最近の出来事とすごく共感したコトバ。
大学院試も無事終わり、ひと段落する間もなく、京都に父と行ってきました。
まずは街を知るために、と思って朝イチで新横浜から新幹線に乗って行ったんだけど、朝から夜まで不動産を二軒ハシゴして、それでも納得のいく物件は見つからなかった。
ホテルに帰って父と全ての物件を整理して、希望する条件を京大の近くではなく、中心地(河原町周辺)にすることに決め、翌日また朝イチで不動産に行った。
不動産との駆け引きに負けないように、自分の希望を伝え、やっっと納得のいく物件を探し出すことができました。
ということで、京都調査のつもりが、今回で物件を決めることができたので、無事、4月まで京都へは行かなくて良いということになりました\( ˆoˆ )/
万歳\( ˆoˆ )/
しばらく京都はもういいや(この4ヶ月で4回行った)。
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話は変わって、モヤモヤすることに対する答えをスッとコトバにしてくれている「あさぎさん」のブログ。
3月までインターンとして働かせて貰っていた、キッズラインも利用しているそうで(最近知った)子育てに関する新しい考え方もとても斬新で反響を呼んでいる方です。
わたしはお茶大への編入の勉強あたりから、「なりたい自分になるための選択」を意識していて、同じインターンとして働いていた、大学の先輩でもある「岩橋ひかりさん」にであったことで、あさぎさんを知りました。
今日は特にこれだ!!と思うコトバが書いてあったのでスクショで引用します。
この太字、そのまま実践できたから、就職を辞めて、みんなが働く中、今回も不安で仕方ない大学院試験の勉強だったけど、やりきれたと思う。
いつも理想は自分のいるところより上の世界にあって、それを憧れではなく現実のものにする為には、この2つがとっても大切だと思う。
さらに、
選択と集中についても、まとめられていました。私も試験勉強モードに入ったら、家事も風呂掃除以外は一切手伝わないし、とにかく時間は自分の時計に従って生きる。
だから母には規則正しくと怒られたりもするけれど、それでも自分の時間に責任を持って生活できてるから、とんでもなく朝早く起きて勉強したり、寝れないときは諦めてそのまま深夜勉強したりもしてた。(本当は良くないし、編入のときはこんな不規則なことはしなかったけど)
今回、京都大学の大学院を第一志望にした時も、本当に行けるかよ。無理な気がする。目標は高くとか、現実的ではない。って思ってしまってたら、実現できなかったと思う。
でも、たしかに一瞬よぎったけど、自分にとって最適でベストな選択をした結果の受験校であったわけで、決めたからにはやるしかないと、出来ると決断して、やり方はそのあと考えた。
いつもいつも不安で、京都の試験だって、当日逃げ出したくなって母に弱音を吐いていた。それくらい、ギリギリのところで闘った気もするけど、試験会場に行ったら、勝つ気しかなかった。がんばれて良かった。
自分の叶えたいことを実現する力とか、思考とか、持ってるなと思って話せるのは、お茶大の友人の少ししかいない。
青学短大時代の友達たちは、仲は良いけど、いわゆる世間の普通の幸せ「結婚出産」を手に入れだしていて、普通に幸せになることを望んでいたりする。
1人で浮いてる気もするし、それを本当に応援してくれる仲間もいるけれど、仲間はずれになっている気もたまにする。
あさぎさんのブログを読むと、自分の道で良いのだと思えたり、世間一般の幸せを求めなければならないというのもおかしいなと気づけるし、私は私で自分の道を進んでいこうって、改めて、気づくことができる。
今でもあってみたいけれど、いつか究極に会いたいと思ったときに、お会いできるようになれたらいいな。
今は、4月からの京大までの時間を有効に使う為に、ワーホリビザの申請をしたのでそれ待ちです。
結果が出れば、何も考えずに飛びます、、
破天荒に、好きなことをして生きよう。
もちろん、お金の勉強と統計の勉強は始めて、数字に強くなっていたい。
3月末までに、どれだけ成長していられるか。
自分との戦いな気がする。ゆるく、楽しく頑張ろう。