マウンティングハードウェア交換
さて、フレームがきました☆何はともあれまずはユニット取り付け…の前にマウンティングハードウェアをフレームと合うものに交換しないとなのです。
購入時についてたのは上下10×20、META TRならポン付けだったのになー…このマウンティングハードウェア、軽圧入?で入っているようで脱着にはプーラーが必要。適当なモノを入手しましたが名前が「RISK」w不安しかないww
まずは左右のカラーをヘラでこじって外します。ここまではまあアッサリ。
で、マウンティングハードウェアをプーラーで押し出すわけだけど付属するコマの長さが足りん…というかそもそもコレはショックユニットからアイレットブッシングを抜くための工具でマウンティングハードウェアを外すのに使うものではないみたい?
まあコマの長さが足りないだけなのでアイレットブッシングに通るサイズのスペーサーがあれば押せるはず、ということでネジ箱を漁るといい感じのスペーサーが出てきた。トリプルクランクインナーリング用のスペーサーかな?外径12mm。なおアイレットブッシングの内径は1/2インチ(12.7mm)なのでそれよりも小さいカラーが必要。
これを3つ重ねて無事マウンティングハードウェアの摘出に成功☆
あとは逆の手順でGG対応サイズのマウンティングハードウェアを装着。
つかマウンティングハードウェアの横のカラーってどこにも効いてない気がするんだけど必要なモノなのか??横のカラーがリンクと触るほど捩れるともズレるとも思えないんだけど。
何はともあれユニットが無事フレームに付きましたとさ、めでたしめでたし☆ですが中身の仕様はナゾのまま…どんな感じなのかしらん?
つづく!
シュレッドドッグきた
さて、到着を前に気になったのが消費税。発送前に所定の額を納めることにより通関手数料や消費税払わなくていいプランがあったんだけど確かその額が¥27000くらい、それを超えなけりゃ勝ちみたいなーw果たして消費税は手数料込みで¥16400だったからまあ勝ちかな☆ちなみに送料は¥10000ポッキリ、前納プランの¥27000てのは送料込みだったのかもしれんな?
で開封、注文品はキチンと揃ってて一安心☆
取り出すとズッシリwユニット付けて量ったら3580gとか…カーボンフレームとしては寂しい値だけどトレイルからエンデューロまで同じフレームでまかなってんだからしゃあなし、まあフルカーボンでもないしな。
フレームの造りや切削や溶接や塗装はとてもキレイ、動きもとてもスムーズ☆
反面付属品っつうかプロテクション関係がとてもとてもクッソ汚いwwチェーンステイプロテクターはノリがはみ出まくってたり…
ちょっと触ったらダウンチューブのプロテクターが剥がれたりww
ガレージメーカーだしメリケン製だしこまけぇこたぁいいんだよ!の精神だな?
エンドはSyntaceのX-12、期せずしてSOULと規格が揃った☆スペアハンガーを共用できるwなお付属アクスルはmrp製でした。
あとついでに買ったフレームストレージは英76projectsとかいうとこのベースにGGのベルトをつけたものみたい。使い勝手よさそう☆チューブは持ち歩かないからポーチかバッグが欲しいな。
さあ組むぜー!
Guerrilla Gravity購入
さて今年の頭の話になりますがGG社屋移転完了、受注再開のお知らせが届いた。まだMETAに未練もあったけど考えれば考えるほどGGのが魅力的に見える感じ。
でGGの休業中に年を跨いでじっくり悩んだ結果シュレッドドッグを注文☆発注から発送通知までは1週間ほど、リードタイムが4週間とかになってた割に順調やん?とか思ってたらそっからデータ動かねえ…
追跡データを見ると注文日に通関になってるしなんかデータおかしいね?まあコロナもあるし混乱してんのかな?としばらく待ってみたけどデータ動かず。ここまで発注から1ヶ月。
さすがに民間クーリエでここまで遅くなることないっしょと、とりあえず日本DHLに問い合わせ→「引き受けてません」との回答→GGに問い合わせ「追跡データで通関になってるから発送してんじゃね?」との回答、まあ確かに日本法人じゃわからんこともあるかもなということで現地である米DHLに問い合わせ→やっぱ「引き受けてない」との回答。
で、米DHLからの回答を添付してGGに問い合わせたらやっと「何かわからんけど送ってないみたい、ごめんネ☆ てへぺろ(・ω<)」みたいなメールが返ってきて即発送になりましたとさ。
発送から到着まではわずか4日…DHLの場合は引き受けと同時にお知らせが届くんですねー、しかもSMSとEメール両方。これ知ってればもっと早くメーカー側に問い合わせしたのになあ…1ヶ月近くはロスったか。怒っちゃいないけど疲れたぜ…
つかDHLクソ速ぇー!
つづく!