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夜の街マンダリンオリエンタル東京ホテル38階「オリエンタルラウンジ」で夜のお茶、Evening Teaを楽しみました。

お茶は、マンダリンオリエンタルブレンドです。
チョコレートが添えられます。
お茶だけにしようかとも思いましたが、せっかくなのでデザートもお願いしました。
パンプキンプディング&ココナッツソルベ・フルーツ添えです。

マンダリンオリエンタルブレンドは、中国福建省の烏龍茶にベルガモットで香り付けしたもので、ベルガモットの爽やかな香りとともに運ばれ、甘くやわらかい風味で美味しいです。すっきりとした飲み心地です。
ティースプーンの代わりにシュガースティックが置かれているのが特徴的です。
ティーカップも、繊細な細さの把手と、超高層のビルをイメージさせる絵柄が素敵です。
オリエンタルブレンド お茶
デザートも見た目美しく、どれもとっても美味しいです。柿、苺、ブルーベリー、ラズベリー、キウイと果物もたっぷりです。
デザート
お茶は他に、エキゾチックオーチャードとダージリンを頂きました。
エキゾチックオーチャードは、烏龍茶とプーアール茶にライチの香りをつけたものです。
印象は、マンダリンオリエンタルブレンドとそれほど大きく変わらず甘くフルーティーです。

アフタヌーンティーの時間帯のお茶のメニューも見せて下さいました。

ルピシアブランドがずらっと並びます。モーリシャスバニラも見つけました。
ルピシア(当時はレピシエ)のモーリシャスバニラティーは、アフリカ・モーリシャス島産の茶葉とバニラが使われ、このお茶には特別な思いがあります。

私は昔から乳製品が苦手で、もちろん牛乳も飲めず、ミルクティーも飲めませんでした。けれど、たまたま目にしたレピシエ便りに載っていたモーリシャスバニラのミルクティーが最高に美味しいという愛飲者の方の記事を読んで、チャレンジしてみようとお店で頂き、何て美味しいミルクティーなのかしら!と感激し、このお茶がきっかけでミルクティーも楽しめるようになったのです。自分の紅茶の歩みを振り返りました。

もうずいぶん前になりますが、まだ紅茶を習い始めの頃、お友達と香港へ行く機会があり、その日は別行動で、私は目的の中国茶専門店へ行き、他に行きたい所もなく待ち合わせまでに時間があったので、その辺のホテルでお茶でもしてようかとたまたま入ったのがマンダリンオリエンタル香港でした。その頃は、アフタヌーンティーで有名なホテルだとも知らず、何のお茶を頼んだのかも忘れてしまいましたが、今思い起こすと、初めて海外のホテルで午後のお茶の時間を楽しんだのが、この時だったように思います。

こちらのマンダリン東京の特徴は、東洋的でシックな雰囲気と、38階からの美しい眺望でしょう。この夜景をひとり占めしたような贅沢な気分になれます。
エレベーターで38階に着くと、フワッとほのかにラベンダーの心安らぐ香りに包まれ緊張がほぐれます。
ロビー エレベーターホール
お夕食の後、ホテルで楽しむイブニングティーも素敵です。

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メモタルボ農園のセカンドフラッシュダージリンを揃えてテイスティング風に楽しみました。

写真右から、リーフルダージリンハウスの
ティッピークローナル DJ-254(2005)
クローナルティッピー DJ-146(2006)
スペシャルチャイナ DJ-167(2006)
クローナルティッピー DJ-217(2006)
です。
テイスティング用のカップを使って2gを5分でいれました。

どれも美味しいのですが、その中でも私の好みはと言うと、3番目のスペシャルチャイナ DJ-167(2006)です。
香り立つマスカテルフレーバーが素晴らしく最初の一口で美味しい!と自分の中でピンときた好みのものです。
スペシャルチャイナ
(スペシャルチャイナDJ-167)


昨年のティッピークローナル DJ-254も印象的で、爽やかさと干柿のような甘さがあり、華やかでどこかホワイトティーのような台湾緑茶のような後味も感じられる味わい深いものです。

クローナルティッピー DJ-217は、芯芽をたっぷり含み、茶葉の大きさも2cm近い、太く力強い外観で百合の花のような香り、渋み・苦み深まり、黒砂糖のようなこっくりとした甘さが感じられます。

タルボ農園のダージリンは、ファーストフラッシュは竹やヒノキを思わせるさっぱりとした樹木の香りをイメージさせるものもあり、ダージリン紅茶は、季節が移り変わるにつれ味わいがより深く増し、変化していく様子を楽しめるのも醍醐味です。

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天使「天使のおみくじTEA」という紅茶があります。

琵琶湖の畔、滋賀県長浜にある素敵な隠れ家的ホテル、「北ビワコホテルグラツィエ」のためにアメージングティーのティーブレンダーである熊崎俊太郎先生と、運命鑑定士である水稀琉士亜氏によって作られたものです。

天使の紅茶は、ラファエル・ミカエル・ガブリエルと3種類あり、紅茶を蒸らす際にセットで入っている黒いフォーチュンカードをカップの上に乗せると、熱に反応して大天使セラフィム~堕天使ルシファーまでの9階級いずれかの天使からのメッセージが現れるというものですナゾの人
天使のおみくじTEA ガラスの天使
        (天使のおみくじTEA)         (ガラスの天使の置物)

どんなメッセージが浮かび上がるのか、ドキドキしながらその時を心静かに待ちます。
不思議なことにいつも、ああそうだったのかとその時の心にしっくりくる、目の前の道が開けてくるような、温かく大きな心で包み込まれるようなメッセージが現れます。
何かに迷ったとき、自分を不安に思ったとき、これでいいのだと明日を信じて一歩が踏み出せそうな気持ちになれます。
遊び心がありながら、自分自身の心の状態までも形となって現れる、お茶と心が結びついた芸術性のある一つの作品だと思います。
フォーチュンカード メッセージ

(フォーチュンカード) (カップに乗せると・・・メッセージが!)

NHK大河ドラマ「功名が辻」の舞台として今話題の長浜市。
様々な伝統文化が根づき、地場産業の絹織物、浜ちりめんの産地としても知られ、浜ちりめんで作られたカード入れも品良く私は愛用しています。

長浜の一角に広がる黒壁の趣のある古い街並み。
夕暮れ時、街灯に明かりが灯り、その光に照らされて黒壁のガラスがキラキラ輝き、心が研ぎ澄まされるような、それは美しい光景ですキラキラ
まだ日本にこんな場所が残っていたのかとうれしい出会いでした。
浜ちりめん
     (浜ちりめんのカード入れ)

現在、長浜きものの集い「長浜きもの大學」という、着物を着て、日本の伝統文化を見直してみませんか?という大きなイベントが開催されています。
こころ学部、手作り学部があり、講座も熊崎先生の紅茶を始め、写真、コーヒー、和菓子、くみひも、ガラス玉などなど多彩です。

滋賀県出身の兄弟ツインボーカルユニット、FAMILYによるテーマソングの「長浜きもの日和」は、ゆっくりとした歩調で長浜の街並をめぐる情景が浮かび、ノスタルジーな雰囲気も漂い、やさしい気持ちになれます。
テーマソング
(おみやげの紅茶とCD)

今日の天使の紅茶は、ラファエルティーです。
春摘みの黄緑色のダージリンにマーシュマロウ、アニス、カモミール、フェンネルがブレンドされています。
ピトレティーバッグの中を、天使の羽を思わせる白い花びらがフワフワと舞っています。
春摘みのダージリンそのままの味わいが楽しめ、軽めにいれると桃のような梨のような甘くフルーティーな香りで、しっかり蒸らすと輝く金色の水色となり、ほのかに苦みが感じられ、大人の雰囲気の甘く芳醇な香りへとガラッと変わり、アニスの甘い不思議な香りが神秘的な世界を感じさせます。
ラファエルティーのピトレ  

(ラファエルティーのピトレティーバッグ)

添えたお菓子は、滋賀・叶匠壽庵の「栗きんとん」、鈴懸の「照柿」、追分だんごの「草だんご」です。
干柿の風味ととてもよく合います。マロングラッセとも合いそうです。
カフェ叶匠壽庵 天使のシュガーポット
     (黒壁の「カフェ叶匠壽庵」)        (天使のシュガーポット)
ちなみにミカエルティーは、アメージングティーの「フルーティー」の風味。
ガブリエルティーは、「キャンディ&ミント」の風味で、ラベンダーとミントのフレッシュな香りが立ち上り、心ほぐれる私好みの紅茶です。

熊崎先生の創造する紅茶の世界は、紅茶とハーブの組み合わせ、蒸らし時間・温度・水の違いによる変化など緻密に考え抜かれ、同じブレンドであっても毎回新しい発見があり、飽きることがありません。
こちらのラファエルティーは、東京では売られていないもので最後の一杯ですが、一口味わう毎に、黒壁のガラスの輝き、琵琶湖からの朝陽、長浜の美しい風景が甦り、心に残るお茶の時間となりました。

ジュリエット像  
(北ビワコホテルグラツィエ2階 イタリア・ヴェローナから運ばれたジュリエット像)

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宝石ブルー新宿の京王プラザホテル、アートラウンジ〈デュエット〉でアフタヌーンティー「午後の宝石箱」を頂いてきました。

やや照明も落とされ落ち着いた雰囲気の大人のラウンジです。
こちらは、宝石箱のようなアフタヌーンティーセットをテーマに、お重の箱の中に色とりどりのサンドウィッチとスイーツが詰められています。

スコーン、クロテッドクリーム&ブルーベリージャム添え、アボカド&ほたて&トマトと、チョコ&ベリー、栗&抹茶クリームのシュー、サーモンのロールサンド、白玉あずき、黒みつ寒天、オレンジバスケットのフルーツポンチ(キウイ、パイン、オレンジ、ブルーベリー)、チョコドリンク、コーヒーゼリー、いちごの白ワインゼリー、アセロラゼリー&タピオカ、メープルシフォンケーキと次から次へと運ばれてきます。

お茶のメニューも豊富で、こちらは中国茶も充実しているなという印象を持ちました。
最初は、東方美人にしました。
茶壺(ちゃふう)、茶海、そして聞香杯と茶杯の中国茶器セットが本格的です。
香り豊かでダージリンにも似ています。6月に訪れたロンドンのお茶専門店「Postcard Teas」のグームティー農園のダージリン、「Himalayan Oolong」が思い出されました。

その後、マンゴーティーと、木柵鉄観音を頂いて帰りました。
本格的な中国茶と共にアフタヌーンティーするのも楽しいものです。
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チョコレート本日~11月5日(日)の期間中、新宿パークタワー内で「100% WIEN PRODUCTS in Tokyo」というデザイン展が催されています。

(カフェウィーンは、11月7日(火)まで)

1階アトリウムで「カフェウィーン」という本物のカフェまで作られ本場ウィーンの味を体験してきました。
カフェヤウゼというケーキセットで、アインシュペナーとザッハートルテにしました。

アインシュペナーとは、生クリームを浮かせたモカコーヒーです。
ウィーンケルントナー通りの一頭立ての馬車からこの名が生まれたそうです。
コーヒー


ザッハートルテも、ウィーンのザッハーホテルと老舗デメルとの間で「甘い7年戦争」の伝説があるスペシャルチョコレートケーキのようです。
ザッハートルテ


ケーキにコーティングされているチョコレートがびっくりするほどの甘さなのですが、コーヒーと一緒に頂くと不思議と落ち着きます。
酸味のあるケーキとコーヒーの相性がぴったりで、普段はコーヒーもチョコレートもあまり頂かないので、お昼休みに本場のカフェ文化に触れられ、贅沢でちょっと得した気分でした。

カフェウィーン

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カクテルグラス銀座一丁目、ホテル西洋銀座2階にあるラウンジ「プレリュード」でお茶を頂いてきました。

正面玄関からエスカレーターで2階へ上がる途中に掛けられている菖蒲と蓮の花の日本画の、凛とした美しさにハッと心が引き締まります。
ヨーロピアンでありながら、落ち着いたグリーンを基調とした和の雰囲気が感じられ、銀座界隈にある数多いホテルの中でもこちらは格別です。
心静かに何かを考えたいとき、ゆっくり読書をしたいときにふと訪れたくなり、居心地がいいのでついつい長居してしまいます。

ホテルオリジナルの銀座マカロンと紅茶のセットにしました。
オリジナルのマカロン以外に、秋の季節限定「和栗」のマカロンもあるということでそちらをお願いしました。
しっとりとしてまるでマロングラッセをそのまま口に入れているような栗の豊かな風味が楽しめます。

紅茶は、ダージリンにしました。
ノリタケの素敵なティーセットで、カップサービスですが好きなだけお代わりをお願いできます。
リーフルダージリンハウスのダージリンということで、どこの農園のものなのかしらと想像をめぐらせながら味わいました。
透明感のあるピンクがかったきれいなオレンジ色は、ダージリンならではの美しい水色だなーと幸せな気持ちになります。
軽めにいれられ優しく品のいいさっぱりとした後味で、私の中ではオカイティ農園のイメージが思い浮かんだのですが、2杯3杯とお代わりをお願いし、少しずつお店の方とお話をするうちにプッタボン農園のセカンドフラッシュだと教えていただきました。そうか、これはプッタボンなのかとまたお代わりをお願いしてしまい、終いには私がお代わりをお願いする前に持ってきて下さり、結局6杯頂いてしまいました。

去年1年間、虎ノ門にある田崎真也ワインサロンでのリーフルダージリンハウスの山田栄先生の紅茶教室で、私は本当に多くのことを学び、自分の財産になったと感謝しています。
先生のお人柄、心と身体に優しい穏やかな語り口、ダージリンの奥深さ、紅茶のブレンド実習、ハーブティーのブレンド実習、水の硬度による味の違い、希少な中国茶、そしてテイスティング。
毎回毎回がうれしくて楽しくて、カゼで会社は休んでも先生の教室は休まず、山田先生を囲んでのアットホームで和やかな雰囲気の中、奥深いお茶の世界についつい没頭してしまい充実した時間でした。

ちょうど家にリーフルダージリンハウスの今年のセカンドフラッシュ、プッタボン農園クローナルクイーン DJ-410があったので早速いれてみました。
3g300cc蒸らし時間を6分にし、甘く爽やかな香りと香ばしくどっしりとしたプッタボンも楽しめました。
まだまだ未知なる紅茶の世界です。

プッタボン

  (焼きたてのスコーンと一緒に)

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家白金台の畠山記念館で開かれた秋のお茶会に参加してきました。
何とか自分で着付をしてお着物でお出かけです♪。

本日のお茶会は、正式には第45回清峰会茶会~石橋宗青先生を偲んで~というもので、それぞれのお茶室で裏千家の濃茶席と薄茶席が2席ずつ、山根ユミ先生による紅茶席が設けられていました。
畠山記念館入口 茶室案内板
最初に、沙那庵での山根ユミ先生の紅茶席へ。
ほの暗いお茶室の空間が、たくさんのキャンドルの灯りで光ゆらめき、今回のお茶会のテーマモチーフ「蝶々」が把手にあしらわれたエインズレイのカップ&ソーサーで、各回最初の5名まで亭主によるお茶を頂けます。
紅茶も、茶道のお点前のような流れで点てられ、山根先生の新しく豊かで楽しさあふれる世界に思わず心も引き込まれ、簡素で和の慎ましい茶室が、英国スタイルのエレガントな空間となって表現されていました。

お菓子は、ダコワーズです。

紅茶は、届いたばかりのウバハイランズ茶園のウバ紅茶です。
軽めにいれられ、口の中に残ったお菓子の甘さと合わさってオレンジのような爽やかさが広がりました。
私は3人目だったので、黄色のお花に蝶が留まっているイメージのティーカップで頂けたのですが、繊細で美しい造りのこの器で、ひとくちひとくち大切にこの優雅なお茶を味わいました。
ベリークの愛らしい小物の使われ方も素敵でした。
紅茶席案内 沙那庵  

            (入口のご案内)               (沙那庵入口)

その後、点心席でお弁当を頂き、

お弁当 お寿司

                            (開くと、松茸のいい香りが~)
濃茶席と薄茶席も体験してきました。

翠庵お菓子の間 大徳寺きんとん

        (濃茶席の翠庵入口)        (源太製「大徳寺きんとん」)

最後の薄茶席では、私はこちらの裏千家の先生方とは面識がなくご遠慮したのですが、お正客席に座らせていただくことになってしまい、特別のお茶碗で特別のお薄を頂き、緊張しましたがとてもいいお茶体験をさせていただきました。

最後こちらの美術館に寄り古美術を観賞し、帰りに渋谷の西武百貨店B館地下1階にあるガーデンカフェ「こく~ん」で今月のハロウィンセットを頂いて帰りました。
イングリッシュブレンドによるロイヤルミルクティーの、トーストのような香りとシュー皮の香ばしさがとてもよく合い、ふぅーっと疲れがとれました。

ハロウィーンセット

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ビル大阪駅周辺から10分ちょっと歩いたでしょうか。堂島のアクア堂島ビルフォンタナ館の3階にあるお店です。

土曜日だったからか人通りが少なく、本当にこのビル?と思いながらも看板が出ていたので、エレベーターで3階へ。
降りた途端、何とも言えない独特の濃い雰囲気が漂い、写真でお顔を拝見したことのあるオーナーの方からの「いらっしゃいませ!」の言葉がまるで、「私たちの紅茶の世界へようこそ!クラッカー」と声をかけられた気がしてドキドキしながら席に着きました。
看板 店内その3

世界中のお茶は全てここに集結されているんじゃないのかしらと思うほどの数の紅茶缶が所狭しとぎゅうぎゅうに詰められ飾られていて圧巻です。
英国ブランドのもの、年代物のリプトン、前に少しだけ頂いたことのあるタンザニアのアフリカンプライドの紅茶缶宝石赤が目に入り、こんなデザインだったのかとしばらく眺めていました。
クラシックの音楽が心地よく、広々とした空間で歴史を感じる紅茶たちに囲まれ落ち着けます。
店内その1 店内その2
渡されたメニューが、信じられないほど大きく、縦に細長く驚かされます。
お茶のメニューも、農園もの、ブレンドされたもの、スパイスで煮込んだもの、他のメーカーのものなどとてつもなく多く迷いに迷って、ティーフードも、やっぱり初めての時は・・と考えていろいろ楽しめるムジカアフタヌーンティーセットにしました。
紅茶は、好きなものを選べるということで一番気になった「カーカスウォルド」にしました。
そしてスコーンと、ケーキは浮島という和テイストのタルトを選びました。

ゾウさんのティーコジーが可愛らしく、中のティーポットも巨大です。
アフタヌーンティーセットは、一人分だからかメニューの写真と違って1枚のプレートでサービスされました。スコーンもほんわかタマゴ色でどれもとっても美味しそうですヒヨコ
ティーポット

紅茶の蒸らし時間について、ご自分の好きなタイミングで楽しんでいただきたいのであえて砂時計は置いていません、とわざわざ書いてある点がユニークです。
個人的にはお湯を注いでどのくらいの時間が経っているのかは知りたい気もしたのですが、こちらではあまりいろいろ考えず、もっと気軽に楽しく自分の好きなようにお茶を楽しめばいいんだなと感じました。

ディンブラ地方のカーカスウォルドは、昨年の2月に実際に訪れ私にとって思い出のある茶園です。懐かしくて注文してしまいました。
まろやかで、中国茶のような花のような甘い香りでこういうディンブラもあったんだなとまた新しい発見でした。

サンドウィッチの中のチーズチーズがスパイス入りで、紅茶と頂くとまるでカレーを食べているような香りがふわーっと広がり面白くて感激してしまいました。
セットと一緒に2種類のスパイスの瓶も添えられていたので使ってみればよかったなと後で思いました。

紅茶がなくなり、2ポット目はさらに迷ってしばらく悩み、「アフリカンジョイ」にしました。アフリカンプライドの缶と目が合ってしまったことが影響した気がします。
ケニヤ紅茶ということでコク甘な風味でこちらも美味しく頂きました。最後の1杯はミルクティーにして楽しみました。
アフリカンジョイ

      (アフリカンジョイの紅茶)

紅茶って楽しいな♪とうれしくなった、出会えてよかったと心から思えるお店です。
ちょうど私の後ろの席の方々がこちらのオーナーさんのお知り合いのようで、その後一緒にお話を楽しんでいらして、その独特のハスキーなお声を常に背後に感じながらのお茶の時間となり、ついその特徴的な声質が気になってしまって、こういう声をした役者さんか誰かいたような気がするけど誰だったかなと思い出せそうで出てこない、そんな楽しく愉快なひとときとなりました。

大阪方面に来たときはまたぜひ訪れ、その日の気分やテーマに合わせて奥深い紅茶の世界を楽しんでみたいと思います。

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船今週末は、日本にいながら異なる3つの国の文化に触れる機会に恵まれ、遠い外国をより身近に感じる良い体験となりました。

まず、広尾のJICA地球ひろばで開かれた、社団法人日本エチオピア協会創立35周年記念~エチオピア洪水災害復興支援チャリティー「エチオピア料理&ダンスの夕べ」に出席しました。
こちらは、半分は仕事のようなもので、半分興味もあり出かけてきました。
偶然にも大学時代の仲良しのお友達と再会し、思いがけず楽しい時間が過ごせました。
エチオピアワイン・コーヒー、そば粉に似たパンケーキ、ダルと言うお豆のカレー、スパイシーなチキンも美味しく頂きました。
エチオピア料理


日本とエチオピアの文化交流会ということで、日本舞踊、琴演奏、エチオピアコーヒーをテーマにした寸劇、空手柔道、エチオピアンダンスが披露され、最後はエチオピア大使、ルワンダ大使もダンスに参加され大盛況でしたカラオケ
ダンスのステップを踏む音と歌声が木魂のように響き渡り、大地から沸き上がるエネルギーのようなものを感じました。

次は、英国です。
銀座リプトン・ブルックボンドハウスで行われた、スチュワード麻子先生のイベントに参加しました。
実際に英国でご家族と一緒に10年以上も生活をされている先生の、生活に根付いた紅茶と簡単で合理的とも思える家庭でのお菓子作りのお話は、より現実のものとして実感でき、私にとっては一つ一つが興味津々で、次回の英国紅茶めぐりの旅への想いを新たにしました。


ロンドン、とっておきのティープレイスへ

¥1,500
株式会社 ビーケーワン


前々からどんな味なんだろうと思いながらも買う勇気までは持てなかった、Marmiteを試食できたことがうれしく、塩っ気があってコンソメみたいで美味しいと思いました。パンにうすーく塗る程度にとどめることがポイントのようです。もし苦手だったらスープのだしに使って下さいと教わり、なるほどと思いました。
英国の国民的スポーツ、クリケットの試合野球の合間20分のティーブレイクでフルアフタヌーンティーセットを出すというクリケットティーのお話も興味深く感じました。
英国のティールームのメニューでしばしば目にするsultanaスコーンも、レーズンとは少し異なるものだと教わり、ドライフルーツを使って作るお菓子の種類の豊富な英国ならではだなと思いました。

それから代々木公園で開かれた「スリランカフェスティバル2006」へ。
昨年訪れたスリランカでの毎日が思い出され、Sinhaのブースでスパイシーカシューナッツを見た途端、カンダラマホテルのお部屋に置いてあったカシューナッツが思い浮かび、反射的につい買ってしまいました。紅茶もルフナがおすすめと言われ、最近飲んでないなーと気づいたら両方買っていました。
実演のミルクティーの作り方も面白く、どんな味なのか気になりつい注文してしまいました。全然蒸らしてない上に2煎目だったのですが想像以上に美味しいものでした。
マグロのコロッケ、カトレットも美味しそうで買いました。

そして外苑前の青山ティーファクトリーの紅茶屋さんに寄り、届いたばかりのウバ紅茶とチキンサンドを頂きました。
ボンバガラ茶園のもので、甘みがあり爽やかな飲み心地で、ウバ特有のメントールの香りも強すぎずソフトな印象です。とても美味しく買って帰りました。

家に帰ってカトレットとスパイシーカシューナッツをウバ紅茶と楽しみました。
こちらのカシューナッツはカレーのような風味で、カンダラマホテルにあったクセになる辛さが効いたものとは違うタイプだったのですが、お部屋から望める悠久な大自然の景色が思い出され、充実した気持ちに満たされた週末となりました。

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チューリップオレンジイングランド南西部、コーンウォール地方の温暖な気候の町、トゥルロにあるプライベートガーデン「Tregothnan」で昨年秋、初めて作られた正真正銘の英国紅茶です。

こちらの「AFTERNOON TEA」は、トレゴスナンにダージリンをブレンドしたもので、茶葉は、フレッシュでセカンドフラッシュのダージリンのようなフルーティーで香ばしい香りがします。
トレゴスナン茶葉

                 (茶葉)

爽やかな香りと甘く丸みのあるこっくりとした風味で後味にどこかキームン紅茶を思い起こさせるような甘みが感じられます。軽やかで、品のある味わいです。
少量のミルクでミルクティーにしても爽やかな香りと甘くまろやかな風味が楽しめます。さっぱりとしたミルクティーです。
水出しのアイスティーも美味しいですが、私は軽めにいれてストレートでこのお茶の持つ甘み、品のある香りを楽しみたいです。

上品で品格の高さを感じさせる紅茶缶も素敵です。「Tregothnan」の庭園がデザインされセンスの良さを感じます。
何よりも英国で作られた初めての紅茶というのが感慨深く、この希少なお茶を大事に大事に味わっていきたいと思います。
トレゴスナン缶


どんな地で作られているのか、いつかこちらの茶園も訪れてみたいです電車