はみだし講師ラテン系! -55ページ目

先輩

大学の一つ上の先輩が闘病生活を送っています。
昨日、注文の書籍を持ってお見舞いに行ってきました。

このブログを見てくれている先輩なので、
ブログを通して、エールを送りたいと思います。

「絶対に頑張って下さい。治療が辛くなる時もあると思いますが・・・。」

今週、DVDを持って行きますね。
退院までちゃんと付き合いますし、
たまになら、わがままも聞きますよ。
コーヒーくらいなら、いつでも注文して下さいね。

北の国から

とんでもないニュースが飛び込んできました。

本当に核兵器を開発していたとしたら、
どんなことが起きるか分かりません。
狂人に刃物とは、まさにこういうことです。

世界に平和が訪れることは永遠になさそうです。

barber

本当に久しぶりに“床屋”に行きました。
顔剃りをしてもらいたくなって・・・。

高校生の時から、”美容室”に通い始めたので、
何だか“床屋”に行くのが恥ずかしくなっている自分がいました。
が、顔剃りも前屈みのシャンプーも懐かしく、また心地よいものでした。

そして、理容師のサービスに、
美容師とは違うものを感じました。
それはもちろんシェービングなのですが、
何故そうなのかを考えてみると、
喉元に刃物を突きつけることを許すという“信頼感”だと思うのです。

美容師に対しては持たない感情が生まれると思うのです。
手法も種類も、もちろん違いますが、
こういった“信頼感”を僕も生徒に持ってもらわなければならないと、
感じました。

たまには“床屋”もいいものです。

秋晴れ

台風一過のような晴天でした。
利根川も荒川も増水し、河川敷のゴルフ場も水浸しでしたが、
秋らしい青空にぽっかりと雲が浮かんでいました。

今日は朝から会議だったので、
千葉県を超えた教室まで、
小学校の遠足くらい電車に乗っていきました。

今日は授業(通常業務)の他に会議と時間講師の面接とあり、
結構疲れました。

明日も学力テストのため、朝から教室に行きます。

今日、中3の生徒に前期の通知表の成績を書いてもらったところ、
一番長く通ってくれている生徒の成績がかなりアップ(オール4からほぼオール5に)したので、
疲れてもやりがいのある仕事だなと実感しました。
こういうことがあると、本当にうれしいのです。

秋雨前線

生徒がずぶ濡れになって来てくれました。
そんなにまでして通ってくれているのだから、
本当にいい授業をしなければならないと、
肝に銘じています。

今日から、小5は食塩水の問題に取り組み始めました。
もちろん、面積図を使っての解法を教えています。
割合の考え方も同時に教えているので、
時間がかかりますが、ここをしっかり理解させたいと思います。

中2のクラスは、ほぼオール5の学校で一番の生徒から、
1がちらほらある下位の生徒まで幅広いのですが、
生徒のモチベーションを上げて、
理解力を引き上げたいと思います。

後期面談週間

後期の保護者面談が始まりました。
相変わらず、クラス授業の生徒の受けはいいようです。
が、思うように成績が伸びない生徒がいるのも事実です。

クラス、個別の併用で成績向上を打ち出したいのですが、
個別指導はほとんどが学生の時間講師なので、
講師にどのような指導をさせるかが、課題の一つです。

クラスの授業で6割くらい理解してもらい、
残りを個別指導と家庭学習の充実を図っていくということを、
面談では話していきたいと思っています。

昨年比20%以上人数が増えているので、
成績を伸ばせば、一気に生徒増ができるところまできています。

年末まで、あと少し頑張っていきます。

病んでる国

また米国で起きました。
米東部ペンシルベニア州でキリスト教系小学校に、
男が乱入し少女たちを射殺した事件で、
3日未明さらに2人の少女が死亡しました。

動機はどうあれ、再び起きてしまった悲劇です。
米国もこんなことの繰り返しばかりです。

我が国も同じことを繰り返していますが、
文明がこれだけ進んでいるのに、
人間の心は進化しないのです。

人の心を大切にする社会を作っていくこと・・・。
それを願っています。

困った国です。

北朝鮮が3日、核実験の実施方針を表明しました。
金正日政権は金融制裁解除につなげたいのでしょうが、
こんな方法は通用しません。

かといって、どうしたらいいのでしょう?

その為に“政治家”がいるのですから、
一所懸命に考えて解決してもらいたいのですが、
無理かな・・・。

あんな国だけど、何か方法があるはずです。

死んではいけない

~記事より~
 北海道滝川市の市立小学校の教室で昨年9月、
 首をつり、自殺した小学6年の女児=当時(12)=が、
 「キモイ(気持ち悪い)と言われた」などと、
 周囲からいじめを受けていたことを示唆する遺書を残していたことが2日、分かった。

どんなことがあっても、自ら命を絶ってはいけませんが、
そこまで、追いつめてしまった周囲の子供たちの声を
公開すべきです。
こんな事件が何度も起きているのに、
全く解決策を打ち出していないのです。

子供たちに、二度とこんな悲劇が起きないことを祈ります。

YS―11

唯一の国産旅客機“YS―11”が30日、国内定期路線から引退しました。

初めて乗った飛行機が“YS―11”です。
“羽田~南紀白浜”は小学生の時、
夏休みに母親方の祖母の家に行くために何度も乗りました。
一人で乗って行ったこともあります。
空港で何か荷札みたいなものを胸に付けられて、
客室乗務員のお姉さんに連れられて搭乗したように記憶しています。

当時、南紀白浜空港は滑走路が短く、この“YS―11”しか離着陸出来なかったはずです。
現在は空港も整備され、ジェット機が飛んでいます。

一番最後に乗ったのは、“羽田~南紀白浜”ではなく、(大人になってから)
“丘珠~函館”便でした。
それも、もうだいぶ前のことですが・・・。

古き良きものがなくなっていく寂しさを感じます。

“YS―11”は僕に夏休みを何度も運んでくれたのです。