッチです。
ステーを丁寧に作って頂きました。
有難うございます。
マフラーはグッズオリジナルのクラシックフィッシュテールマフラー。
良いサウンドしてます。
↓↓↓↓↓
まさに夢が現実になるこの瞬間。素晴らしいです。
日本政府は外国と企業の「犬」となり下がりました。
権力者達(または権利商売をする者達)が一方的に(我々の希望)供給を断ち切り、
多方面から圧力をかけて、要らないものを沢山買わせようとしています。
ハイブリッドカー、電気自動車etc...エコカー減税などまだ可愛いものです。
東南アジアでは何年も前の型落ち車が、我々以上に排気ガスをまき散らかしています。
でも、世界はそんな事には知らんぷり。
お金を持っている日本人に要らないものを買わせたほうが得をするからです。
さしずめ、我々は消費の奴隷でしょうか。
これから、もっと要らないものを奴隷たちに(強制的に)沢山買わせ、
財を成そうと企む権力者達。
カスタムとは、
その利己私欲溢れる「権力」に対するresistだと思います。
さぁ、みなさん
もっとカスタムをしましょう。