マウンティングハードウェア交換 | MTBとマサヒロフ

マウンティングハードウェア交換

さて、フレームがきました☆何はともあれまずはユニット取り付け…の前にマウンティングハードウェアをフレームと合うものに交換しないとなのです。


購入時についてたのは上下10×20META TRならポン付けだったのになー…このマウンティングハードウェア、軽圧入?で入っているようで脱着にはプーラーが必要。適当なモノを入手しましたが名前が「RISK」w不安しかないww

 

まずは左右のカラーをヘラでこじって外します。ここまではまあアッサリ。

 

で、マウンティングハードウェアをプーラーで押し出すわけだけど付属するコマの長さが足りん…というかそもそもコレはショックユニットからアイレットブッシングを抜くための工具マウンティングハードウェアを外すのに使うものではないみたい?

 

まあコマの長さが足りないだけなのでアイレットブッシングに通るサイズのスペーサーがあれば押せるはず、ということでネジ箱を漁るといい感じのスペーサーが出てきた。トリプルクランクインナーリング用のスペーサーかな?外径12mm。なおアイレットブッシングの内径は1/2インチ(12.7mm)なのでそれよりも小さいカラーが必要。

 

これを3つ重ねて無事マウンティングハードウェアの摘出に成功☆

 

あとは逆の手順でGG対応サイズのマウンティングハードウェアを装着。

 

つかマウンティングハードウェアの横のカラーってどこにも効いてない気がするんだけど必要なモノなのか??横のカラーがリンクと触るほど捩れるともズレるとも思えないんだけど。

 

何はともあれユニットが無事フレームに付きましたとさ、めでたしめでたし☆ですが中身の仕様はナゾのまま…どんな感じなのかしらん?

 

つづく!