最近の出来事とすごく共感したコトバ。


大学院試も無事終わり、ひと段落する間もなく、京都に父と行ってきました。


まずは街を知るために、と思って朝イチで新横浜から新幹線に乗って行ったんだけど、朝から夜まで不動産を二軒ハシゴして、それでも納得のいく物件は見つからなかった。


ホテルに帰って父と全ての物件を整理して、希望する条件を京大の近くではなく、中心地(河原町周辺)にすることに決め、翌日また朝イチで不動産に行った。


不動産との駆け引きに負けないように、自分の希望を伝え、やっっと納得のいく物件を探し出すことができました。


ということで、京都調査のつもりが、今回で物件を決めることができたので、無事、4月まで京都へは行かなくて良いということになりました\( ˆoˆ )/

万歳\( ˆoˆ )/


しばらく京都はもういいや(この4ヶ月で4回行った)。



**********



話は変わって、モヤモヤすることに対する答えをスッとコトバにしてくれている「あさぎさん」のブログ。


3月までインターンとして働かせて貰っていた、キッズラインも利用しているそうで(最近知った)子育てに関する新しい考え方もとても斬新で反響を呼んでいる方です。


わたしはお茶大への編入の勉強あたりから、「なりたい自分になるための選択」を意識していて、同じインターンとして働いていた、大学の先輩でもある「岩橋ひかりさん」にであったことで、あさぎさんを知りました。


今日は特にこれだ!!と思うコトバが書いてあったのでスクショで引用します。


{1B254D81-DD68-46C5-B0E1-AB821BA45C23}

この太字、そのまま実践できたから、就職を辞めて、みんなが働く中、今回も不安で仕方ない大学院試験の勉強だったけど、やりきれたと思う。



いつも理想は自分のいるところより上の世界にあって、それを憧れではなく現実のものにする為には、この2つがとっても大切だと思う。

さらに、

{74A85F12-3AAB-4A81-9469-5D0C13FF344C}


選択と集中についても、まとめられていました。私も試験勉強モードに入ったら、家事も風呂掃除以外は一切手伝わないし、とにかく時間は自分の時計に従って生きる。


だから母には規則正しくと怒られたりもするけれど、それでも自分の時間に責任を持って生活できてるから、とんでもなく朝早く起きて勉強したり、寝れないときは諦めてそのまま深夜勉強したりもしてた。(本当は良くないし、編入のときはこんな不規則なことはしなかったけど)



今回、京都大学の大学院を第一志望にした時も、本当に行けるかよ。無理な気がする。目標は高くとか、現実的ではない。って思ってしまってたら、実現できなかったと思う。


でも、たしかに一瞬よぎったけど、自分にとって最適でベストな選択をした結果の受験校であったわけで、決めたからにはやるしかないと、出来ると決断して、やり方はそのあと考えた。


いつもいつも不安で、京都の試験だって、当日逃げ出したくなって母に弱音を吐いていた。それくらい、ギリギリのところで闘った気もするけど、試験会場に行ったら、勝つ気しかなかった。がんばれて良かった。


自分の叶えたいことを実現する力とか、思考とか、持ってるなと思って話せるのは、お茶大の友人の少ししかいない。


青学短大時代の友達たちは、仲は良いけど、いわゆる世間の普通の幸せ「結婚出産」を手に入れだしていて、普通に幸せになることを望んでいたりする。


1人で浮いてる気もするし、それを本当に応援してくれる仲間もいるけれど、仲間はずれになっている気もたまにする。


あさぎさんのブログを読むと、自分の道で良いのだと思えたり、世間一般の幸せを求めなければならないというのもおかしいなと気づけるし、私は私で自分の道を進んでいこうって、改めて、気づくことができる。


今でもあってみたいけれど、いつか究極に会いたいと思ったときに、お会いできるようになれたらいいな。


今は、4月からの京大までの時間を有効に使う為に、ワーホリビザの申請をしたのでそれ待ちです。


結果が出れば、何も考えずに飛びます、、


破天荒に、好きなことをして生きよう。


もちろん、お金の勉強と統計の勉強は始めて、数字に強くなっていたい。


3月末までに、どれだけ成長していられるか。


自分との戦いな気がする。ゆるく、楽しく頑張ろう。


{80C324CA-00AF-4A68-93A7-A11F5B5CD85A}

{2493CC4D-A9FF-4005-8B60-2264CD0CE893}

{7B3FF6DC-14EE-486C-902E-54DCB700BEFD}

{BE52E66C-0172-4F10-BDAF-53B121DAB3F2}

{A8216E59-F332-4A09-94AA-6A30E6CAD644}







思うことありすぎるけど、やっぱり友達は選ばなきゃいけないと思った。


それに自分のいる環境はもう、ここではないんだとも思わされた。


青学の後輩に会って、結構グサッと痛いところついてくるように言われて、気にするようなことじゃないのに!


その環境に身を置いてると、反論もできないというかする気も起きないというか。


そこで思ったのは、同じように勉強することに意味を感じたり、同じように自分のやりたいことをガンガン突き進んだりしてる人には絶対言われないようなことを言われたから。


いわゆる「普通」の選択肢しか見えてない人にとったらそりゃあこの歳で大学院これから行くなんてね。


信じられないんだろうなぁ〜〜と思った。


でもね、別に学力が云々じゃないけど、それが当たり前で当たり前から外れた生き方する人に対して、あ〜〜やばいね、、、、みたいなことしか思えないなんて、本当に残念だね。


なんていうか…


あんまり直接的な表現では書けないけど。やっぱりこういう風な世の中変えたいよね。かならず自分のやってることが正しいと証明できるように生きていきたいと思った。


生き方に間違いなんてないんだよ。


それと、わたしお茶大に編入して良かった。多様な考え方を理解したり受け入れたりできるようになったし、そんな友達がたくさんできたことも財産だなと。


一橋も無事に合格。


これですべて終わり。

今日は報告しにいく。




長かった4ヶ月。

必死に勉強した。

だれだ。

自分と向き合わざるをえなかった。

ひたすら一人だった。




またこれからも、

どんな道に進むのかしっかり向き合おう。

自分と向き合う。

とても良い時間でした。


さあ、次のステップにいこー!



 

 

 

ついに、ついに、長い半年間の受験生が終わりました!
 

第一志望であった、京都大学の大学院から合格いただきました!!!!!

 

 

やったあアアアアア

 

 

とにかくとにかく嬉しい。

 

来年から京都で暮らすんだ。

 

自分の掲げた目標を達成できたんだ。

 

すごく苦しい受験だったけど、やってよかった。

 

好きなことをやり続けるのは簡単じゃなくて、すっごく辛かったけど。

 

晴れて、こんな気持ちになれるのは嬉しい。

 

時間を何に使うのかは、自分の人生の時間をどうするのかは、本来自由なはずなのに。誰だかわからない社会の目とか、周囲の目を気にして選択してもしょうがない。

 

 

命削ってるんだから、好きなことをやり続けよう。

 

これでいいんだ。

 

がんばろう。

 

ひとまず、、、、

 

 

おつかれ自分!!!!!

 

 

 

質問されたので簡単に答えてみます。

※あくまで個人的な意見

 

 

簡単に自己紹介すると、

 

青山学院女子短期大学英文学科英語学専攻(現、現代教養学科国際専攻)を卒業し、半年浪人したのち、お茶の水女子大学文教育学部人間社会科学科社会学コースへ進学しました。

 

まあ、要するに短大卒業してから編入しました。

 

(私は大学受験にやる気が起きず、受けたけど当たり前に四大には落ちてたので、短大を卒業後、アメリカの大学に編入するつもりで短大に進学しました。)

 

 

質問では、「青学に入るために青短に入ろうと思うのだどう思うか」とのことでした。

 

もちろん青短から青学への編入は内部推薦枠があるので、青短生が他大、特に国公立を受けるよりは少し「楽に」青学に入ることができると思います。

 

しかし、一つ言いたい大事なことがあります。それは、

 

青短から青学に内部進学できる人のほとんどは、大学一般入試でも青学の希望していない学部で合格をもらえていたり、それに準ずる学力を持っている人

 

である場合が大半です。つまり、元から青学への内部進学目的で青短に進学する人は、ほぼ例外なく内部の争いに勝つことができないということです。

 

さらに、編入の一般試験で合格をもらえる人は、短大2年生の一年間を浪人生として勉強をかなりやっている人ではないと合格できません。

 

ちなみに、私は編入の一般試験で青学受けて落ちてます。その半年後に、お茶大、奈良女子大、大阪大学から合格をもらえるレベルであっても落ちるくらい難しいです。

 

2年生を潰して勉強するというのは、本当につらいことで、仲間がいても心は折れまくりでした。世間の2年生はすごくすごく楽しい大学生活真っ最中だからね。

 

 

現在は学科編成もあって、青短の学生の人数は減ったのに内部の枠は増えたため、少し入りやすくなっているように思います。が、内部だとしても編入の試験のために勉強するということは、精神的にも強く入る必要があるし、人が遊んでいる時期に勉強し続けられることが前提かと思います。

 

実際に、入学当初編入を志していても、2年の初めに編入志望になっている人は最初に志望していた人のうちの2割くらいかなというくらい脱落していきます。

 

もちろん、他の四年制大学に入ってから編入した友人を見れば、それよりかは編入にも寛容な雰囲気はありますがね。

 

 

 

結論

 

青学編入を狙って、青短を受けることは大いに構わないと思います。結果としてそのようにして編入した人たちをたくさん知っています。

 

しかし、その人たちはほぼ全員、ある程度レベルの高い四年制大学を目指した大学受験を経験してきています。

 

決して、青短にまずは入って、それから、、、という人はいないです。少なくても私の友人は皆、入学当初、「青短なんて本当に来たくなかったのに」と言わんばかりに不満そうでしたし、「どの大学を落ちてきたのかも言いたくない」なんて人はザラでした。

 

 

だからもし、青学に行きたいと思っているのであれば、今からでも勉強に気合を入れ直して合格を取りに行くべきです。

 

四年間自由に使える青学生と、

 

2年生という大事な、言うならば一番楽しい時期を一年間受験のために潰して3年生になる人には大きな差があります。

 

さらに、お茶大はかなり編入生に寛容で、関係なくたくさんの後輩や同期の友達ができましたが、青学はそうも行かなそうです。

 

友人を見ている限り、青短からの編入組で固まっている感じですね。これは人数もかなり多い私立であるために、すでにグループとかできてることに起因しているかなあと。
 

 

 

他にもたくさん、内情はあるけど・・・まずはこんな感じかな。

 

もし今、青学狙いでの青短受験を考えている受験生がいたら、まずは、本気で青学の合格を取りに行って欲しいです。

 

もし今の勉強方法で成績が上がっていないのであれば、180度勉強方法を変更するべきです。

 

応援しています。

 

 

他に協力できることがあれば

メッセージは見ないので、コメントくださいな。