お茶日記-ルフナ

すっかり秋めいて、ルフナな気分です。


今日の一杯は、青山ティーファクトリーのスペシャルルフナ、ニュービターナカンダ茶園FBOPF Special with Milkです。

オーナーの清水マスターが9月にスリランカに買い付けに行かれた際に日本まで持ち帰られた出来たてのものです。


甘く香ばしく、ふぅーっと心がほぐれていきます。

ミルクティーで頂くと、さらに香ばしさが増しました。

もう残り少ないですが、こってりしすぎない風味が気に入っています。

シュワシュワと茶葉が呼吸している様子が感じ取れるようなフレッシュな紅茶です。


普段はティースプーンで茶葉を入れていますが、この茶葉は指でつまんだ方がつかみやすく楽しいです。

黒ごまの乗ったさつまいものミニケーキと美味しく頂きました♪


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お茶日記-茶摘み

静岡県伊豆韮山でお茶摘みを楽しんできました。


こちらでは、春は4月末~6月末まで、秋は9月15日~10月15日頃まで茶摘み体験ができます。

茶摘み娘のお着物も用意されていて本格的です。


お茶摘みは初めてだったので、どのくらいの強さで引っ張ればいいのかなどいろいろ楽しみだったのですが、いざやってみると、一芯二葉の新芽の部分は見た目も少し黄緑がかっていてとてもやわらかく、軽く引っ張るだけできれいに摘むことができました。

一芯二葉や一芯一葉の見た目も美しく美味しそうなものだけ選んで摘んでみます。
お茶の花もたくさんきれいに咲いていたので、2輪だけこっそり頂いてしまいました。


茶畑の彼方には富士山が望め、素晴らしいロケーションです。

お茶日記-富士

その後、さーっと急ぎ足になってしまい一瞬で終わってしまって残念だったのですが、工場見学もさせて頂けました。

ほうじ茶製造機もあり面白かったです。


集まった茶葉は、甘く清々しく何とも言えない、いい香りです!
お茶日記-一芯一二三葉
お茶日記-茶の花
お茶日記-芯芽

自分で摘んだ生葉は持って帰っていいとのことで、早速お茶作りです。

手揉みし、ラップで包んで電子レンジで蒸すと緑が濃く鮮やかな色になります!
お茶日記-緑茶

お茶日記-緑茶
日本茶のいい苦みと渋み、ほのかに柑橘系のフレッシュな香りです!

持って帰る間にやや発酵もしていたのか鉄観音にも似た花の香り、甘くとろんとした雰囲気もあります。

お茶日記-緑茶

そしてすぐに今度は紅茶作りです!

手揉みすると、バナナのような青々しい甘いフレッシュな香りに包まれます。
お茶日記-発酵の始まった紅茶

発酵が始まると茶葉も茶色がかった緑色になり、ヌワラエリヤを思わせる香りと外観になってきました。
お茶日記-発酵中の紅茶

ドライヤーで乾燥させ手作り紅茶の完成です!
お茶日記-紅茶の茶葉

熱を加えたことで香ばしくなり、甘みが凝縮されたような香りになりました。

芯芽の部分が白っぽい銀色になっていて感動です!

緑がかった赤茶の紅茶が出来上がり、スリランカでの紅茶体験を思い出しました。

早速ポットで淹れてみると、芯芽のうぶ毛がたっぷり浮かび、水色は赤みがかった美しいオレンジで秋の色です。
お茶日記-手作り紅茶

甘みがあり、味はニルギリ、香りはヌワラエリヤ、ウバの渋みを感じさせ大満足の出来映えです。

紅茶の茶葉を入れたカップに熱湯を注ぎ、シュワシュワとはじけるフレッシュさもまるごと味わいました。

お茶日記-丸ごと紅茶

緑茶と紅茶の茶がらと茶液を比べてみると、色の違いがはっきりと確認できます。
お茶日記-紅茶と緑茶

そして、残った紅茶をフライパンであぶり、手作りほうじ紅茶も作ってみました。
お茶日記-ほうじ紅茶の茶葉

香ばしく甘い香りが漂います。
お茶日記-ほうじ紅茶

お土産に買った愛鷹茶「かほり」は、甘み、旨みがじんわり染み渡ります。

栄養たっぷりで、身体の疲れも吹き飛んでしまいそうな美味しさです。

茶殻も柔らかくて美味しいです。


日本のお茶は素晴らしい!と実感し、自分のお茶人生の中でも忘れられない一日となりました。






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お茶日記-京プラアフタヌーンティー

新宿の京王プラザホテル本館3階アートラウンジ<デュエット>で、アフタヌーンティー「午後の宝石箱」を楽しんできました。


こちらのアフタヌーンティーは、訪れる度に内容が充実してきて、どんなお料理とデザートが出てくるのかわくわくします。

内容もその日の仕入れなどによって変わるそうで、メニューもはっきりとは決まっていないようです。

今回のテーマは、秋の訪れを感じつつのトロピカルアフタヌーンティーです。

数年前初めて訪れたときは、メニューの9割近くがスイーツ系でランチの時間帯に頂くには甘いものばかりで正直困ってしまったのですが、今回はお食事系もボリュームたっぷりで、ランチのフルコースを頂いているような感覚でした。


お食事の宝石箱は、

ガスパチョスープ、さやえんどうといんげんの柚子胡椒入りマリネ、チキンカツ、マンスリーブレッド、小海老のサラダバジル風味、ブロッコリーの冷製パスタ カレー風味

お茶日記-木柵鉄観音

デザートの宝石箱は、
キャラメルシュークリーム、パイナップルタルト、グラノーラのホワイトチョコレートコーティング、ブルーベリーアイスクリーム、レモンゼリー
です。

シュークリームの中のキャラメル風味のほろ苦いクリームがとても美味しいです。

お茶日記-京プラデザート

こちらのセットの素晴らしいところは、飲み物が何種類でも好きなだけお替りができるのです!!

キャンディ、木柵鉄観音茶、東方美人茶、ジャスミン茶、最後にウバとたっぷり頂き、どれも美味しくて大満足でした!



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お茶日記-サマーアフタヌーンティー

フォーシーズンズホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」で、先日、季節限定のサマーアフタヌーンティーを楽しんできました。

土日は予約不可なので、13時前にはホテルに着いて予約をお願いしたのですが、この日は特に混んでいたようで、すでに10組待ちとのことでした。

早くても14:20~のご案内と言われていたのですが、早めに席を用意して頂け、14:00すぎには席に着くことができホッとひと安心です。


サマーアフタヌーンティーのメニューは、


マンゴーとプレーンのスコーン、クロテッドクリームとストロベリージャム添え


パイナップルタルト

パッションマンゴー パテ ド フリュイ

バジルパンナコッタとトマトのジュレ

レモンクリームタルト

バナナパウンドケーキ

マカロン


天使の海老のトロピカルタルト

ツナのカナッペ フェンネルとオレンジのコンフィチュール

モルタデッラソーセージとサマーベジタブルのグリル ウォールナッツサンド

モッツァレラチーズとドライトマトのチャバタサンド


お好みの紅茶

です。


季節限定のオリジナル紅茶も2種類あり、、ビタミンCのたっぷり入っていそうなハーブブレンドティーも美味しそうでしたが、結局いつものタルボとキャッスルトン農園のフォーシーズンズオリジナルブレンドのダージリンにしました。

渋みと香ばしさのバランスのいいダージリンです。

こちらのアフタヌーンティーは、紅茶がお替り自由という素晴らしいサービスなので、結局3ポット頂いてしまいました。


花時計がモチーフの、ノリタケのリンネコレクションのティーセットも明るく華やかな雰囲気です。


やはり一番印象に残ったのはマンゴーのスコーンでした。

マンゴーの大きな果肉がごろごろ入っていて、中身はふわっとしっとりして最高です!

バジルパンナコッタとトマトのジュレは、グラスでサービスされ、トマトの赤いジュレが夏らしく冷製スープのように楽しめます。

可愛らしいマカロンには「着付」など文字がプリントされていて、やや意味不明なセンスがユニークです。


こちらのホテルには今まで何度も訪れる機会があったのですが、新宿から椿山荘前までバスで1本で行かれることに今回初めて気がつき、新宿駅西口からバスで35分ほどでホテルに着いてしまいました。

10分おきくらいに本数があるのでとても便利です。

数年ぶりに再会したお友達と過ごした時間はあっという間で、忙しない日常から抜け出し、贅沢な空間の中での心から楽しめた貴重な機会となり、夏のいい思い出となりました。



お茶日記-Wakiya.jpg

会社のお友達のお誕生日祝いで、赤坂の裏通りにある隠れ家レストラン「Wakiya 一笑美茶樓」で美味しい中華と中国茶を楽しんできました。


数年前にテレビで紹介され、私もお店の前を通るたびにその「一笑美茶」という店名と入口の素敵な雰囲気に心魅かれていたのですが、なかなか入る機会がなく、今日は嬉しい訪問となりました。

案内されたコンサバトリー風な空間は明るく、竹を使ったアジアンモダンなインテリアも趣深いです。

棚の上には茶香炉が置かれ、凍頂烏龍茶の香ばしい香りが漂います。

お茶日記-茶香炉.jpg

コース以外にお手頃なランチメニューもあり、1500円のハーフ&ハーフにしました。

海鮮あんかけご飯と3種類の中から選べる麺料理にデザートと台湾の凍頂烏龍茶がつく内容です。

私は坦々麺にしました♪


凍頂烏龍茶は、茶葉が耐熱グラスの中に入っているので目で見てもお茶を楽しめるようになっています。

お湯も温められたものが用意されていて、注ぎ足して何煎も好きなだけ頂くことができます。

甘くほわっとリラックスできる香りです。

こちらのお茶は、オーナーの脇屋友詞氏が台湾まで行って直接買い付けたものだそうです。


海鮮あんかけご飯も彩鮮やかで、味つけも上品で、食材の香りが伝わってくる美味しいものでした。

坦々麺も、辛過ぎず、味わい深く、スパイスがたくさん入っていて花山椒がピリッと効いて香りが華やかに広がります。


食後のデザートは、杏仁豆腐です。


心からくつろげ、お食事もお茶も美味しく、デザートまで付いて大満足な週初めのランチタイムとなりました。


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お茶日記-ほうじ茶パフェ

今日も暑い夏の一日でした。
表参道にある茶通人「Tea-Tsu CAFE」でお茶を楽しんできました。
こちらは、新宿の伊勢丹にショップがあったので前から知っていたのですが、カフェは初めてです。

ガラス張りの店内は明るく、カウンター席なので気軽に入りやすい雰囲気です。

お茶だけでなく、抹茶スイーツも充実しています。


お茶のソフトクリームに惹かれ、ほうじ茶白玉ソフトと、お茶もソフトクリームに合わせてほうじ茶にしました。

甘く香ばしく爽やかで、こんなに美味しいほうじ茶は久しぶりです!
さすがお茶屋さんで頂く日本茶は美味しいな~としみじみしました。

やはりほうじ茶は、このような味わい深いぽってりとした器で頂きたいものです。
以前京都で買ってきた、かりがねほうじ茶も美味しかったなと思い出しました。

ほうじ茶ソフトもさっぱりしていて、白玉も可愛らしいです。

きなことキャラメル風な黒蜜がかかっていて中に玄米フレークが入っているのでサクサク香ばしく香りも豊かです。

ほうじ茶とソフトクリームもよく合い、ほうじミルクティーみたいになって楽しくなります。

暑さでカラカラだった身体が生き返りました!


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お茶日記-ダイアナ展.jpg

日本橋三越本店で開催されている、「プリンセス・ダイアナ展~その輝きの日々~」へ出かけてきました。

たまたまお知り合いの方に招待券を頂けたのです!


先週の「グレース・ケリー写真展」も美しかったのですが、やはり今回の方が規模が大きく、ダイアナ妃人気が伺えます。


慈善活動にも熱心でインドやアフリカの国々を訪問する写真も多く展示され、これほど多くの国と地域を訪れていたのだなと驚きました。

気品あふれる美しさ、親しみを感じるチャーミングな笑顔、本当に素敵です!


ウェールズを訪れたばかりということもあり、このタイミングでのダイアナ妃の写真展には何かの縁を感じます。

ミュージアムショップには、ポストカードのほかに、バラをモチーフにしたグッズも数多く置いてあり、ローズ柄の可愛らしいミトンも買うことができました。

お茶日記-マンゴークリームティー

その後は、新館地下2階のティールーム、フォートナム&メイソンでランチです。

美味しい英国風チキンカレーとサンドウィッチ、ロイヤルブレンドティーを楽しみました♪

お茶日記-カレー
お茶日記-サンドウィッチ


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お茶日記-シェパーズパイ

私の紅茶の学び舎、ブルックボンド紅茶教室の1階にあるリプトンティーハウス銀座で軽い夕食を頂いてきました。


半年以上ぶりで訪れましたが、以前と比べてメニューがかなり充実しているのにビックリしました。


英国伝統料理フィッシュ&チップスを始め、デザートも英国らしさを感じるメイズ・オブ・オナー、トライフル、18:00~22:00まではハイティーのメニューまであり楽しいです。


紅茶も季節の農園限定クオリティーシーズンティーからオリジナルブレンドまで品揃えも豊富です。


クオリティーシーズンティーのニルギリとシェパーズパイにしました。


今年のニルギリは、GLENDALE農園です。


青い爽やかさが感じられ、中国の青茶のようなイメージで春の香りがします。


紅茶と一緒にサービスされた抹茶のショートブレッドによく合います。


お茶日記-ニルギリ

英国伝統料理の一つ、シェパーズパイは、ブルックボンド紅茶教室でも紹介され、英国ティールーム関連の本などでもよく目にしていたのですが、英国で今まで出会ったことがなくこちらで初めて頂くことができました。


シェパーズとは羊飼いのことで、もともと羊飼いが食べていたお料理で、羊や牛のひき肉のソースの上にマッシュポテトをのせてオーブンで焼いたものです。
お茶日記-シェパーズパイ


ポテトコロッケのような親しみやすくほっこりする味わいで本当に美味しいです。


これを食べにまた来てもいいかなと思ってしまうほど気に入ってしまいました。


こちらは、ティールームと言うよりはレストランに近い雰囲気ですが、リプトン・ブルックボンドハウスの会員は、カード提示で10%引きにして頂けるのが嬉しいサービスです。



英国気分に浸れた心地いい時間でした。




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お茶日記-Welsh Brew

MURROUGH'SのWelsh Brew紅茶です。


今回の英国・ウェールズの旅で唯一見つけられたWelsh Blend Teaです。


ウェールズでブレンドされた伝統的なウェルシュ紅茶ということで、パッケージも英語とウェールズ語の2つの言語で書かれていて興味深いです。

ちなみにWelsh Brewは、ウェールズ語ではPaned Gymreigと言うようです。


アフリカとインド紅茶のブレンドということで、ケニアやアッサムを思わせます。

甘みがあり、さらっとしているのですが味わいがあります。

長めに置いて蒸らし時間を長くするとディンブラのようなとろっとした甘みと渋みが感じられます。

お湯の温度も沸騰している熱湯よりも少し冷めた90℃くらいのまるみのあるお湯で淹れた方がこのお茶の持つまろやかさ、香り高さが生かされ美味しく頂けるように思います。


水出しで淹れると赤みがかったさらに美しいオレンジ色の水色になります。

ティーバッグをそのまま入れっぱなしにしても渋みが強くはならず、スコティッシュブレンド紅茶をややさっぱりさせたような印象です。

ウェールズのミルクはさらっとしていて甘みもあるのでこの紅茶で頂くととても美味しいミルクティーになります。


中央ウェールズのブレコン・ビーコンズ国立公園のナチュラルミネラルウォーター、Brecon Carregでも淹れてみましたが、硬度186の硬水なのでやはり時間が経つと膜のようなものが出てきてしまい、味も軟水で淹れた方が美味しいかなと思います。


ミルクティー派ではない私がついつい毎朝ミルクティーにして飲みたくなるほどはまってしまった紅茶です。

少しだけお砂糖を入れると本場のウェルシュミルクティーの完成です!

牛や羊たちがたくさんいるのどかな風景、ウェールズの大自然、緑の爽やかさ、あのときの美味しいミルクティーの味が思い出されます。




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お茶日記-tea

英国Virgin Atlantic航空 プレミアムエコノミークラスで行く空の旅は快適です!

12時間の長旅もそれほど疲れを感じません。


成田空港 朝9:30到着予定がだいぶ早まり、8:45に到着してしまいました。

早朝だったこともあり、空港内も人が少なくインフルエンザの検疫も自己申告書類を提出しただけで終わりました。

ヒースロー空港とは打って変わり、成田空港の係員は全員マスク着用で物々しい雰囲気でした。

帰国後も特に体調を崩すこともなく、思い切って行ってきて本当に良かったと思います。


今回の旅は、やはり初めて訪れたウェールズの美しい自然に触れられたことが一番の収穫でした。

中でもローラ・アシュレイのマナーハウスホテル スランゴイドホールに滞在できたことは、一生忘れられない最高の思い出となりました。


ブルックボンドの紅茶教室に通い始めたばかりの頃、「イギリストラベル事典」の著者でもいらっしゃる長谷川洋子先生の授業で、英国ウェールズ地方にはローラ・アシュレイのマナーハウスがあって、ローラ・アシュレイデザインに描かれている花はこの土地に実際に咲いているものがそのまま描かれているとのことで、それからもう10年以上もいつかは行ってみたいと憧れ続けたホテルで今回やっとその願いが叶い、感慨深いです。


Manor houseとは、もともと中世の荘園領主の邸宅のことで、Country houseとは、近世以降、貴族や権力者が新たに獲得した領地に建てた大邸宅のことを言うようです。

今回宿泊したLlangoed Hallの建物の歴史は古く西暦560年までさかのぼり、ここで最初のウェールズ議会が開かれたそうです。

約7万㎡の敷地の領主の邸宅ということで本物のマナーハウスです。

今から20年ほど前に故ローラ・アシュレイの夫、エランバッハ創始者である現オーナーのバーナード・アシュレイ卿がこの邸宅を購入して、カントリーハウスホテルに改築しました。


館内の雰囲気も本当に素敵で肖像画も多く飾られ、ハリー・ポッターの世界のようでした。
私の印象では、女性の絵の方が多かったように思います。

可愛らしい姉妹や少女のほかに、上から目線の威厳たっぷりな空気感でじっと見つめてくる夫人など存在感のある人物たちに囲まれ、そのあまりに生きているかのような雰囲気に私も思わず、今日からどうぞよろしくお願いしますと心の中で挨拶をしてしまったほどでした。


そもそもウェールズという地名を知ったきっかけは、C.Wニコルさんや映画「天空の城ラピュタ」だったように思います。

どこか神秘的な空気が漂い、炭鉱などの力強いイメージとともに、水や緑が多く、美しい自然の豊かな地方という印象がありました。

以前は独立した国で、独自の文化を持ち、現在でも英国の国旗とは別にウェールズの国旗が使われ、駅の表示も英語とウェールズ語の併記になっています。

ウェールズの首都カーディフで宿泊したホテル、The St. David's Hotel & SpaのSt. David'sもウェールズの守護聖人の名ということで、ホテル玄関にも英国のユニオン・ジャックの国旗と並んで赤い竜のウェールズの国旗が大きく掲げられてい.ました。

お茶日記-国旗

去年訪れたアイルランドのアイルランド語もそうでしたが、ウェールズ語も英語とは全く違いそれを見ただけでは何と発音したらいいのか想像もつかず不思議な世界です。


そして紅茶についてですが、ウェールズの紅茶と言うと、TWININGSのPrince of Walesが一番知られているのではないかと思います。

中国のキームン紅茶のブレンドティーです。

現在のPrince of Walesと言えばチャールズ皇太子、そして、Princess of Walesは今でも故ダイアナ元皇太子妃のことを指し、英国王室では毎年女王の誕生日にはキームン紅茶でお祝いする習慣があるとのことで、英国王室とウェールズ、そしてキームン紅茶は密接な関わりがあるようです。

スランゴイドホールでの紅茶のメニューも、一番最初にキームンが書かれていました。

ウェールズの水にはキームンがよく合うのかも知れません。

英国王室御用達の品でよく見かけるPrince of Walesの紋章も、今まであまり意識して見たことがなかったのですが、王冠と3本のオーストリッチ(ダチョウ)の羽が描かれているようで何か特別な意味がありそうです。


旅の費用も、燃油サーチャージの値下げもありましたが、何と言っても円高の影響で英国ポンドが今までにないほどの安さで、だいたいいつもは1ポンド210円くらい、高いときは250円まで上がった年もあった中、今回は1ポンド150円前後で、さらに私は1ポンド140円のときにまとめて両替しておいたので信じられないほどのお得感を味わえ、おかげで普段ではなかなかできない贅沢な旅を楽しむことができました。

カーディフの美しい海や白鳥たち、歴史あるスランゴイドホール、ローラ・アシュレイとエランバッハのデザイン、牛や羊たちのいるのどかな風景と大自然、そしてもちろん美味しい紅茶と食事を満喫し、たくさんの写真とともにいつまでも心に残る素晴らしい旅の思い出を作ることができました。




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