鹿児島県決勝戦はインターハイ優勝の神村学園と2連覇9回目の優勝を狙う鹿児島城西との対戦です。


立ち上がりはお互いに攻守の切り替えが早く、ゴール前の競り合いが続きます。


前半12分に神村が右サイドドリブル突破からのクロスボールに合わせて走り込んで先制点を決め1−0とリードしました。





神村がロングボールで裏を狙い、城西はカウンターで裏へ抜け出してチャンスを作ります。


神村が次第に攻勢になり中盤でパスを繋いでビルドアップしてサイドから攻め込みます。


すると前半29分に神村が左サイドでのパス回しからクロスボールを入れ、ゴール前でのシュートのはね返りをヘディングで2点目を決めました。







後半も神村がパス回しでボールをキープして攻め込みます。


後半16分に神村は左コーナーキックを直接ヘディングで決めて3−0としました。




ドリブルで相手をかわして、パスを繋ぎ、フリーな選手との連動した攻撃が城西の守備を上回り、神村が2年ぶり12回目の優勝を手にしました。

千葉県決勝戦は昨年度の準優勝校流通経済大学付属柏高校と専修大学付属松戸高校の対戦です。

流経が勝てば2年連続9回目の優勝です。

松戸は初優勝をかけての決勝戦になります。

立ち上がりから流経のスピードを持ったドリブルからサイド攻撃でクロスボールをゴール前に入れてチャンスを作ります。

松戸は守備からのスタートとなりましたが、球際のねばりで流経の攻撃を防ぎます。

松戸の攻撃は流経の早いプレスでボールをコントロールできません。

両チームコンパクトなフォーメーションで奪ってから前線に繋いでいきます。

流経のプレスが遅れると松戸もワンチャンスでゴールに迫ります。

後半26分に流経が左サイドをドリブルで突破からクロスボールをゴール前に走り込んで先制点を決めました。





個人の競り合いでの強さがある流経はリードすると、2点目を狙って攻め上がります。


しかし、松戸は残り5分にかけてロングスローやコーナーキックから流経ゴール前に攻め込みます。


後半36分に松戸が流経のハンドを誘ってPK獲得、シュートを決めて振り出しに戻しました。





初優勝を目指す松戸の集中力は切れません。


延長では流経の全国優勝を手にする為に県大会では絶対に負けられない意地を見せました。


ロングスローのこぼれ球を繋いでペナ外からのシュートをゴール右上角に決めて勝ち越しました。


これが決勝点となり流経の9回目の優勝が決まりました。


昨年度前橋育英に決勝点でPK負けした悔しさは全国大会で取り返す気持ちを、タイムアップとともに流経の選手たちがピッチに倒れ込んだ姿を見て感じました。


松戸も最後まで初優勝を狙ったプレーで盛り上がりました。








明治安田生命カップに出場する東三河代表を決めるヨシミCUP U11の決勝、3決が行われました。


決勝戦

豊橋南ブレッツァFC・A3−0ASラランジャ豊川U12・A


3位決定戦

FC豊川1−0アズーリ豊川SC


この結果ブレッツァ、ラランジャ、FC豊川の3チームの代表が決まりました。


この大会には34チームが出場しています。


東三河協会設立当初の事業として少年に強豪チームの試合を観戦してもらってサッカーに興味を持ってほしいということで、日本リーグの日産(現横浜FM)や読売ヴェルディ(現東京ヴェルディ)などの試合を岩田グランドで開催しました。


若きカズ(三浦知良選手)、ラモス選手のプレーが見られました。


またプレーはしなかったですが日本最高のストライカー釜本選手(故人)も来豊しています。


そして少年たちがプレーできるチームを作りサッカーを楽しみ、心身共に健全な育成に寄与することでした。


その時に立ち上げたチームにブレッツァがありました。


コーチの中には教え子もいて応援しています。


同時に自分もセレソン豊というチームを立ち上げました。


セレソン豊はその後合併してリトルJセレソンとなって現在に至っています。


長い歴史のあるブレッツァが優勝して、東三河協会の設立当時を思い出しました。


東三河代表の3チームの県大会での活躍を

期待しています。



J2リーグは全38試合が終わり東三河出身の鈴木選手の所属する千葉は3位で昇格プレーオフで大宮と1回戦を戦います。


藤井選手の所属する熊本は残念ながら得失点差で18位となりJ3に降格が決まりました。


J1は第37節が終わって優勝は鹿島と柏の争いとなって最終節を迎えます。


J1リーグ  第37節


G大阪 三浦選手 9位 0−1福岡

    サブ 出場なし

ACL2ではキャプテンでフルタイム出場して予選リーグ1位突破を果たしました。


J1リーグでは怪我から復帰して第23節からスタメンで4試合続けてピッチに立ちましたが、第30節に出場以来出場がありませんでした。


残り1試合出場して欲しいです。


FC東京 白井選手 11位 0−0神戸

     サブ 出場なし

第37節までにスタメン出場は17試合でした。第1節には得点も決めています。


第22節からスタメンがありません。怪我のためかと思います。第33節からベンチ入りしているので、試合感が戻っていれば最終戦には出てくれるでしょう。


新潟 小原選手 20位 1−3柏

   スタメン 87分交替

広島ではスタメンフル出場は1試合でしたが新潟に移籍してスタメンフル出場はない

もののスタメンが5試合、サブから3試合の出場がありました。


2部降格を回避するための移籍だったので、当然悔しいと思います。


1年で復帰を目指すことになるでしょう。


14番小原選手 右サイドハーフ



細谷選手がハットトリックのワンマンショーで柏の優勝は最終節に持ち込まれました。


新潟も1点返して意地を見せました。

J2リーグも最終節の第38節が終わって全ての順位が決まりました。


混戦模様のJ2リーグでしたが、1部昇格の2チームと昇格プレーオフ4チーム、降格の3チームと明暗が分かれました。


J2リーグ  第38節


千葉 鈴木選手 3位 5−0今治

   サブ 出場なし

今シーズンは先発で5試合出場でした。

先発した試合は3勝2分と負けなしでした。それでも先発出場のチャンスはなかなかありませんでした。

GKのポジションは1枠しかないので厳しいですね。





千葉は立ち上がりのPKで先制すると、その後4得点して5−0と勝って勝点69としました。しかし、勝点70の水戸、長崎には届かずにプレーオフに回りました。1位がだいぶ続きましたけど、自動昇格はなりませんでした。


プレーオフ1回戦は6位の大宮との対戦が決まりました。


熊本 藤井選手 18位 0−0甲府

   スタメン 85分交替

スタメン出場が36試合となりました。終盤に交替する場面が多く、フル出場は6試合でした。


得点は5点で、スタメンは定着です。


トップ下でのポジション


シュートが右に外れて得点とはならず


引分けに終わった甲府戦



18位だった富山が勝って、熊本は引分けだったので勝点で37と並ばれ、得失点差でわずか1差ですが大きな差となって熊本はJ3に降格となりました。


悔しさを胸に1年での昇格を目指すしかないです。