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リプトン・ブルックボンドハウス銀座教室で開かれたイベント「映画ミス・ポターと湖水地方」に参加してきました。

教室へ向かう途中、リニューアルオープンしたばかりのプランタン銀座地下2階のフードフロアへ寄り軽くお食事をすることにしました。
あまり時間がなかったので、和チャイナバーガーのR BURGERで、アールバーガー(味噌ソース)&グリーンスティックサラダ 和風ごまソース&紅茶(レモン)のバーガーセットを頂きました。
バーガーセット
肉まんを思い出す白いソフトなバンズに、熱々の餃子の具のようなパティがジューシーで、大根のシャキシャキ感、大葉の爽やかな香りがマッチして新しい美味しさです!
グリーンスティックサラダも生春巻の皮に包まれヘルシーです。
紅茶は、あらかじめレモンとティーバッグが入れられてサービスされます。

「美を磨く、和チャイナバーガー&カフェ」ということで、海洋性コラーゲン入りの蒸しバンズ、国産ブランド肉のパティ、無農薬大葉など素材にもこだわりが感じられます。
他に、黒酢バーガー、まぐろわさびマヨネーズバーガー、塩杏仁豆腐も美味しそうで、お茶のメニューも、狭山ほうじ茶、R-ティー、ローズヒップピーチ&ライチアイスティー、桂花&カモミールなど気になりながらも急いで教室に向かいます!。

教えて下さるのは、旅行ジャーナリストの木谷朋子先生です。落ち着いた語り口が心地よく、チャーミングで品の良い雰囲気が漂う素敵な方でした。
外国の中でイギリスが一番好きとおっしゃっていて私までうれしくなってしまいました。
今年の5月にも、映画「ミス・ポター」のロケ地やゆかりの場所を訪ねて湖水地方へ行かれたそうで、授業でも湖水地方の魅力、ポターについて、映画「ミス・ポター」のロケ地最新情報、湖水地方のおすすめティールーム&ホテル、アフタヌーンティー、有名なカンバーランドソーセージ、ラムバター、ケンダルミントケーキの紹介など、湖水地方にまつわる様々な情報が盛り沢山で、すぐにでも英国へ飛び立ちたい気持ちになりました飛行機

合間に紅茶とケーキがサービスされます。
赤みがかったとてもきれいな色で、カップから立ち上る香りはダージリンのようで一口味わうとニルギリが思い浮かび、最後にミルクとお砂糖を少し加えるとアッサムのような甘さが引き立ち、これは何の紅茶なのか伺ってみると、ハウスNo.1ブレンドというダージリンとアッサムのブレンドだと教えていただきました。ストレートでもミルクを入れても美味しい紅茶でした。
ロールケーキのスポンジもシフォンケーキのようにふわっふわで卵の優しさ、生クリームのミルキーな風味が楽しめ幸せなティータイムでした。

昨年私も湖水地方を訪れましたが、どちらかと言うと紅茶が目的で、湖水地方を選んだのも、自然の豊かな土地の水で淹れる紅茶はきっと美味しいのではないかと興味を持ったことがその理由です。
その後偶然にも、英国紅茶協会の決めるその年のトップティープレイスに選ばれたお店も湖水地方の辺りにあることがわかり、そのお店の紅茶を求めての旅となりました。
たった2泊3日のハードスケジュールでしたが、その限られた中でホテルもいろいろ楽しみたかったので、1泊目はポターにちなんだリンデス・ハウ・カントリーハウスホテル、2泊目は美食宿としても知られるホルベック・ギル・カントリーハウスホテルを選び、それぞれのディナー&ブレックファースト、そして紅茶を味わうことができました。
特にホルベック・ギル・カントリーハウスホテルは、何から何まで素敵で、雰囲気も最高の素晴らしいホテルでした。
お食事についての私の個人的な感想としては、ディナーはホルベックギル、ブレックファーストはリンデスハウ、そして紅茶もリンデスハウの方が美味しかったと記憶しています。
映画「ミス・ポター」で主人公ビアトリクス・ポターを演じたレニー・ゼルウィガーは、撮影期間中ホルベックギルに宿泊していたそうです。
撮影時期もちょうど私が訪れた去年の6月頃ということで、この映画がさらに身近なものに感じられました。
いずれゆっくり時間をかけてこの自然の美しい湖水地方を巡ってみたいと思います。


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ホテル外観

ウサギピーターラビットの絵本の作者、ビアトリクス・ポターさんの半生を描いた映画「ミス・ポター」がついに公開されました!

英国・湖水地方の美しい風景が広がる素敵な映画です。

その風景の中に佇むこちらのリンデス・ハウ・カントリー・ハウス・ホテルは、現在はホテルとして使われていますが、もともとはビアトリクス・ポターさんが所有していて、ポターさんのお母さまが晩年を過ごした家です。(映画には登場しませんが、映画のパンフレットの中に少し紹介されています。)


Windermere駅からタクシーで10分ほどのところに建つ、ホテルというよりコテージのような可愛らしく温かみのある雰囲気です。
ホテル看板 ロビー

入口のロビーには、ポターが自身の絵本の中で最も気に入っていた作品「グロースターの仕立て屋」に登場する可愛らしいネズミの絵が飾られていました。
ネズミ ピーター
ネコ ポターと犬

ポターの写真や絵本が飾られたライブラリールームもあります。「カルアシ・チミーのおはなし」は、この家で執筆されたそうです。
ライブラリー ライブラリー窓

ホテルに到着し、早速ラウンジでお茶を楽しみました。
ラウンジ ラウンジ

私が訪れたのは昨年の6月でしたが、真夏のような暑さでちょうど石楠花が満開に咲き誇り、ホテル近くの木陰にはまだブルーベルがひっそりと可憐な花を咲かせていました。
シャクナゲ満開 シャクナゲ
ブルーベル 池

お庭 テッセン

お部屋も、ウィンダミア湖が正面に望め、太陽の光にその湖面がキラキラと輝き、それはそれは美しい眺めでした。
お部屋からの景色 ウィンダミア湖

備えつけられたティーセットの紅茶もFarrer'sのレイクランドスペシャルティーというセイロンティーです。
ティーセット お部屋の紅茶

ディナーもこちらのホテルのレストランで地元の食材を使って作られたフルコースを堪能しました。

まず最初にウェイティングルームで、湖に沈む夕陽を眺めながら地元のビールを頂き、その後ディナールームへ案内されました。
食前酒
前菜 魚
お肉 お口直し
プレート デザート

こちらの朝食がとても美味しく、中でもこの地方の名物でもあり、英国の朝食メニューには欠かせないカンバーランドソーセージが、スパイスが効いていてやっぱり本場の味は格別だなと感激したのを覚えています。こちらのイングリッシュブレックファーストティーもFarrer'sのレイクランドスペシャルティーで、ティーバッグなのですがとても美味しく印象に残っています。
朝食ルーム 朝食

ホテルのスタッフの方たちもフレンドリーに「オハヨウゴザイマス。」「キョウハ、イイテンキデスネ」と声をかけて下さり、アットホームな雰囲気の自然豊かなカントリーホテルです。


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もみじフォーシーズンズホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」でオータム・アフタヌーンティーを楽しんできました。

久しぶりに訪れてみるとティーセットも一新されていました。以前のブルーグリーンの食器も品良く私は好きだったのですが、新しいセットも素敵でとても新鮮です。
ティーポット ダージリン
紅茶は、ダージリンフォーシーズンズティーにしました。タルボとキャッスルトンの2農園のダージリンをブレンドしたホテルオリジナルで、マスカテルフレーバーが上品に香るセカンドフラッシュという印象です。

3段のセットは、
上段 無花果のタルト、無花果のブリオッシュ、キャラメルケーキ、紅茶クッキー、モンブラン
上段
中段 プレーン&無花果のスコーン、ストロベリージャム&クロテッドクリーム添え
中段
下段 ウォールナッツブレッドとポテトと牛肉のフィリング、スモークサーモンとクリームチーズのロールサンド、秋刀魚のオープンサンド、ポルチーニのフォカッチャと秋茄子とズッキーニのサンド
下段
です。

月替わりの無花果のスコーンが中がふんわりソフトで、黒糖蒸しパンのような風味で美味しく印象に残りました。秋刀魚やきのこなど、秋の味覚が楽しめる嬉しいセットです。

落ち着きのあるヨーロピアンクラシカルな雰囲気と、何といっても広大な敷地の日本庭園が素晴らしく、これからの紅葉の季節も楽しみです。
何年か前、雪の日にアフタヌーンティーに訪れたことがありましたが、窓一面に広がる真っ白な雪景色を眺めながらのティータイムも心に残り忘れられない思い出です。
日本の美しい四季を満喫できるティーラウンジです。



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東京ミッドタウン内、ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・ロビーラウンジ&バー」で先日アフタヌーンティーを楽しんできました。

ラウンジへ向かうとほのかにチョコレートのような甘く酸味のある香りに包まれ、外国人のスタッフの方も多く、ここは本当に日本?と不思議な感覚でした。滝が流れ爽やかなマイナスイオンの空気を感じます。

お茶もルピシアブランドだそうで種類もいろいろあり、せっかくなのでザ・リッツ・カールトン東京スペシャルブレンドティーにしてみました。
チョコレートの甘い香りのフレーバードティーでした。
ほかにクローブ、シナモン、ベニバナかしらと思いながらお店の方に伺うと、ホワイトペッパー、チョウジ、シナモンがブレンドされているとのことでした。アッサム紅茶なのか、ミルクとお砂糖を入れてチャイ風にして食後に楽しみたいお茶かなという印象です。
pot tea
milktea
椅子も、オリエンタルな雰囲気の私の好きな梅の花柄でよく見ると松竹梅、千両などおめでたく芸術的なデザインです。
窓の下には、私にとっては馴染みの赤坂の街並が広がり、ああまたこの地に戻るんだなと気持ちを新たにしました。

いよいよ、3段のアフタヌーンティーセットが運ばれてきました。見るからにとっても美味しそうです!
セット
上段 レモンのマカロン、桃のフロマージュムース、イチゴのサブレクッキー、チョコシュー
中段 チョコオペラ、フィナンシェ、ベリーのタルト

下段 サーモン&クリームチーズ、ポテトサラダ&ハム、ツナのサンド、マッシュルームのキッシュ、プレーンとレーズンのスコーン&クロテッドクリーム
ミルク、レモンスライス、ストロベリー・アプリコットジャム、マーマレード、ハチミツが添えられます。

紅茶がなくなると、2煎目の差し湯をポットに注がれます。
お茶の味わいはまだ多少楽しめるものの香りも弱くなってしまいます。

2ポット目は、思考を変えて宇治やぶきた煎茶にしてみました。
最初の一口で美味しい!と感じた好みのものでした。時間が経つとともに渋み苦み深まり、試しにカップに添えてあったシュガースティックでかきまぜてみました。甘みが増して美味しく、なるほどなと新鮮でした。
やぶきた
生演奏も、ピアノとフルートの共演などクラシックコンサートのようです。

日本のホテルでのアフタヌーンティーの形も多種多様ですが、ティーフードと一緒に楽しむ大切なお茶についても、新鮮な茶葉を使った本当に美味しいものを、たっぷり好きなだけお替わりできるようなサービスがあればいいのになと私はいつも感じます。
英国でも香港でもなく、日本のホテルならではのアフタヌーンティーの形というものに今後も注目していきたいなと思います。

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第一ホテル東京・アンシャンテで開かれた、ティーブレンダー熊崎俊太郎先生のティーサロンへ今年も参加してきました。

今年のテーマは「美白」です!この夏も、紫外線をたっぷり浴びてしまったので、どんなお茶とお料理が出されるのか楽しみです。

最初に食前茶がサービスされます。
桃とハイビスカスのきれいな色のセパレートティーです。甘酸っぱく爽やかでブラッドオレンジジュースを思い出しました。
食前茶
本日のスペシャル美白メニューは、海老とブロッコリーのペペロンチーノ仕立て
野菜寒天とアロエのカクテル 赤ピーマンドレッシング クリスピーベーコンと共に
トマトと納豆入り味噌とんこつスープ 春菊を添えて
海老 カクテル
スープ
パセリのフラン
鰆と茸のホイル包み焼き 柚子風味クチナシクリームソース
仔羊肉セージ風味ロースト クスクスのピラフ仕立て添え

アーモンドのブランマンジェ ヨーグルトと苺のソース
デザート
2種類の紅茶
2種類の紅茶 5種類のハーブ
と盛り沢山です!

どれもそれぞれ美味しく、海老とブロッコリーのペペロンチーノ、納豆入りの味噌とんこつスープが特に印象に残りました。
最後のデザートも、フルーツたっぷりでブランマンジェも優しい甘さが嬉しく楽しめました。

熊崎先生にお会いするのも1年ぶりくらいで、先生の楽しい紅茶のお話、ニコニコと、面白くテンポのいい語り口にもつい引き込まれ、リラックスした雰囲気の中で充実した時間を過ごせました。
シェフの方も昨年とはまた違う方で、おととしの「夏の西洋茶々料理」 のシェフの方ということで、あのお茶尽くしの素晴らしいフルコースを懐かしく思い出しました。
先生とシェフ
食後の紅茶は、グリーンのカップとピンクのカップの2種類が、5種類のハーブが乗せられた小皿と一緒に出されました。
グリーンのカップの紅茶は、甘くスーッとミントのような香りで、ピンクのカップの紅茶は甘酸っぱく、ローズヒップ?という第一印象でしたが、
グリーンのカップは、中国紅茶を使ったアールグレイに美白のハーブのヒースとリンデン、ピンクのカップは、セイロン・キャンディとアッサムのストロベリーティーにレモン、オレンジ、ローズヒップ、ハイビスカス、ベニバナ、ナッツなどたくさんの種類がブレンドされていてビックリしてしまいました。

ストロベリーティーは、さちのかいちごの香りをイメージされたそうで、お砂糖を少し入れて頂いてみると、いちごそのものの甘酸っぱさになり、いつもながら先生のブレンドの不思議さ、味の作り方や表現、その奥深い世界を堪能させて頂きました。
ハイビスカス水
紅茶をブレンドすることにより、美味しい紅茶がさらに美味しくなるということ。紅茶にほんの少しお砂糖を加えることで、味にふくよかさと奥行きができ、より美味しく飲みやすくなること。
紅茶の保存方法の大切さ。など、他にも改めていろいろなことが見直せてとてもいいお勉強にもなりました。

最後にもう一種類、スペシャルティーが用意されていました。キャッスルトン農園のセカンドフラッシュダージリンです。
手揉みで丁寧に作られた、甘く上品な花のような香りの茶葉に、セージの入ったお湯が注がれます。
爽やかでスッキリとした後味の本当に美味しいダージリンでした。
茶葉 ダージリン
フィーユ・ブルーのアールグレイとストロベリーティーのお土産も付いた嬉しいイベントでした。

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今年のダージリン紅茶のセカンドフラッシュが全便入荷されたということで、吉祥寺にあるリーフルダージリンハウスへ出かけてきました。
今年の夏摘みは、一体どんな味わいなのでしょう!楽しみです。

お店にずらっと並べられた茶葉を目にするとどれもこれも飲んでみたくなってしまいます。試飲もさせていただけるということでこの中から迷いに迷ってキャッスルトンマスカテルDJ-227と、タルボスペシャルチャイナDJ-227をお願いしました。
キャッスルトンは、最初の一口で口の中いっぱいに広がる優雅なマスカテルフレーバーが素晴らしく、タルボも香ばしく、時間を置くごとに深まっていく豊かな味わいにため息が出るほどの美味しさでした。

その他の農園のものも、ファーストフラッシュがとても美味しかったリシーハット農園のクローナルとワンダー、あまり頂く機会の少ないジダパハール農園のチャイナ、試飲させて頂いたものとは違う種類のキャッスルトンマスカテル、タルボクローナル、マーガレッツホープマスカテルディライトなどなど一つ一つ興味ひかれたので少量ずつでも買える高級すぎないものの中からたくさん買って帰ることにしました。

待ちきれず、早速また家でも楽しみました。
マーガレッツホープ農園Special ChinaDJ-277(右)と、サングマ農園Kakra MuskDJ-171です。
マーガレッツホープ農園DJ-277は、芯芽のうぶ毛がたくさん浮かび、綿菓子のようなふんわり甘く香ばしい香りに包まれます。

サングマ農園DJ-171は、とろりとなめらかで気品漂いフルーティーな瑞々しい香りです。Kakra Muskとは、ネパールの言葉でマスカテルフレーバーという意味なのだそうです。

どちらも素晴らしく、ティーカップの中で黄金色に輝く紅茶を眺めていると、やっぱりダージリンのセカンドフラッシュの香りは素晴らしいなーと幸せな気持ちになってきます。
美味しい紅茶が身体にしみ込み、夏の疲れ、だるさが流されて身体が生き返るようでした。
暑い夏にも私にはやっぱり、熱い紅茶が最高のエネルギーです!
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今年も京都の五山に火が灯されました。

夜20時に東の大文字山に「大」の文字が点火され、続いて「妙」と「法」の文字が山の麓の合図で同時に浮かび上がります。
そして、船形と左大文字が同時点火され、最後の鳥居形へと順に火が送られていき、やがてその火も消えていきます。

お菓子は、俵屋吉富の「五山の三笠 送り火」です。五つの小振りのどら焼に、大、妙法、船形の絵、左大文字の大、鳥居形の絵文字の焼印が押されています。
中身も、餡&お餅、餡&レーズン、甘夏ジャム、白餡など一つ一つ違います。
はちみつの香りがしてとても美味しいです。

お茶は、一保堂のお抹茶「京極の昔」です。

先週亡くなった祖母、ご先祖様を思って。
五山送り火
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京都お茶めぐりの旅二日目です。
昨日、水出しで作っておいた柳桜園の「香悦」をグラスで一杯頂き、ホテルモントレ京都2階にある「随縁亭」で汲み上げ湯豆腐と湯葉の和朝食セットを楽しみました。
太陽の光がまぶしく今日の暑さを予感させます。

今回滞在したホテルモントレ京都は今年オープンしたばかりで、英国スコットランドのエディンバラや北イングランドをイメージしているそうで、外壁もヨークを思い出す赤レンガ風でホテルのマークもスコットランド国花アザミがデザインされていて素敵です。最上階にある天然温泉のスパもリラックスできて気持ちがいいです。

烏丸御池から地下鉄で京都駅へ。荷物を預け、JRバスで高山寺へ向かいます。往復割引チケット800円で55分ほどで到着しました。
高山寺のある栂尾山は、茶の発祥地と言われていて日本最古の茶園が今も残され、前からいつか行ってみたいと思っていた所でした。
境内の石水院で有名な鳥獣人物戯画を鑑賞し、お茶席で一服しました。
鳥獣戯画 明恵上人
お菓子は、宝泉堂の「栂の月」で、お菓子の包み紙にもお茶券にも鳥獣人物戯画の動物の絵が描かれていて可愛らしいです。お茶の発祥地とされるこの場所で頂くお茶はとても感慨深く心に感じ入りました。高山寺お茶席
実際に見た日本最古の茶園は、こじんまりとはしていましたがきちんと手入れされ、今もしっかりと茶の木が息づいていました。

涼しげな川辺のお茶屋さんで鮎の塩焼きとおそうめんを楽しみバスに乗り込みました。
石庭で有名な龍安寺、私好みの仁和寺も通り、途中下車しようか迷ったのですがそのまま帰ることにしました。
京菓子の俵屋吉富による京菓子資料館「龍宝館」を鑑賞し、五山送り火までの限定菓子「五山の三笠 送り火」を買い、京都駅へ戻りました。

帰りの新幹線までの時間はたっぷりあったのですが、歩き疲れてしまいホテルでゆっくりお茶することにしました。
ホテルグランウ゛ィア京都のスカイラウンジ「サザンコート」へ。眺めもよくソファがゆったりと広々しているのでゆっくりしたい時にたまに利用します。
紅茶も以前より種類が増え、ドイツ・ロンネフェルト社のアイリッシュモルトにしてみました。
アッサム紅茶にアイルランドのモルトウィスキーとチョコレートの香りを付けたものだそうです。
ミルクティーによく合いました。2時間ちょっとのんびり過ごせたおかげで、疲れもすっかり取れました!
とても充実した2泊3日のお茶の旅となりました。
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今、京都に来ています。
今日の京都の気温は37度!だったらしく、道を歩いていてもアスファルトからの熱もあり、こげそうなくらいの暑さです。

京都にも老舗のお茶屋さんや和菓子屋さんが数多くあり楽しみです。
まず最初に、滞在しているホテルモントレ京都からも近い、ラ・メランジェへ。京都北山から烏丸二条に移転したということで、一度訪れてみたいと思っていたお店です。
入口

ティールームはなく、茶葉販売のみということでした。
ずらっと図書室のようにお茶関係の本が並び、紅茶だけではなく、日本茶、中国茶、台湾茶と揃っていました。
チャムラジエステートの今年の春摘みニルギリと、オリジナルブレンドがとてもいい香りで買って帰りました。

そして、ムレスナティーハウス京都へ。ピラフと紅茶のセットとかぼちゃの冷製スープを注文しました。紅茶はカップサービスで今月のおすすめマンゴーリッチです。ピラフにたっぷり入っていたきのこが格別の美味しさでした。
カップ1杯では足りずアダムスピークをお替わりしました。
ピラフセット
アダムスピーク

甘みがあり爽やかな香りでヌワラエリヤかなと思いました。紅茶選びに迷ってしまった私に女性の店員さんがとても丁寧にきちんと応対して下さり、とても満たされた気持ちになりました。添えられたお砂糖も三温糖のようです。キャンディにあるジェームズ・テイラー氏のルールコンドラ茶園のロイヤルミルクと、サワーサップを買いお店を後にしました。先日の夏の大茶会でも感じましたが、ヌワラエリヤ紅茶と言ってもいろいろな味わいがあるものだなと改めて学びました。
tea看板
入口テラス

途中、唐紙カードショップの唐長と、お香のlisnへ寄り一保堂茶舗へ。併設の喫茶室、嘉木で薄茶「明昔」と和菓子のセットを頂きます。自分でお抹茶を点てられるということで楽しめました。お菓子は「ほおずき」で可愛らしいです。
セット
お抹茶

メニューに別紙で添えられたおすすめ玉露「天下一」が気になりこちらも頂いてみることにしました。
お店の方が、淹れ方を一挙一動丁寧に教えて下さり、茶葉を大切に思う気持ちが伝わってきて、やっぱりお茶は心なんだなと勉強にもなりました。
玉露
一保堂

店頭で水出し玉露を頂いて京都限定販売のお抹茶「京極の昔」を買って帰りました。
お隣の紙司柿本で鳥獣絵巻物のお懐紙を買い、柳桜園茶舗へ。とても美味しい手炒りのかりがねは本日分は完売ということでいつもの「香悦」を買います。
柳桜園

その後は、京菓子屋さんめぐりです!
亀屋良永、小松屋、大極殿本舗と回りました。

やっぱりどこを訪れても京都の本店は趣きと風格があります。
お部屋に戻り、早速買ってきたお菓子と一緒にお茶三昧です♪



京阪神お茶の店―京阪神の紅茶・日本茶・中国茶…カフェ&喫茶200軒。 (えるまがMOOK)


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Coyote (コヨーテ)No.24 特集:千年の茶の道しるべ[茶の終着点を求め、京都を往く]/新井敏記

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大茶会のお茶

新宿パークタワー内で6日間限定で開催されていた夏の大茶会も本日で幕を閉じます。

今日は最初に、お取り置きしていただいた茶壺を受け取りに5階のFormosa Tea Connectionへ。お店の方が1000円引きにして下さいました♪。これからのお茶の時間が楽しみです。


そして、3階の静岡県茶品種普及協議会のブースで、品種の違うお茶を順に味わいます。山の息吹、つゆひかり、香駿、めいりょく、おくひかりと、それぞれ香り、水色、味わいも少しずつ異なり楽しめました。他に試飲パックもたくさんお土産に頂いてしまいました。どれもそれぞれ美味しく、特に山の息吹のフレッシュな香り、つゆひかりの見るからに美味しそうなきれいな緑色の水色、おくひかりの爽やかな青々しい香りが印象的でした。

お隣のドリップパックタイプの御前崎茶も体験しました。水色もきれいな緑色で爽やかな香りの美味しいものでした。

ステージイベントでは、会期中ほぼ毎日行われていた日本紅茶協会の方々による「世界の紅茶を楽しみましょう」が始まっていて、せっかくなのでまた途中から少しだけ参加しました。ウバ、インドネシアのジャワ、ケニヤ、マラウィを楽しみました。

地下のティーマーケットで、はちみつ入りスペインティー、テ・コンミエルのはちみつ紅茶が面白いなと思って買おうか迷ったのですが、何となくやめてしまいました。ちなみに紅茶はインド産のものだそうです。

最後にもう一度、リビングデザインギャラリーでのデザイン展「12人の現代建築家がデザインした12のカップ&ソーサー展」に寄りました。

私の好みの作品は、六角鬼丈さん<1/2のコロンブス>と、隈研吾さん<tsuki>なのですが、香りを楽しむための蓋がついた長谷川逸子さんの<é>、ティーコジーの役目もする青木淳さん<Tea for Two>、積み重ねると竹のようにも見える磯崎新さんの作品もユニークです。


家に帰り、大茶会で入手したものたちと一緒にお茶の時間を楽しみました。

お茶は、Formosa Tea Connectionの碧緑渓烏龍茶(写真右)と、今古茶籍の黄枝香単欉です。

お菓子は、栄屋乳業の「和糖蜜とおとうふのぷりん」です。お豆腐プリンの上にしっとりふわふわスフレが乗っています。

自分で選んだ茶壺で淹れた碧緑渓烏龍茶は、とろんとした甘み、口の中に広がる清々しくマスカットのような香りも爽やかです。清水陶泉窯の食器も素敵で満ち足りたtea timeとなりました。

スタンプラリーの抽選で6等お食事券2000円分が当たり、後日郵送されラッキーなお楽しみ付きでした♪