(おみゃえさん あたしに にゃんか ようかい?)

 

 

 

 

 

メンタルダメージを癒すとき、

 

クリアリングをするときに

 

コツを掴むまで難しいのは、

 

 

 

感じ切る

 

 

 

というところだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

最初のうちは「感じる」と言っても

 

よく分からないことが多くて、

 

 

それは、

 

 

 

「感じる」

 

 

 

ということに

 

あまりにも慣れていなくて

 

 

 

「感じる」って

どういう感覚か

よく分からないから

 

 

 

なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、

 

 

「自分に寄り添う」

 

 

とか、

 

 

「感情を感じ切る」

 

 

とかって、

 

 

 

 

具体的に

「どう」するのか

 

実際はどんな

「感じ」なのか

 

全くイメージが

つかないじゃん?🤣

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、最初はよく分からなくて

 

ある意味では当然で、

 

 

初めてやる楽器やスポーツを

 

独学で学ぶような状態に

 

近いんだよね。

 

 

 

 

 

さらに「心」のことは

 

スポーツや楽器と違って、

 

 

全く目に見えないから

 

余計に難しく感じるし、

 

ちゃんとできてるのかも

 

判断がしづらい。

 

 

 

 

 

 

だから、最初はうまくできなくていいし、

 

できないことを責める必要もなくて。

 

 

 

 

知っておいてほしいのは、

 

 

 

「感じる」ことに

取り組んでいる時点で

自分に大きな愛を贈ってる

 

 

 

ってこと。

 

 

 

 

 

 

例えば、子どもにさ、

 

 

 

「あなたは今、何を感じてる?どうしたい?」

 

 

 

って聞いたとして、

 

子どもから、

 

 

 

「うーん、よく分からない」

 

 

 

って返ってきたとしても、

 

 

 

子どもに氣持ちを聞いてあげたり、

 

やりたいことを尊重してあげようと

 

していること自体がすごく大きな愛だよね。

 

 

 

 

それと同じことを自分にしている、ってことなんだよね。

 

 

 

 

 

だから、「感じる」ってことをして、

 

よく分からなかったり、

 

 

何を感じてるかうまく

 

キャッチできなかったとしても

 

責める必要はないんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その上で、感じることのコツなんだけど、

 

これは、

 

 

 

 

体の感覚に集中する

 

 

 

 

ということ。

 

 

 

 

 

 

僕たちはつい頭で考えて、

 

思考を使って、

 

 

ああじゃないか、こうじゃないか、

 

こうしなきゃいけない、

 

これがこうだから、

 

 

って、いっぱい考えちゃうんだよね。

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

みんなが離れていったらどうしよう、とか、

 

お金が支払えなかったらどうしよう、とか、

 

パートナーに嫌われるのが怖い、とか、

 

仕事を頑張らなきゃ、とか、

 

 

 

悩み葛藤や、怖れ不安だったり、

 

 

 

過去のこの出来事を癒せばいいんだな、とか、

 

私の本音ってなんだろう?とか、

 

このジャッジをなかなか手放せない、とか、

 

 

 

いろいろ勉強してきたことが

 

頭をぐるぐる回ることだったりする。

 

 

 

 

 

それがなんにせよ、

 

「思考」で、「頭」で、

 

「考えて」いるときは、

 

 

 

 

意識の大部分は

脳に向いている

 

 

 

 

から、

 

こういうときは感じているようで、

 

結局、頭で考えてしまっていることが多い。

 

 

 

 

 

 

 

そういうときは、

 

改めて深呼吸をして

 

全身をリラックスさせて、

 

 

自分の全身をスキャンするように

 

観察して感じていって、

 

 

 

 

お腹が重たいとか、

 

体が軽いとか、

 

眠いとか、

 

スッキリしてるとか、

 

胸が詰まるとか、

 

目が疲れてるとか、

 

呼吸が浅いとか、

 

お腹があたたかいとか、

 

鳩尾がズンとするとか、

 

頭が痛いとか、

 

 

 

 

体の「感覚」に

集中するといい。

 

 

 

 

 

これは一つの目安だけど、

 

 

言葉になる前の「感覚」をただ感じる。味わうこと。

 

 

 

言葉にしない。

 

頭の中で一人おしゃべりをしない。

 

 

 

言葉になっているということは、

 

脳を使っている、ということだから。

 

 

 

 

 

 

ただ体に表れている反応を感じ続けていく。

 

その感覚が溶けて楽になっていくまで。

 

 

 

 

「『感情』とは『身体反応』である」

 

「『身体反応』が溶ければ『感情』も溶ける」

 

 

 

 

これがすごく大事なところで、

 

あれやこれやで、どうにかしようとせずに、

 

 

ただ、体に表れてくる嫌な感覚を

 

じっと感じ続けていけばいいんだよね。

 

 

 

 

 

そのときにオススメなのは、

 

 

 

反応が表れてくる場所に

手を当ててやること。

 

 

 

 

 

例えば、僕の場合は、

 

メンタルダメージが浮上してくると

 

鳩尾のあたりが少し窪んで

 

重くなるような反応が表れるから、

 

 

鳩尾に手を当てて、

 

重くなるような感覚と、

 

鳩尾がくぼむ感じが

 

おさまるまでじっと感じ続けてる。

 

 

 

 

 

 

感じ切ることで、痛みが抜けていくと、

 

怖れ不安が軽くなり、

 

心身がゆるんで楽になる。

 

 

 

そして、つい不安の波動から、

 

痛みを避けるために

 

何か動こうとしていたことをやめ、

 

 

 

「ただ今の私がやりたいこと」

 

 

 

を選べるようになり、

 

喜びを感じられるようになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体の感覚を感じることが

 

上手になってくると、

 

 

食べ物が胃や腸に

 

どんな影響を与えているかとか、

 

(胃が重いのは昼に食べた

タコライスの化学調味料の影響だな、とかw)

 

 

ウイルスが体に入ったとか、

 

どのあたりまでウイルスが侵入したかとか、

 

 

そういうことまで

 

よく分かってくるようになる。

 

 

 

 

 

 

 

もっと言えば、今ここにいない人の

 

状態や想いを感じることも

 

できるようになってくる。

 

 

 

 

 

このシリーズもまだ完結してないけど、🤣🤣

 

「体の感覚」が繊細になっていくと、

 

「五感」を超えて、

 

「第六感」「第七感」という、

 

「霊性」が開花していくのだ。

 

(次元上昇やアセンションのこと)

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話がズレたけど、

 

 

僕たちの感じる力は本来

 

ものすごい力を持っているんだけど、

 

 

 

その土台は、

 

 

 

体の感覚を

磨くこと

 

 

 

から始まる。

 

 

 

 

 

 

全ての悩み葛藤は、

 

メンタルダメージから始まって、

 

そのメンタルダメージを癒す方法は、

 

 

 

感じ切ること

 

 

 

が最も効果的だと思っているから、

 

ぜひ「感じること」を意識してみてほしい。^^

 

 

 

 

 

【メンタルダメージ&メンタルエリートシリーズ】

 

メンタルエリートとメンタルダメージ育ち

 

メンタルダメージ育ちってこういうこと。

 

メンタルエリートってこんな感じ。笑

 

メンタルダメージ育ちのパートナーシップ

 

ダメージ育ちとエリートの「好き」の違い

 

メンタルダメージを克服するには?

 

メンタルダメージを克服するには?(実践編)

 

心がモヤモヤしたときこそ、ダメージを癒すチャンス

 

子育てでメンタルダメージを癒す、ってこんな感じ。

 

 

 

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