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さんきちの「え~のんか~」

ラジオ、乗り物、食を中心とした内容になるかと…。
ホームページもありますので、よろしかったらご覧ください

今月末で運行終了とか。

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3000形から続く赤電の最後のバージョンでもあるこの車両が登場した1968年は、くしくも渥美清主演の「男はつらいよ」が初めてテレビドラマに登場した年でもあります。

「男はつらいよ」シリーズが映画で公開されていた26年間は赤電の最盛期でもあり、映画の中でもしばしば登場していました。
特に、寅次郎が柴又を離れるシーンでは、ホームに滑り込むクリーム色の温もりのある車体が、どことなく哀愁を誘い、別れの寂しさがいっそう引き立てられます。

JRをはじめ首都圏の鉄道はアルミやステンレスの車体がありふれていますが、効率云々の話は別にして、温もりが感じられる鋼製車が姿を消していくのは寂しい気がします。

今月28日にさよなら運行が行われるそうですが、ねぎらいの気持ちも込めて、あのセリフでお別れを。

「じゃあな、さくら。 じゃあな、赤電。」

サンスペの歴史を彩った18人のアシスタントについての思い出です。
今回は柳沢純子です。
"トリオ・ザ・ゴミ(やけっぱちトリオ)"の一員として、番組終了までつとめました。

生年月日:1964年6月8日
出身地:群馬県

作曲家の石坂まさを氏に師事し、1983年に"あなたに片想い"でデビューします。
当時はアイドル全盛時代。演歌アイドルとして、スバルのCMや"100万円クイズハンター"のアシスタントに抜擢されます。
そんな折、サンスペで"崖っぷちトリオ"に続くアシスタントを探しており、4時台の演歌ゾーンに合うということでメンバーになりました。

3人の交代制なので付きに1回以上は登場するはずですが、新曲もコンスタントに発表していることからキャンペーン等の仕事も多く、他の2人に比べ登場する回数は少なかったと思います。

彼女で忘れてならないのが、作詞家の石坂まさを先生。
歌の師匠でもありますが、鶴光師匠とも親交があり、電話出演や寄席スタジオ中継などで,、番組に登場することもありました。
当時先生は42歳。精力的に作詞活動をこなし、多くの作品を送り出していましたが、中には変わったものもあります。

その一つが“八幡様音頭”。

八幡様音頭

変わったな歌詞が人気となり、企画物であるにも関わらず、サンスペでは正規にリリースされた曲よりも多くかかっていました。

サンスペ終了後徐々に露出が減ってきて、一時休業していた時もありますが、1999年に"柳澤順子"と改名し歌手活動も再開します。
現在では、”杉紀彦のラジオ村”レギュラーをはじめ、昨年9月は30周年ライブ、12月には新曲リリースと、精力的に活動する日々をブログに綴っています。

彼女は、演歌だけでなくポップスもリリースしています。なかでも私のお気に入りはコレ。
アニメのエンディングテーマとして使われましたが、昔と変わらないのびのびとした歌声が、心に沁み入り元気を与えてくれます。

鶴光師匠とのコンタクトもあるようですが、またラジオでの共演を聴いてみたいものです。

end

MBSタングタウン木曜日(ヤン木)のコーナー紹介。
今回は”男と女の会話”です。
宿題のテーマに沿った、男と女の小咄をつくります。

1983年9月8日より
テーマ;地図

♂:ほら、こうして地図で見ると、僕と君の家ってずいぶん離れているだろ。
  たまに会ってもゆっくりできないし・・・、どうだい、僕と同じ住所にならないか。
♀:あら、あなたのところのアパート、誰か出て行ったの?
  (大阪府:ウエムラヒロコさん)

♂:世界中で君が一番住みやすいところは、どこか知ってるかい?
♀:えーとね、地図を見るからちょっと待ってね。
  ・・・アメリカ、イギリス、オーストラリア、・・・う~ん、どこかしら?
♂:それはね、僕の部屋だよ。
  (大阪府:クロキケンイチロウさん)

♂:えーと、ここが第2中継点で、ここにキャンプを張って、それから・・・
♀:ちょっと、アンタ!地図なんか広げて何やってんの?
♂:おお、嫁か。俺はこの冬なぁ、エベレストに登ろうと思ってんのや。
  俺の手、俺の足でエベレストを征服したるんや。
♀:もぉー、そんなアホなこと言うてる暇があったら、アタシの肩でも揉み。
  (大阪府:スギナガヒロキさん)

♂:えーと、僕たちの新婚旅行どこにしようか。そうだ、地図でよさそうなところ探そうか。
♀:日本地図で?それとも、世界地図で?
  (大阪府:ハタリュウイチさん)

♂:もしもし、いま君の家の近くまで来てるんやけどね、君が書いた地図わからなくて。
  迎えに来てくれないかない。
♀:もぅ、わざと書いたのに・・・。
  (岡山県:シゲタニイトエさん)

♀:ねぇアナタ。これ宝の地図?
♂:うん。僕が昨日まで探し求めていた宝が載っているのさ。
♀:ねぇ、その宝って何なの?
♂:君さ。
  (大阪府:キノシタシロウさん)

♀:まさか、あなたが今になっても、日本地図を描く癖があるとは知らなかったわ。
♂:せやけど、九州、四国、北海道と本州を分けられるのは、俺ぐらいやで。
  (大阪府:マツモトアキオさん)

♂:今度の日曜日、地図を持って遠いところへ二人でドライブに行こうか。
♀:そうねぇ、じゃ私がみんな用意して行くわ。
♂:・・・おい、ここはどの辺や。
♀:はい、コレ地図。
♂:お前、コレ世界地図やないか。
  (大阪府:マツシマカツユキさん)

♀:あなたの人生を地図にすると、まるで迷路みたいね。
♂:いいじゃないか。どこをどう通っても、必ず君にたどり着く一本道だよ。
  (六甲山の仙人さん)

end


一門会の帰りは、いつもの通りサンライズエクスプレスです。

サンライズ

車内販売の無いサンライズは、切り離しが行われる岡山駅が朝食タイム。
一番人気は桃太郎の祭ずしですが、ボリュームもあるし、朝から酢飯はちょっと・・・
という時にうってつけなのが、幕の内みよしです。

みよし1

普通の幕の内ですが、玉子焼き、焼き鮭や煮物など定番のおかずが入っており、まさに”日本の朝ごはん”という感じです。
値段も570円とリーズナブル。

みよし2

ただ、朝の販売数が20食と限られているので、事前に販売場所など確認しておいた方が良いでしょう。

end

1月10日に横浜にぎわい座で行われた、鶴光一門会に行ってまいりました。

にぎわい座

落語はおととしの12月一門会にいたっては2003年高松の第1回以来です。
ワクワクしながら、にぎわい座のエレベーターを昇ります。

今回の香盤は次の通り。

プログラム

希光さん以外は、奇しくも2003年7月に高松で行われた第1回のメンバーと一緒。

前座:希光(時うどん)
登場人物それぞれの個性がハッキリ表れていて、思わず笑いを誘います。
次回が楽しみです。

二つ目:和光(試し酒)
学光師匠の演じた噺がベースだと思うのですが、和光さんの話し方は朴訥な感じで、
じつに面白かったです。

中トリ:学光(一文笛)
学光師匠の人情物は初めて聞きます。
桂米朝作の噺で、東京では標準語版も演じられてるそうですが、学光師匠はオチに
あえて関西弁を使いました。
オチが解らなかった人もいたようですが・・・。

お楽しみ:学光、羽光、竹三(学光の学習塾)
学光師匠が、月亭可朝師匠より教わった、トランプやひもを使った手品を披露します。
アシスタントは明光さんと竹三さん。
前の方に座っていたので、見る角度によってはタネが・・・(汗)
次に、お客さんに舞台に上がってもらい、一緒に南京玉すだれ。

締めは、鶴光師匠が北島三郎の“歩”をBGMに、新舞踊を披露します。
おそらく、30年前大衆演劇に出演して以来続けられていると思いますが、見るのは初めてです。

膝代わり:里光(米揚げ笊)
舞台が大阪の中心だけあって、東京では馴染みのない町名や言葉が次々に出てきます。
どこまでお客様を引き付けられるのかが難しいところ。
里光さんは、人物を丁寧に演じることで、わかりやすい噺に仕上がってました。

主任:鶴光(竹の水仙)
ご存知、鶴光師匠の大定番。何度聞いても笑えて、噺にぐいぐい引き込まれます。

最後は全員で、上方風の3本締め。
久しぶりの鶴光一門会、たっぷり楽しませていただきました。

公演後は楽屋口に回って、皆さんにご挨拶。
学光師匠から鶴光師匠をご紹介いただき、握手をさせていただきました。感激です!
先に出待ちしていた、マイミクさんたちにもお会いできました。

ちなみに、女優の芦川よしみさんも会場に来られていたとか。
知らなかった・・・

end