MTBとマサヒロフ -181ページ目

27.5かー…

2014モデルはいよいよもって27.5だらけみたいです。以前KONA Explosif 2013を記事にしましたが、この流れの中で気になるモデルがちらほら出てきました。

まずCOMMENCALのMETAシリーズからHTが!人気モデル?RAMONESの実質後継モデルですな。150ミリストローク設計で下りよりつうかまさにAMな感じです。曲がったトップチューブはあまり好みではありませんがフレーム売りの価格がRAMONES並みであればかなり魅力です。クロモリとアルミがありますがどっちでも良いかな。

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そしてノーマークだったアンカーから相当に魅力的なモデルが出てきました。XG6と何の事やら良くわからん名前がついていますが、それこそスケルトン的には謳い文句通りの「日本のトレイル」にジャストなバイク、各部の造り的にはテーパーヘッド、前後スルーアクスル、iscg05タブなど今時のAMHTな感じです。ここ10年以上はアルミフレームを敬遠していたのですがこれならば乗ってみたい!個人的に嫌なのは内装ケーブルくらいでしょうか?フレーム95000円はちょっと高いかなあ…カラーとか選べるからまあ許せるかー。しかしまあHPに見応えがありますね、ビギナーもこだわり派もこういうの見るとグッと来るんじゃあないでしょうか?さすが大手です。
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あと気になるのはやはりKONA Explosif 2014、フレーム素材がレイノルズになりました(520だケド…)。まあ2013の方がカラーが良いですが…
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その他2014ではござんせんがセブンアロウズLITEC C-275などなど27.5ではそこらへんかなあ?って何がでしょうか?
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BR-CX75……

ちょっと前の話になりますが、当ブログのコメント欄でbakiさんと雑談をしていて何と無くBR-CX75の評判を調べていたらリコールになっている模様です…

実はBR-CX75、発表になってすぐに入手して街乗りバイクに使っていました。新スーパーSLRとVはレバーの引き量が近いのではないかという甘々の推測で使ってみたのですが、全然ダメで引きの重さ&効かなさっぷりに嫌気がさして一月もガマンできずBB7と交換してしまいました。当然ですがメーカー推奨の組み合わせで使いましょうという事です…
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ちょうどいいから新しいのに交換してもらって売っぱらうかー…

トレイルカッターツアー2かいめ!!

今年二度目のトレイルカッターツアーに行ってまいりました。今回もお世話になっているショップ光風輪業さんのツアーだったんですが、なんとブログ友達?のサルサ野郎さんと行きの車からご一緒ということで楽しくおしゃべりさせていただきとても楽しかったです。流石に長野は涼しいでしょー、とか思ってたら普通に暑かったです…なお今回走るのとしゃべるのに忙しくて写真をほとんど撮ってませんよ…
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今回は全部で3つのコースを走ったのですが、そのうち2本は自分のバイク、もう1本は他の参加者の方とバイクをとっかえっこして走りました。取り替えたバイクとは我がHONZOの姉妹車UNITです。SSで80(100?)ミリストロークのサスペンションがついてます。
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自分のHONZOは140ミリストローク、果たしてどんなもんかと思いましたが結論から言うと全然問題ありませんでした。むしろマーシートレイルみたいな路面が良い所ならショートストロークの方がキビキビ動く分調子良いかもとか思ったり…私のHONZOの方がリアセンターが短く全体的に攻撃的なスケルトンなはずですがストローク量以外大きな差は感じませんでした。しかもSPDペダルに普通のシューズなのに普通に走れちゃうし…全く持って自分のセンサーのニブさにはガッカリです……




ツアー通して割とサルサ野郎さんの後ろを走っていたんですが、バイクを振り回しながらも危なげなくカッ飛んでらしてブログのユルい(失礼)イメージと大違いでビックリしました。ともあれ、自分ひとりでは間違いなくとっちらかるであろうスピードで走れたのは前を走るマーシーさんやサルサ野郎さんのラインをなぞって走っていたからで、走る上で疑問があってもマーシーさんに質問すれば走り方を教えてくれるしガイドツアーならではの贅沢な体験ができました!
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さて、先日交換したブレーキですが下りっぱなしで前車との車間を保つためブレーキを多用するマーシートレイルでは威力絶大でした!最後まで強力な効きに変化はなく安定しており手の疲労度が段違いでした!
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その他グラファイトデザインのDOKKE試乗車やMAVICのタイヤなど色々あったんですが写真を一切撮ってませんでしたのでサルサ野郎さんにお任せという事で……