英国Virgin Atlantic航空 プレミアムエコノミークラスで行く空の旅は快適です!
12時間の長旅もそれほど疲れを感じません。
成田空港 朝9:30到着予定がだいぶ早まり、8:45に到着してしまいました。
早朝だったこともあり、空港内も人が少なくインフルエンザの検疫も自己申告書類を提出しただけで終わりました。
ヒースロー空港とは打って変わり、成田空港の係員は全員マスク着用で物々しい雰囲気でした。
帰国後も特に体調を崩すこともなく、思い切って行ってきて本当に良かったと思います。
今回の旅は、やはり初めて訪れたウェールズの美しい自然に触れられたことが一番の収穫でした。
中でもローラ・アシュレイのマナーハウスホテル スランゴイドホールに滞在できたことは、一生忘れられない最高の思い出となりました。
ブルックボンドの紅茶教室に通い始めたばかりの頃、「イギリストラベル事典」の著者でもいらっしゃる長谷川洋子先生の授業で、英国ウェールズ地方にはローラ・アシュレイのマナーハウスがあって、ローラ・アシュレイデザインに描かれている花はこの土地に実際に咲いているものがそのまま描かれているとのことで、それからもう10年以上もいつかは行ってみたいと憧れ続けたホテルで今回やっとその願いが叶い、感慨深いです。
Manor houseとは、もともと中世の荘園領主の邸宅のことで、Country houseとは、近世以降、貴族や権力者が新たに獲得した領地に建てた大邸宅のことを言うようです。
今回宿泊したLlangoed Hallの建物の歴史は古く西暦560年までさかのぼり、ここで最初のウェールズ議会が開かれたそうです。
約7万㎡の敷地の領主の邸宅ということで本物のマナーハウスです。
今から20年ほど前に故ローラ・アシュレイの夫、エランバッハ創始者である現オーナーのバーナード・アシュレイ卿がこの邸宅を購入して、カントリーハウスホテルに改築しました。
館内の雰囲気も本当に素敵で肖像画も多く飾られ、ハリー・ポッターの世界のようでした。
私の印象では、女性の絵の方が多かったように思います。
可愛らしい姉妹や少女のほかに、上から目線の威厳たっぷりな空気感でじっと見つめてくる夫人など存在感のある人物たちに囲まれ、そのあまりに生きているかのような雰囲気に私も思わず、今日からどうぞよろしくお願いしますと心の中で挨拶をしてしまったほどでした。
そもそもウェールズという地名を知ったきっかけは、C.Wニコルさんや映画「天空の城ラピュタ」だったように思います。
どこか神秘的な空気が漂い、炭鉱などの力強いイメージとともに、水や緑が多く、美しい自然の豊かな地方という印象がありました。
以前は独立した国で、独自の文化を持ち、現在でも英国の国旗とは別にウェールズの国旗が使われ、駅の表示も英語とウェールズ語の併記になっています。
ウェールズの首都カーディフで宿泊したホテル、The St. David's Hotel & SpaのSt. David'sもウェールズの守護聖人の名ということで、ホテル玄関にも英国のユニオン・ジャックの国旗と並んで赤い竜のウェールズの国旗が大きく掲げられてい.ました。
去年訪れたアイルランドのアイルランド語もそうでしたが、ウェールズ語も英語とは全く違いそれを見ただけでは何と発音したらいいのか想像もつかず不思議な世界です。
そして紅茶についてですが、ウェールズの紅茶と言うと、TWININGSのPrince of Walesが一番知られているのではないかと思います。
中国のキームン紅茶のブレンドティーです。
現在のPrince of Walesと言えばチャールズ皇太子、そして、Princess of Walesは今でも故ダイアナ元皇太子妃のことを指し、英国王室では毎年女王の誕生日にはキームン紅茶でお祝いする習慣があるとのことで、英国王室とウェールズ、そしてキームン紅茶は密接な関わりがあるようです。
スランゴイドホールでの紅茶のメニューも、一番最初にキームンが書かれていました。
ウェールズの水にはキームンがよく合うのかも知れません。
英国王室御用達の品でよく見かけるPrince of Walesの紋章も、今まであまり意識して見たことがなかったのですが、王冠と3本のオーストリッチ(ダチョウ)の羽が描かれているようで何か特別な意味がありそうです。
旅の費用も、燃油サーチャージの値下げもありましたが、何と言っても円高の影響で英国ポンドが今までにないほどの安さで、だいたいいつもは1ポンド210円くらい、高いときは250円まで上がった年もあった中、今回は1ポンド150円前後で、さらに私は1ポンド140円のときにまとめて両替しておいたので信じられないほどのお得感を味わえ、おかげで普段ではなかなかできない贅沢な旅を楽しむことができました。
カーディフの美しい海や白鳥たち、歴史あるスランゴイドホール、ローラ・アシュレイとエランバッハのデザイン、牛や羊たちのいるのどかな風景と大自然、そしてもちろん美味しい紅茶と食事を満喫し、たくさんの写真とともにいつまでも心に残る素晴らしい旅の思い出を作ることができました。
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