指導の難しさと葛藤。

11月11日(日)
今日も、
朝8時半～9時45分
対象:全団員。

夜6時～7時半
園児～低学年

7時半～8時50分
低学年～中学生

と、四時間程乗ってまいりました。
(>o<")

昨年までであれば、低学年はちと甘めの練習内容でしたが、
今年はΨ(`∀´#)
まず、走らせる事を中心に高学年と同じようなメニューを、組んでいます。

まして、高学年・中学生も去年の内容とは変えて、プランを作っています。

去年までは、少々滑れなくてもシステムを覚えればなんとかなるかな？
と、
スケーティング40％
個人技30％
システム30％
で練習してきました。

しかし、今年は…
(｀_´メ)

わたしを憎いと思う位、
スケーティング70％
個人技20％
システム10％
を12月いっぱいやろうと考えています。


(；￣Д￣）？
なぜかって？

結局、
スケーティングができない＝個人技＝システムは成り立たないからです。

今まで、甘かったんです。
昨今の教育事情からですが。
厳しくすると、子供はすぐ辞める。
辞めると子供が言えば、親は同調する。

そこなんです。
ヽ(´o｀;

今までは、辞めてほしくないから厳しさを押し殺していました。


でもそれでは、勝てないんですよね。

勝たないと、地域の普及もできませんし、公共機関の協力もしてもらえません。

指導もそうですか、親御さんの協力やバックアップ体制も確立できそうです。

感謝感激です。

『もっと厳しく』
『もっと走らせて』
の親御さんの声も、わたしを奮起させてくれてます。
いろいろと葛藤はありますが、これを期にチームは変わりますよ。


お父さんお母さん
子供たちのアフターケアは頼みますよ。
<(_ _*)>

帰ってから、怒らず誉めてあげてください。

良いところを誉めてあげてください。

怒られるのは、リンクだけでいいと思います。


これが一番大切な、コミュニケーションだと思います。


長くなりましたが…
声が枯れても…(>_<")
怒鳴り続けます。
(｀ー´ゞ-☆


しかし、今晩は喉がいたいっす…
(;＞_＜;)