今日は銀行株調整か?三菱UFJ買うなら38.2%押しの2366円で下げ止まるか確認した方がいいかも?というお題で書きたいと思います。

 

2025/11/29、サンワード証券さんのセミナーで講師を務めました!ニコニコ

 

今回は、「賢い投資家のためのファンダメンタル分析とテクニカル分析入門」というお題で「投資判断の二大手法であるファンダメンタル分析とテクニカル分析の基本と実践方法」を紹介しました。

 

 

https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2025/11/29_4/

 

日時

2025年11月29日(土曜日) 

13:00 開演 15:00終了予定

賢い投資家のためのファンダメンタル分析とテクニカル分析入門
~投資判断の二大手法であるファンダメンタル分析とテクニカル分析の基本と実践方法を紹介~
【講演紹介】

本セミナーでは、個人投資家が知っておくべき ファンダメンタル分析とテクニカル分析の基本を学びます。

ファンダメンタル分析入門では、決算短信の数字の裏に隠れたストーリーを読み解き、成長性・安定性・将来性 をシンプルに見極める力を養います。

また、テクニカル分析入門では株式・為替・暗号資産などあらゆる市場に共通するテクニカル分析の本質的な役割について解説します。

なぜ多くの投資家が意識する水準で相場が動くのか?チャートに映し出される「市場参加者の集合心理」とは?等について実体験を交えながら分かりやすくお伝えします。
これから投資を始めたい方から、投資判断の精度を高めたい経験者まで、幅広く役立つ内容です。
ぜひ奮ってご参加ください!

 

昨日(2/17)、臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2026年2月17日を配信しました。

 

臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2026年2月17日

 

それから、メールマガジンを読んでいただいている、まりりんさんが2025年の成績を教えてくれました。

 

何と!実現利益が836万650円になったそうなのです。さらに、配当金も加えたら900万円を超えたそうなのです。\(◎o◎)/!

 

よっちゃん先生メルマガとブログで株の
勉強をし始めて5年目👀
退場せずに生き残り
当初からのモットー
⭐️現物
⭐️日本株
⭐️損切りなし
のスタイルで地道にコツコツやっております!

来年も変わり映えしませんし派手さはありませんが
愚直に株式投資と向き合いたいと思います。


まりりんさん、もし、良ければ、まりりんさんの記事のURLを紹介しますよ。フォロワーさんが増えると思います。!(^^)!

 

でも、アメブロに戻ってきてください。あなたがアメブロに戻ってくるのを待っている方がたくさんいますよ。( ノД`)シクシク…

 

もし、メールマガジンに、ご興味ありましたら、ご購読いただきますようお願い申し上げます。ニコニコ

 

 

日経平均5万6000円台の攻防 —— 「高市ラリー」は踊り場か、それとも転換点か?
さて、昨日の日経平均は239円安と4日続落し、終値は5万6566円になりました。また、TOPIXは25.83ポイント安と3日続落し、3761.55ポイントとなりました。
 
東証プライム市場の値上がり銘柄数は677、値下がり銘柄数は865、変わらずは55でした。

昨日の東京株式市場は、日経平均が一時は600円を超える大幅な下落を見せ、ヒヤリとする場面もありましたが、大引けにかけては粘り強さも見られました。

現在の相場を、「政治・政策」「海外情勢」「為替・需給」の3つの視点から深掘りし、今後の投資戦略を考えます。

1. 視点:政治・政策 —— 「第二次高市政権」への期待と警戒
今日は特別国会の召集と第二次高市政権の発足が予定されています。これが以下に示すように、現在の日本株にとって最大の「盾」であると同時に「不透明感」の源泉でもあることから要注意です。

①積極財政への期待
経済安全保障の強化や防衛費の増額、さらには「食料品の消費税ゼロ」といった大胆な政策が期待されており、これが下値での強力な支え(押し目買い)となる。

②材料出尽くしの懸念
「噂で買って事実で売る」の格言通り、政権発足というイベント通過による利食い売りが出やすい局面。

2. 視点:海外情勢 —— 米国発の「AI脅威論」と休場リスク
昨日は米国市場が祝日(プレジデント・デー)で休場だったこともあり、市場は「道しるべ」を失った状態でした。

①ハイテク株の正念場
最近の米国市場では「AIが既存のソフトウェア産業を淘汰する」という、いわゆるAI脅威論が台頭し、ナスダック指数がテクニカル的な節目を下回っています。これが日本の半導体株(アドバンテスト等)やソフトバンクグループへの逆風となった。

②アジア市場の沈黙
中国の春節(旧正月)による休場も重なり、流動性が低下したことで、先物主導の振らされやすい地合いとなっている。

3. 視点:為替と需給 —— 150円台前半の「円高」シフト
ドル・円相場は1ドル=153円付近まで円高が進んでいます。

①利上げ観測の揺らぎ
日本のGDPが予想を下回ったことで、日銀の早期利上げ観測は後退しているが、一方でトランプ米政権の政策不確実性が「ドル売り・円買い」を誘発しやすい状況。

②個別物色の鮮明化
指数全体は冴えないものの、AIサーバー向け積層セラミックコンデンサー(MLCC)需要に期待がかかる村田製作所や太陽誘電など、強いテーマを持つ銘柄には後場に資金が回っている。

4. 今後の株式投資の見通し
今後の日本株は、「高値圏での調整を経て、再び上値を追う展開」を予想します。

●短期的なシナリオ
第二次高市政権の具体的な政策のディテールが伝わるにつれ、「経済安全保障」「宇宙・防衛」「積極財政」に関連する銘柄への物色が再燃するものと思います。また、2月末の権利取りに向けた高配当株や優待株への資金シフトも期待できると思います。

●注意すべきリスク
ドル・円が200日移動平均線(150円台半ば)を明確に下抜けて円高が加速した場合、輸出セクターへのダメージが想定されます。また、今晩の米国市場でナスダックが反発できなければ、日本のハイテク株も一段の調整を余儀なくされる可能性があります。

●投資家としての次の一手
今は闇雲に動くのではなく、「政策の追い風を受ける銘柄」を押し目で拾うタイミングだと思います。



【市場分析】主力株の調整と、しぶとい中小型株。指数の「体感温度」の差
昨日の東京市場は、詳細な指数の動きを見ると、単なる「全面安」ではない、興味深い需給の歪みが見えてきます。

複数の指数から、現在の相場の深層を読み解いてみました。

1. 指数間の「温度差」:大型株 vs 中小型株
昨日の最大の特徴は、市場の規模や性質によって明暗がくっきり分かれたことです。

①主力株の苦戦(JPXプライム150:-0.99%)
「クオリティ株」の代表格を集めたJPXプライム150が、日経平均(-0.42%)やTOPIX(-0.68%)を上回る下落率となりました。これは、これまで相場を牽引してきた「超優良・大型株」から利益確定売りが出ていることを示唆していると思います。

②逆行高のスタンダード市場(+0.17%)
プライム市場が軒並みマイナス圏に沈む中、東証スタンダード市場指数は唯一プラスで着地。機関投資家の売りが出やすい大型株を避け、個人投資家を中心とした中小型株への資金シフト、あるいは「消去法的な買い」が入っている証拠です。

2. 「不安心理」の意外な落ち着き(日経平均VI:-3.90%)
株価が下がっているにもかかわらず、恐怖指数と呼ばれる日経平均VI(ボラティリティ・インデックス)は低下しました。

ポイント: 株価下落 + VI低下 = 「パニック売りではない」

通常、急落時にはVIが跳ね上がりますが、昨日は大幅下落の場面でも落ち着いていました。これは、市場が「この下げは想定内の調整」あるいは「押し目待ちの姿勢」であることを示しており、相場の地合いそのものは死んでいないことを物語っています。

3. REIT指数の大幅調整とインバースの急騰
もう一つ注目すべきは、東証REIT指数(-0.76%)の軟調さです。

・REITレバレッジ指数:-1.52%
・REITダブルインバース:+1.52%

金利上昇への警戒感か、あるいは不動産需給への懸念からか、REIT市場では弱気派が優勢となっています。REITダブルインバースの大幅高は、ヘッジ売りが加速している現状を浮き彫りにしています。

4. NT倍率の上昇(15.04)が示すもの
NT倍率(日経平均÷TOPIX)は15.04へとわずかに上昇しました。
日経平均の寄与度が高いハイテク株(東エレクやTDKなど)の一部に、後場から買い戻しが入ったことで、銀行株などのバリュー株(TOPIXに影響大)の下げを相対的に上回る動きとなったためだと思います。

5.今後の見通しと戦略: 「選別」の時代へ
昨日の指数の動きを総合すると、「指数の天井感」よりも「主役の交代」を意識すべき局面かもしれません。

大型株から中小型・材料株へ: JPXプライム150の弱さとスタンダード市場の強さは、資金の逃避先が変化していることを示しています。

「押し目買い」の準備: 日経平均VIの低下は、買い控えはあるものの、底割れを懸念する層はまだ少ないことを示唆。5万6,000円台前半は強力なサポートラインとして機能しそうです。

また、大型株一本槍ではなく、昨日プラスで終えたスタンダード市場の好業績銘柄や、後場に急浮上したハイテク部品株など、「指数の下げに抵抗した銘柄」の中に、次の相場のヒントが隠されていると思います。



【業種別分析】日経平均下落の裏で笑った業種は?「ディフェンシブシフト」と「高市政権への期待」
昨日は、東証33業種のうち上昇したのは16業種、下落は17業種と、明暗がはっきりと分かれました。

注目すべきは、下落率上位に並ぶ「これまでの主役」と、上昇率上位に食い込んでいる「意外な業種」です。

1. 資金の「逃避先」と「新テーマ」:上昇セクターの分析
第1位:繊維製品(+2.47%)—— 素材への再評価と個別株の爆発
ユニチカのストップ高などが牽引しましたが、指数全体としても突出した強さを見せました。景気に左右されにくい素材株や、先端素材への期待が「消去法的」な買いを呼び込んでいます。

第2位・第7位:ガラス土石(+1.35%)& 建設業(+0.59%)—— 「高市トレード」の真骨頂
明日の特別国会を前に、高市政権が掲げる「積極的な国土強靭化」や「インフラ投資」を先取りする動きです。TOTOへの投資ファンドの関心報道なども、セクター全体の刺激材料となりました。

第3位・第5位:石油石炭(+1.31%)& 輸送用機器(+0.79%)—— 円高への耐性と実利
足元のやや円高に振れた地合いを受けつつも、トヨタをはじめとする輸送用機器がプラス圏を維持した点は、日本株の底堅さを象徴しています。石油セクターは、地政学リスクや配当利回りを意識したバリュー買いが入っています。

2. 利益確定の「嵐」:下落セクターの分析
ワースト1位:銀行業(-2.21%)—— 利上げ先送りへの失望か
GDP速報値の結果を受け、「日銀の早期追加利上げは難しい」との見方が広がったことが直撃しました。これまで金利上昇期待で買われていた資金が、一気に利益確定へと向かっています。

ワースト2位・3位:情報通信(-1.98%)& サービス業(-1.73%)
ソフトバンクグループの急落や、リクルート等のサービス株が売られました。米国市場での「AI脅威論」に伴うハイテク売りが波及しており、グロース寄りの中大型株には厳しい一日となりました。

3. 今後の視点:次に狙うべきは?
現在の日経平均は「大型ハイテク・金融株」が指数の重しとなっていますが、一方で建設や繊維、小売といった「内需・国策・バリュー」の各セクターにはしっかりと資金が残っています。

4. 今後の投資戦略
指数(日経平均)の数字に惑わされず、「政策の恩恵を直接受ける業種」と「円高がプラスに働く内需セクター」への分散が、ボラティリティを抑える鍵になりそうです。特に政権発足後、具体的な政策パッケージが発表された際の建設・素材セクターの反応には要注目だと思います。



銀行株調整か?三菱UFJ買うならフィボナッチの38.2%押しの2366円で下げ止まるか確認した方がいいかも?
週明けの月曜日に発表されたGDP速報値で銀行株に売りが出たのですが、昨日も銀行株は売られました。今まで上昇一辺倒だったので、利益確定売りで調整局面に入るのは仕方ないですね。

特に銀行株の代表格である三菱UFJフィナンシャル・グループは2300円台まで調整してもおかしくないと思います。

2024/8/5の安値1200円と2026/2/12の高値3087円を結んだラインがエリオット波動第3波に該当するので、今がエリオット波動第4波の発生局面だとすると、38.2%押しの2366円までは楽勝で下落する可能性が高いと思います。

まず、2024年夏の「植田ショック(2024/8/5)」を起点とした爆発的な上昇は、まさに推進波の「第3波(主上昇波)」と呼ぶにふさわしい勢いでした。

第3波の終焉: 2026/2/12の高値(3087円)付近で、日足・週足ともにRSIなどのオシレーター系指標が過熱感を示していた。
第4波の深度: エリオット波動の経験則では、第4波は「第3波の38.2%押し」の水準まで調整することが多い。

 

三菱UFJフィナンシャル・グループの日足チャート

Tradingview提供のチャート



また、2366円(38.2%押し)付近を見ると、ここは過去に上値抵抗ラインで上昇を阻まれていたところで、ブレイクするのに苦労していたところであることが確認できると思います。

 

そして、ここを上抜けて3087円まで上昇したのですが、過去に上値抵抗ラインとして意識されていたラインが存在すると、また、その意識されていたラインまで戻る「リターンムーブ」が発生しやすいのです。

 

つまり、2366円が過去の節目の価格帯だったということを示しています。よって、38.2%押しの2366円は過去の節目と重なっているので、売り方の目標にされやすいターゲットラインと言えます。

 

テクニカルをバカにしてる奴は信じないかもしれないですけど、皆が「2366円までは一直線だ!」と思うとその通りになりやすいのです。これを自己成就的予言と呼びます。特に複数の要因が重なっていると、その通りになりやすのです。

 

しかし、テクニカル分析は、未来を完全に予測する魔法の杖ではありません。テクニカルは、多くの市場参加者の心理を映し出す鏡として機能するため、ファンダメンタル分析と合わせて用いることで、より多角的に市場を理解するための強力なツールとなります。つまり、テクニカル分析の真の価値は、その理論を理解し、市場の心理を読むことにあるのです。

先日、日本のGDPが期待外れだったことで、「早期利上げ=銀行の利ざや拡大」というシナリオに一時的「待った!」が発生しました。

高市政権の財政政策の積極財政は本来金利上昇要因ですが、景気下支えのために「当面は金融緩和的環境を維持せざるを得ない」との見方に市場が傾くと、銀行株には逆風となります。

よって、2366円(38.2%押し)までの調整は、健全な上昇トレンドを継続するための「必要悪」として、十分に起こりうるシナリオだと思います。もし、ここから2300円台まで調整が進めば、それはエリオット波動における「最後の第5波(最終上昇)」に向けた絶好の仕込み場となる可能性を秘めています。

今後の注目ポイント:2366円付近で下げ止まるか、あるいは2366円という心理的節目を割り込んで、半値押し(約2143円)まで調整が深まるか。この「底打ちのサイン」を、日柄調整(時間)をかけながら見極めるのが次の一手になりそうです。

 

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