(我が家の畑に設置した小さな田んぼも収穫の時期🌾🌾)

 

 

 

 

 

「子どものケンカの声が耐えられなくて怒ってしまう」

 

「娘が兄弟に怒ったり叩いたりしているのを

見ると一瞬で心が沸点に達してしまう」

 

 

 

最近そんな相談を立て続けに

 

何人ものクライアントから

 

相談をもらったので、

 

 

今日はこういうケースについての

 

解決策をみんなにもシェアしておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども同士のケンカを聞いて、

 

私の心がざわざわしたり、

 

 

うるさくてイライラしたり、

 

 

ケンカをやめさせるために

 

怒鳴ってしまったり、

 

 

ご機嫌を取ろうとして

 

なだめようとしたりしてしまうのは、

 

 

 

私の中にある

メンタルダメージが

刺激されるから

 

 

 

だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、幼少期に

 

 

「いつもお母さんに怒られて悲しかった」

 

「お父さんがお兄ちゃんを怒っている怒鳴り声が怖かった」

 

「母の機嫌が悪いとピリピリしていて怖かった」

 

「いつも父に怒られて否定されてばかりで苦しかった」

 

 

という体験をしていると

 

大人になってからも、

 

 

怒鳴り声を聞いたり、

 

ピリピリした人がそばにいたり、

 

一緒にいる人の機嫌が悪くなっていったり、

 

誰かがケンカし始めたり、

 

 

攻撃的なエネルギーを感じ取ると、

 

 

 

当時の「体の感覚」「辛い感情」が同時に蘇ってくる。

 

 

 

 

 

 

 

当時の「体の感覚」「辛い感情」というのは、

 

「体の感覚」は、

 

 

 

心臓がギュッと締め付けられる感じ

 

怒鳴られたときの「ビクッ!」とする感じ

 

怖くて背中が丸く猫背になる感じ

 

体の緊張が高まって心臓がドキドキする感じ

 

鳩尾がギュッと詰まる感じ

 

お腹がズシンと重くなる感じ

 

緊張でこわばって呼吸が浅く早くなる感じ

 

 

 

とかで、

 

「辛い感情」

 

 

 

頭ごなしに否定された悲しみ

 

理不尽に感情をぶつけられたことへの怒り

 

氣持ちを受け止めてもらえない寂しさ

 

怒鳴り声や攻撃的な言動に対する恐怖

 

何度も繰り返し否定されることへのうんざりさ

 

味方になってもらえないことへの孤独感

 

 

 

とかとか。

 

 

 

 

 

 

 

過去にメンタルダメージを受けて

 

それが今も残っていると、

 

 

 

例えば、過去の出来事や両親とは全く関係ない

 

人たちが怒鳴っていたり、

 

子どもたちがケンカしていたりしても、

 

この「体の感覚」「辛い感情」が一瞬で蘇ってくる。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、この「体の感覚」「辛い感情」は、

 

もう二度と味わいたくないほどに

 

私を傷つけていて、

 

ダメージになっているから、

 

 

 

 

無意識のうちに

感じないように

動いてしまう

 

 

 

 

んだよね。

 

 

 

 

 

 

 

ケンカしている子どもを見ると、

 

私のメンタルダメージがうずいて、

 

過去苦しかった

 

「体の感覚」「辛い感情」

 

蘇ってくるから、

 

 

それを感じなくてもいいように、

 

瞬間的に、反射で、

 

 

 

子どもを怒ってしまう

 

子どものご機嫌をとろうとしてしまう

 

 

 

ってことをしてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

そのケンカを放っておくと、

 

どんどん私の「体の感覚」が不快になっていき、

 

どんどん「辛い感情」になってしまうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもを怒鳴ったり、

 

必要以上に怒っちゃったりすると

 

あとで自分を責めちゃうママも多いけど、

 

 

 

でも、これってさ、

 

怒鳴っちゃう私が悪いとか

 

ダメだってことじゃなくて、

 

 

 

 

ただ私が

悲しかったし

辛かっただけ

 

 

 

 

なんだよね。

 

 

 

 

 

それだけ悲しい想いをして

 

それだけ体がこわばる体験をして

 

 

ただその感覚をもう二度と

 

味わいたくないから

 

怒鳴っちゃったりするだけなんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、子どもにイライラしたり

 

怒鳴っちゃったりするのを

 

どうしたらいいのかって話なんだけど、

 

 

 

 

 

 

僕たちは、

 

外側の現象がキッカケになって、

 

「体の感覚」が今、変化して、

(緊張してこわばって)

 

 

「体の感覚(波動)」が変わると、

 

その「体の感覚(波動)に引き合う

 

「記憶」「感情」が湧いてくるようになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イライラしたり、

 

不安になったり、

 

焦ってしまったり、

 

悲しくなったり、

 

申し訳なくなったり、

 

 

感情が揺れ動いたり、

 

思考が不安を増幅させるのは、

 

 

 

 

「体の感覚」「体の状態」が

中心(完全にリラックスした状態)から

 

"今"ズレてしまうから

 

 

 

 

なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、やることはめちゃくちゃシンプル。

 

 

 

最近ずっと言ってるけど、

 

 

 

感じ切ること

 

 

 

なんだよ。

 

 

 

 

 

同じ話ばっかりで非常に申し訳ないが、w

 

 

シンプルで簡単な方法だからと言って、

 

すごそうに見えないのは分かるけど、w

 

 

マジでここが奥義だし、

 

めちゃくちゃ深いところだから

 

深めていく価値がものすごくあるところ。

 

 

スポーツで言う基礎練みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

まずはここらへんの記事を

 

通読するとかなり理解が深まって

 

具体的な対処法が分かるから

 

ぜひ読んでみて。

 

 

 

メンタルダメージを克服するには?(実践編)

 

「感じる」のコツ

 

感じるってこういう「感じ」

 

 

 

 

 

 

今回のケースで当てはめるなら、

 

 

子どもがケンカをしたり、

 

怒鳴ったりして心がざわざわしたら、

 

イライラしてきたら、

 

 

 

 

 

まずその変化に

氣がついて

立ち止まって

一呼吸置く。

 

 

 

 

 

 

怒りの感情って瞬間湯沸かし器みたいに

 

0.何秒っていう一瞬のスピードで

 

起きるから、

 

 

まずここに氣づいて

 

立ち止まるのが最初のハードル!🤣

 

 

 

 

 

 

最初のうちはこんな記事のことなんて

 

すっかり忘れてしまって

 

怒鳴り散らかすかもしれないが、爆

 

それはある意味で仕方ない。笑

 

 

 

 

怒りほどスピーディに起きて

 

行動に結びつく感情はないのだ。笑

 

 

 

 

 

だから、氣づいて立ち止まれたら、

 

 

それだけでもう

超素晴らしい!😆😆😆

マジ最高!天才!!

1031!!!

 

(宮城から花道へ!分かれ!!!)

 

 

 

 

 

 

 

で、立ち止まって一呼吸置くことができたら、

 

物理的に少し離れて、

 

一人で落ち着ける状態にして、

 

 

 

体の感覚を感じる。

 

 

 

 

体には今どんな変化が表れている?

 

私は今何を感じている?

 

 

 

 

体の感覚を観察してみよう。

 

 

 

例えば、以下のような変化が

 

感じられるだろう。

 

 

感じられる感覚や体に起きる変化は

 

人それぞれ違うので、

 

自分が感じる変化を感じよう。

 

 

 

心臓がギュッと締め付けられる感じ

 

怒鳴られたときの「ビクッ!」とする感じ

 

怖くて背中が丸く猫背になる感じ

 

体の緊張が高まって心臓がドキドキする感じ

 

鳩尾がギュッと詰まる感じ

 

お腹がズシンと重くなる感じ

 

緊張でこわばって呼吸が浅く早くなる感じ

 

 

 

 

 

こうした体の変化を感じ取れたら、

 

 

特に氣になる部分に

 

手を当てて、

 

 

その体の変化や、

 

体の感覚が収まるまで

 

じっとゆっくり待ってあげよう。

 

 

 

 

深くゆっくりと深呼吸を

 

するのもかなり効果的だ。

 

 

 

 

 

 

そうやって、体の感覚に全集中して

 

観察しながら感じ切っていくと、

 

やがて、

 

 

 

胸が楽になって呼吸がしやすくなったり、

 

早かった鼓動が落ち着いてきたり、

 

頭に血が昇ったのが冷めてきたり、

 

お腹が落ち着いて安心したり、

 

 

 

体の緊張がほぐれて

全身の力が抜けて

ゆるんでくる感覚

 

 

 

になってくる。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで来たら、

 

「体の感覚」が中心に戻ってきているので、

 

「感情」も落ち着いてきたのが分かるはず、

 

 

 

 

 

 

この状態になってから、

 

子どもとコミュニケーションをするのだ。

 

 

 

 

 

コミュニケーションで大事なのは、

 

 

「何を言うか?」

 

 

ではなく、

 

 

「どんな波動で言うか?」

 

 

なのだ。

 

 

 

 

 

 

どれだけ素晴らしいことや

 

最もらしいことを言っていても、

 

怒りや自分勝手な波動から

 

伝えていれば、

 

その言葉が相手の心に届くことはないし、

 

 

 

反対に、優しく、あたたかみがある

 

状態から放たれる言葉は

 

愛ある関係性を作っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

大事なのは、

 

 

 

子どものケンカにどう対応するか?

 

 

 

 

 

ではなく

 

 

 

 

 

子どものケンカを

キッカケに乱れた

私の体を感じきり

 

私の体と心を中心に

戻してから

コミュニケーションを

再開すること

 

 

 

なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

僕たちが子どもの頃、

 

両親や学校の先生が、

 

 

自分の都合で怒っているのか、

 

自分の正しさを押し付けたくて言っているのか、

 

 

僕たちのことを想って言ってくれているのか、

 

フラットにストレートに思ったことを言っているのか、

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

あんなにも透けて視えていたように、

 

 

 

子どもたちは、僕たちの言葉の背景にある

 

想いや波動を想像以上にキャッチしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもはただ見せてくれているだけで、

 

テーマは僕たちの心の中にあるのだ。

 

 

 

 

そして、そのテーマは僕たちの内側に

 

あるからこそ、自分自身の

 

メンタルダメージを癒して

 

中心に戻ることができたなら、

 

悩みも問題も全く消えてしまう。

 

 

 

 

 

 

今回のケースで言えば、

 

子どもがケンカするたびに

 

私の感覚を感じきり、中心に戻り、

 

フラットな波動でコミュニケーションを

 

することができるようになったなら、

 

 

 

子どもがイライラしたり、

 

ケンカしたりすること自体が

 

ものすごく減るだろう。

 

 

 

 

そして、もし仮に同じように

 

ケンカをしたとしても、

 

 

そのケンカを問題視せず、

 

そのケンカに腹も立てず、

 

 

自分の中心から

 

あたたかみのある言葉を

 

かけてやることができるようになるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのための基礎が、

 

 

 

私の体の感覚を

感じ切ること

 

 

 

であり、それは言葉を変えれば、

 

 

 

私に無限の愛を

与えてやる行為

 

 

 

なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身に、

 

 

「あなたは今何を感じてる?」

 

「どんな苦しい感覚でも収まるまで一緒に待つからね」

 

「それまでずっと一緒にいるからね」

 

 

と私に寄り添ってやるからこそ、

 

 

他人にも、子どもにも

 

優しくなれるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マジで

メンタルダメージは

感じ切ることが

最強に大事だから

取り組んでや〜〜〜〜〜!!!!🤣🤣🤣

 

 

 

 

 

 

【メンタルダメージ&メンタルエリートシリーズ】

 

メンタルエリートとメンタルダメージ育ち

 

メンタルダメージ育ちってこういうこと。

 

メンタルエリートってこんな感じ。笑

 

メンタルダメージ育ちのパートナーシップ

 

ダメージ育ちとエリートの「好き」の違い

 

メンタルダメージを克服するには?

 

メンタルダメージを克服するには?(実践編)

 

心がモヤモヤしたときこそ、ダメージを癒すチャンス

 

子育てでメンタルダメージを癒す、ってこんな感じ。

 

「感じる」のコツ

 

 感じるってこういう「感じ」

 

「メンタルダメージ」と「願いが叶う」の関係

 

 

 

 

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