今日は「上昇確率が高いエントリーポイントでエントリーすれば、ラッキーもついてくるというお題で書きたいと思います。

 

昨日、臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年3月5日を配信しました。ニコニコ

 

臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年3月5日

 

以下のチャートは、今回のメールマガジンで紹介している銘柄の日足チャートなのですが、上値目途を、CからABの値幅に対するフィボナッチの161.8%戻しに当たる3380円を考えています。

 

TradingView提供のチャート

 

メールマガジンをご購読いただいているまりりさんが、何と!2月だけで193万円も儲かったそうなのですよ。(O_O)

 

お疲れ様&2月株がんばった

 

今月はじぶん史上ナンバーワンの会心の利益でした札束コインたち

あ、、ほとんどよっちゃん先生銘柄と相場のお陰ですニコニコ

 

どういたしまして!お役立てて嬉しいです。今後とも、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。ウインク

 

もみじブーケ2あじさい黄色い花ヒマワリチューリップ黄チューリップ紫チューリップ赤チューリップオレンジハチクローバーチューリップピンクコスモスブーケ1もみじ

 

さて、昨日の日経平均は11円安と反落し、終値は4万97円になりました。また、TOPIXは13.65ポイント高と反発し、2719.93ポイントとなりました

 

昨日の東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がりが931銘柄、値下がりが670銘柄、変わらずが56銘柄でした。

 

日経平均は、日本株を代表する株価指数としての機能を失ったので、今日は個別株の話題について書きたいと思います。口笛

 

昨日の話題としては大林組(1802)が300円高のストップ高となったことが挙げられると思います。

 

一昨日、大林組(1802)が期末配当を従来の21円から51円へ引き上げると発表したのですが、実は先週の金曜日(3/1)に大林組(1802)を買っていたのですよ。ラッキー!照れ

 

以下のチャートの3/1と書いてある日足を見ると、前回高値の1468円をブレイクしていることが確認できると思います。ニコニコ

 

大林組の日足チャート

TradingView提供のチャート

 

大林組の日足チャート(拡大図)

TradingView提供のチャート

 

以前の記事で、ブレイクアウト手法を使う時は「少なくともローソク足の実体の半分以上が上抜けていることを確認するべき」と書いたのですが、上のチャートを見ると、ローソク足の実体の、ほぼ半分が前回高値の1468円を上抜けていることが確認できると思います。ニコニコ

 

そして、昨日、大林組(1802)の配当政策の見直しにより、他の建設株も同じ見直しがあるのでは?と、買われました。

 

実は、今週の日曜日に配信した定期配信メールマガジンの4.3で紹介した銘柄も建設株なのですが、これも、+5.71%と大幅に上昇しました。ウインク

 

今週の日曜日に配信した定期配信メールマガジンで、大林組(1802)も書くべきでしたね。時間的な余裕がないのでご容赦ください。

 

もみじブーケ2あじさい黄色い花ヒマワリチューリップ黄チューリップ紫チューリップ赤チューリップオレンジハチクローバーチューリップピンクコスモスブーケ1もみじ

 

何で、こんなことを書いているのか?

 

要するに、上昇確率が高いエントリーポイントでエントリーすれば、ラッキーもついてくるということなのですよ。びっくり

 

テクニカル分析の基本原理である、「ダウ理論」によれば、需給に影響を与えるファンダメンタルズ要因はもちろんのこと、地震や災害といった予測不可能な事象であっても、そのプライス動向は平均株価に織り込まれるとされています。

 

つまり、ダウ理論によれば、ラッキー要因も織り込まれていることから株価が上昇し、そして上昇の勢いがついてブレイクアウトするという理屈なのです。ニコニコ

 

つまり、上昇確率が高いエントリーポイントでエントリーすれば、ラッキーもついてくるのです。


つまり、わざわざ、ギャンブルトレードなんてしなくても儲かるということです。びっくり

 

先日の記事「株式投資をギャンブルにするのは確率を重視していないからです」でも書きましたが、以下のように、日足の実体が抜け切っていないところで買うのは、どっちに行くかわからなのですよ。キョロキョロ

 

以下のような確率を重視しているとは思えないエントリーは、優位性が高いわけではなく、どっちに行くかわからないギャンブルトレードになりがちなのです。

 

TradingView提供のチャート(2/20)

 

そして、この銘柄は、以下のように、下落してしまいました。口笛

 

TradingView提供のチャート(3/5)


もちろん、大林組(1802)を買った時のようにローソク足の実体の半分以上が上抜けたからと言って、必ず、上昇するわけじゃないですよ。

 

しかし、トレードというのは、出来るだけ確率を重視して、優位性が高いエントリーポイントでエントリーすることに尽きるのです。

 

だいたい、儲かっている人は、優位性が高い手法でトレードしているからね。一発屋じゃなければ。ニヤリ

 

なお、ブレイクアウト手法については、以前の記事「ブレイクアウト手法はローソク足の抜け判断が重要」でも書いています。

 

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