Diver

もう３、４年潜ってません。
今年こそと思いつつ、なかなか行けません。
理由は多々ありますが・・・。

本当に今年こそは三宅島あたりに行きたいと思います。

今日は池袋サンシャイン60で“ダイビング・フェス”があったので、
午前中、教室へ行く前に行ってきました。
毎年行われてますが、あまり変わり映えがなく、
もう少し工夫して欲しいなと思いました。
が、ダイビング人口もそれほど、増えていないので、
難しいのかもしれません。


夕方６時過ぎ、教室を出た時に明るくなったと実感しました。
桜が終わると、一気に日が長くなります。

ダイビングに行けるよう頑張っていきます。

傑作

米国の脚本家約１万人で組織する米脚本家組合が
歴代の優れた映画脚本ベスト101を発表し、
最優秀脚本に、
第２次世界大戦下のフランス領モロッコを舞台とした「カサブランカ」
（1942年、脚本エプスタイン兄弟とハワード・コッチ）が選ばれました。

これを観た時に（もちろんホームビデオですが・・・）、
初めて“男気”というものを強く感じました。
愛するものを守る為に、自らが犠牲になるという精神、
まさにこれが“アメリカ”の精神ではないかと当時は思いました。
そして、戦時中に作られた映画であることを知り、
日本がこの国を相手に勝てる訳はないと実感しました。

しかし、今の“合衆国”はどうでしょう？
このような精神はなくなってしまったのではないでしょうか。

日本もそうですが、
何だか古き良きモノがなくなってしまっているようです。

映画からでも、書物からでも、
多くのことを学ぶことが出来ます。

今朝、早い時間のテレビ番組の中で、
“アグネス・チャン”さんが、
教育とは、
時代にも、国家にも、何にも流されない真理を教えることだと、
おっしゃっていました。

日本は戦前と戦後では教育者の言葉が大きく変わってしまいました。
僕らは、精神を教えている訳ではありませんが、
子供たちに、物事が正しいか間違っているか、
自分で判断出来る力がつくよう指導していきたいと思います。

カンナ８号線

環状8号線、全線開通へ
東京都は、
都市計画道路環状8号線の最後の未開通区間、
井荻トンネル（杉並区）－目白通り（練馬区）、
川越街道（同）－環8高速下交差点（板橋区）間の計4.4キロが完成し、
5月28日から一般開放すると発表、これにより、
1956年の着工から50年を経ての全線開通となりました。　

かの“ユーミン”はこの道路をモデルに曲を書いています。

思い出に惹かれて
ああ　ここまで来たけれども
あの頃の二人は もうどこにもいない

この曲を聴きながら、何度もこの道を走りました。
中央自動車道も、晴海埠頭も、観音崎も、
思い出は、
ユーミンと共にという人は多いのではないでしょうか・・・。

performed by Yuming “1981”

民主党代表選

小沢一郎さん、今が勝負なのですか？

僕個人考えでは、立候補は遅かったように思います。
もはや、民主党に野党第一党としての力があるのかと
思うからです。

昨年の総選挙で、何故前面に出なかったのか、
これで分かりますが・・・。

政治家は国民の生活を守り、
国家の将来を考えなければなりません。

何だか、自分たちの保身に走っているようにしか
感じられません。

日本を動かすのは大変だと思いますが、
それだけにやりがいもあります。

政治家の皆さん、汗を流すところを国民に見せて下さい。

学力テスト～１回目

中３生に自己採点で３科目平均80点以上が2人いました。

昨年度より好成績になりそうです。

勉強以外に大切なことは沢山ありますが、
学習塾では良い成績をとること、とらせることが
最も重要なことの一つです。

多くの生徒に良い成績をとってもらえるよう頑張るだけです。

明日は休みです。のんびりします。

春期講習～最終日

無事終わりました。
各学年とも、目標にしていた範囲までほぼ終了し、
生徒にも少しは気持ちが伝わったと思います。

本当に学力の低下だけは食い止めたいと・・・。

自分のことだけでも、自分で守れなければ、
自分らしく生きていけなくなります。

明日は本年度の１回目の学力テストです。

今年こそは大幅に成績アップをしたいものです。

春期講習～５日目

講習もあと一日です。
こちらが思うほど、生徒には切羽詰まった気持ちは無いようです。
もっともっと危機感を持って、勉強して欲しいのですが・・・。

家庭では基本的な道徳を、
学校では集団生活を、
学習塾では勉強をしっかり教えないと、
今の子供たちが大人になった時、
今よりひどい社会になってしまいそうです。

とにかく、子供たちの為になることなら、
何でも教えていきたいと思います。

春期講習～４日目

４日目も無事終了です。

時間講師が前半と入れ替わりました。
大学のカリキュラムの違いから、仕方の無いことですが、
６日間の短い講習なので、
出来れば同じ講師で授業（個別、クラスともに）がしたいのですが・・・。

時間講師の不足はどこの教室も抱えている問題で、
いい講師を抱えるのも難しいのです。
　
生徒を大切にと考えていますが、
同時に講師も大切に扱うことが必要です。

生徒に気を遣い、講師にも気を遣うことは、
管理者としては当たり前のことですが、
大学生とは言え、まだまだ教えることが多いので大変です。

生徒にも勉強させていますが、講師にも勉強させなければなりません。

アルファベットから

高校一年生の英語の教科書に、
ABCから始めているものがあるそうです。
それだけ、中学生までの学力に差があるのです。

最近の子供たちは勉強しなくなっているのはもちろんですが、
ここまで出来なくなるまで、親も先生も何をしているのかと、
思うくらいの生徒も沢山いるのです。

それにしても、高校でABCからやらなければならない生徒は、
しっかりと学校に通う意味を考えなければなりません。
実際、公立の底辺の高校では相変わらず退学率が高いのです。

学力差はある程度は出てきますが、
最低のラインを切ってしまうと、
何も出来なくなってしまうと思うのです・・・。

明日から、春期講習も後半戦です。
頑張っていきます。

春期講習～３日目

前半戦終了しました。

春期講習は６日間の短いものですが、
新しい学年に向けてのスタートダッシュとなる、
大切な講習なのです。

学年の始めだからこそ、スムーズに学習内容を理解していくことが、
その年の出来を左右することもあると思います。

よい流れに乗れるよう後押しするだけですが、
その大切さを生徒にも実感してもらえたらと思います。

明日はのんびり休養します。