どんなドン底からでも人生V字回復
数々のネガティブを解消してきた
人生開花のプロが、あなたに巻き付いた
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自分大好き!!!と思える人生へ
潜在意識・脳科学×ちょこっと行動&習慣×
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アナタの未来を変える
メンタルコーチtchako(ちゃこ)です。
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おはようございます!
昨日は、旦那さんと一緒に恵方参りに行って、
Zoomの壁紙作って、faceBookの壁紙作り変えて、少しでも
私が何やっている分かりやすくなればいいなぁ~と思っていました。
私はリアルで人と関わることがとても好きで、ぶっちゃけSNSが苦手です💦続けることがとても苦手なので・・・・
瞬発力はとてもあります。だから、初めてしばらくは上手く行くけど、しばらくすると滞り、上手く行かなくなる・・・・。
と思い込んでおりました。
こんな、自分へのネガティブありませんか??
私は結構あって、
そんなネガティブな思い込みでクライアントさんも結構持っている方が多いなぁ~と感じることについて今日は書いてみようと思います。

それは、
『人は凄くて、自分は大したことない』
という思い込みです。
この思い込み、私もかなり最近まで持っていました。
これを持っているとどんな弊害が起こるか??
・焦り
・妬み
・自己否定(劣等感が拡大)
他にもネガティブな感情がいっぱい出て来るかもしれません。
では、なぜこんなことが起こるのでしょうか??
理由1:
自分が出来ないと決めつけることで変わらなくて良くなる(変われない大義名分を得る)
脳は変化を嫌うので変化しないためにネガティブにフォーカスしやすくできている
理由2:ネガティブにフォーカスする習慣がついている
理由1の延長になりますが、脳の仕組みを理解せず、ネガティブにフォーカスすることに何の疑問も持たずに繰り返していると、それが習慣になり、いつも他人と自分を比べてしまい、
相手より自分が劣っていると感じたとき、自己否定が始まります。自己否定をずっと繰り返すのはDVと同じです。(自分の悪いところ、劣っているところばかりを見つけて、自分を陥れる行為ですから💦)
理由3:完璧主義がしみついているから
完璧に出来ないとダメだと、どこかで思っていませんか??
日本の教育は、マイナス方式なので自分のできてないところを埋めるようなことが私たち日本人には結構常識的にしみついています。
そして、他人の一面(自分がすごいと思っている部分)だけを見て他人と自分を比べて、相手の方が完璧だと感じます。
例えば、偏差値70の人は凄いけど、偏差値45の自分には価値がないと落ち込むとします。
一見、偏差値70の人の方がすごいように感じます。
しかし、これは偏差値という表面的なことだけを見るとそう感じますが、偏差値以外のことにちょっと目を向けてみたら
偏差値70の人は勉強は出来るけど、コミュニケーション能力はゼロで偏差値45の人は勉強は苦手だけど、コミュニケーション能力に長けていたとします。
その時、偏差値だけにフォーカスすると偏差値70の人が凄い人になり、
コミュニケーション能力にだけフォーカスすると、偏差値45の人が凄い人になるわけですが、
それぞれの特性であり、どちらかが劣っているとこれだけの情報だけで判断するのはとても難しいように思います。

そうは、言っても実際に相手が凄いと感じた時、感情が走って、めっちゃ落ち込むんです。
そんな声が聞こえて来そうです。
実際、私もそうでした。
今だって、そっちに感情を引きずられてしまう時もあります。
それでも、この3つのことを意識するようになってから、少しずつですが、
完璧じゃなくても、それなりに頑張っている自分を認められるようになったし、
自分を好きになりました。
そして、何よりも何かに対して苦手だなぁ~とか、無理だなぁ~って感じた時に、じゃぁ私の得意は何だろう??ってポジティブに切り替えられるようになりました。
そんな劣等感を増幅させず、ありのままの自分を認められるようになる3つのヒント・・・・
ヒント1
自分のネガティブな感情が沸き上がったときそれを書きだし、そこに隠れているメッセージを受け取る
これは、私がセッションを受けてくださる、クライアントさんにお勧めしている24Dailyの毎日のワークにも入っているのですが、
悪口的なものから、自分が劣っていると思うことまで色々ありますが、何しろ感情的に
モヤモヤ、違和感、イライラ、落ち込気持ち、怒り・・・などなど感情が沸き上がったときになるべく感情と共に書き出します(後回しにしてその感情が去ってしまうと大したことではなかったと思って流してしまいがちなので)
そして、書き出したら
本当は自分はどうしたかったのか?
どうなったらうれしかったのか??
など、『自分の感情にフォーカス』してみたり、
なぜ『他人の人は自分が嫌だと思う行動をとったり、怒ったりとネガティブな感情が起こる行動をとったのかにフォーカス』してみたり、
ここでは、他人が本当にそう思っているかどうかが重要ではなく、他人の立場にたって想像して(自分がそう思った)みるというのでOKです。
それから、『なぜ今、自分にこのネガティブな感情が沸き上がる出来事が起きたのかにフォーカス』してみたりして、
自分のイライラ、モヤモヤ、違和感が起こった原因を探してみます。
そうすることで、気持ちが落ち着き、ネガティブをため込むことを回避できます。
そして、これを繰り返していくと、ネガティブからの気づきを受け取れるようになってきます。
何よりも、これをやって私が良いと感じていることは、
・自分の感情を丁寧に扱う習慣ができる
・ネガティブな感情≠自己否定に走る
・自分が自分のことを認められるようになる(流さない)
ネガティブな感情って自分の大切な価値観とか感覚とズレているからでてくる感情ですよね?理由がなくて出て来る事なんてないと思います。
妬みややっかみだったとしても、それってなぜ羨ましいって思っているのかにフォーカスしたら、自分のなりたい姿が見えて来るかもしれないし、自分も出来ると思っているのかもしれません。
自分のネガティブな感情を否定したり流しす(我慢すればよい、時間がたてば忘れる)癖がついているといつまでたっても自分に自信を持てません。
人はいじめの中でも無視されることが一番辛いとも言われます。
自分の感情の違和感に自分が無視し続けて、自分を信頼しようなんて無理な話だと思いませんか??
ヒント2
1週間の出来事振り返り
自分ができたことの事実を受け取る
これは、手帳とかを振り返りながら1週間で何をやったを自分で振り返ることで、自分のできた事実を探すというものです。
たとえば、
・週3日残業して帰宅が22時をまわっていた
・毎日朝ストレッチできた
・後輩の悩み聞いてあげた
・仕事から帰って毎日自炊した
他にも色々あると思いますが、ここでのポイントは、客観的にみるということが大切で、
人がやってたら褒めてあげるなぁ~ということがらや、
以前できてなかったことが出来るようになった、または続いているということろにフォーカスしてみてくださいね。
そして、その事実をどう感じるかということです。
『他人だったら褒める』のに、『自分だったら当たり前』にしてしまいますか??
人は褒められたり、認められてうれしくない人はいません。
そして、先ほども書きましたが人は無視されると自己肯定感がどんどん低くなっていきます。
人に認めてもらうよりも自分が自分のやっていることを一つずつ丁寧に認めていこうっていうことなんです。
よく、自信をつける(自己肯定感を上げる)ワークなどで、自分を褒めるというものがあります・・・が、これって習慣ができてないと、
褒めることがみつからなかったり、褒めてみて心が引いて白けてしまうことが結構あります。
だから、褒めなくていいです(褒められたら尚良いですが)
ただ、事実として認めて欲しいんです。
そして、誰か他の人がやってるところ見たら褒めるなぁ~って感じることができたら、自分にもその思いをそのまま自分に向けてみてください。
ヒント3
他人のことは一面しか見えないけど、自分のことは全部見えるということを意識する
憧れてたり、凄いなぁ~って思う人のすべてを知ることは出来ないということです。
憧れている部分はアナタが見ている、他人の一面にすぎません。
世の中そんなに完璧な人ばかりはいません。
アナタが素敵だなって思っている人にも苦手なことも出来ないこともルーズなところも少なからずあるけど、見えてないだけです。
でも、自分自信は、人に見せないところも、ダメなところもみんなリアルに知っているし見えてしまいます。
つまり土俵が同じではないので比べるのはフェアではありません。
自分のウィークポイントは完璧を目指せば、良くないところかもしれませんが、見方を変えれば愛嬌(チャームポイント)かもしれません。
人間らしさがあってこそ、自分らしさと言えるということをヒント1、2に取り組み見ながら受け入れていただけたら、
少しずつ自分を受け入れ、好きになることが私は出来ました♪
数年前までは自分が大っ嫌いだった私も今ではかなり自分大好きです♪
人に憧れるのが悪いことではありません。
憧れて、そこを目指すなら素敵なことだと思います♪
是非、自分の現在地をしっかりと認めて、なりたい自分の未来を目指していきましょう💛
